
目標があれば、日常生活にもハリが
(Mina・東京・パートナー無・37歳)
目標は、外国人付秘書になることです。現在、日本人付秘書をしながら、英語を勉強中です。外国人に付き、ビジネスで英語を使えるまでになるには、並大抵の努力では目標は達成できないというつらさを感じていますが、それに屈せず頑張っています。目標があると仕事はもちろんのこと日常生活にもハリが出てきますね。
今のうちできることは欲張って
(MIYAさん・東京・パートナー有・30歳)
ここ数カ月は家事のほかに3本立てで頑張っていることがあります。まず勤務先の仕事では、自分の今居る総務の分野で一通りのノウハウと実務を体系的にまとめます。2社目も2年目に入りここから学ぶことは一通り終えたため。またサイドワークも収入が見えてきたことから、そろそろサラリーマンを辞められるという目星をつけています。
また今まで省庁認定・国家資格を少しずつ取得してきましたが、昨年〜今年の仕事の範囲で学んだ「行政書士」をできれば2年以内に取得したいです。もちろんサブワークも月収●万目指してがんばります。今年は3年タームの区切りのうち最初の年になるので、2006年に向けて快調な一歩にします。3本立てはかなり忙しいですが、それぞれから学ぶことを蓄積して、将来の子育てや実りある豊かな生活を送るために、今のうちできることは欲張っておこうと思っています。
半期に1度、自己目標を管理シートに
(ごまたま・千葉・パートナー有・30代後半)
わたしが勤めている会社は、半期に一度、自己目標を管理シートに書き出し、それを元に半年後の結果でボーナスの査定が決まるシステムになっています。昨年は目標を達成し、その結果ボーナスも加算分がありました。うれしかったです。今年も新たな目標を立てていますので、それを達成すべく日々努力しています。
仕事のない部署でも、次につなげる好機に
(komorebi・大阪・パートナー有・35歳)
新卒後13年間勤め、総合職にも転換し、充実した社会人生活でしたが、会社の事業縮小に伴い、下期よりリストラ候補として仕事のない部署で毎日待機しています。無為に過ごさず、きちんと次につなげる準備をして、家事・育児・キャリアをバランスよく続けていく好機としたいと思います。
限られた時間で最大の効果を生み出す意識改革
(Airina・パートナー有・37歳)
ズバリ、来年以降につなげる仕事をすることです。そのためには限られた時間で最大の効果を生み出す意識改革と努力をします。佐々木かをりさんの『ミリオネーゼの手帳術』をさっそく読み始め、一気に読み終えました。今のわたしにタイムリーな指針が数多くあり、さっそく実行しようと、手帳も24時間手帳を活用しています。公務員なのでミリオネーゼにはなれませんが、時間のやり繰りにより、教師・母・妻・女性・大人として輝きたいと思います。
ファイナンスと金融関係の翻訳サービスのホームビシネス
(jotyuki・ハワイ・パートナー有・36歳)
大学の翻訳コースを修得して、本格的にファイナンスと金融関係の翻訳サービスのホームビシネスを開始する。現在米国に住んでいますが、日本と米国、それぞれのファイナンス及び金融に精通した翻訳家になれたら、と思う。将来は両国のファイナンシャルプランナーの資格も修得して、仕事の領域を広めたい。
40歳までに医学博士の学位を取得する
(じゃらふ・神奈川・33歳)
わたしの目標は40歳までに医学博士の学位を取得すること。メーカーの研究所勤務なので、業務+αの努力で取得を目指すことが可能なのですが、なかなかやらなくても怒られない+αの仕事は後回しになってしまうので、ewoman宣言を機に、巻きをいれて実現を目指します! 仕事で……というと業務時間中だけを見がちですが、キャリアアップのためには+αが大切と思います。
仏語論文を100枚書く(veronique・海外・30歳)
非常に具体的にあります。仏語論文を100枚(欲を言えばそれ以上)書く、です。ewomanメンバーならそのくらいは当たり前なのかもしれませんが、正直に言うと個人的にはハードな目標。達成できるかどうかわかりません。でも少しずつ前進あるのみ、です。
会計学を専攻して専門知識を付けたい(夢・USA・パートナー有・43歳)
米国の大手損害保険会社に勤務しています。日本の企業とは違い、ほとんどのポジションは専門職で、経験のないまったく違った職に就くことはとても難しいのです。会社は、専門知識を深めるために夜間大学に通学することを奨励し、ある程度の成績を収めると授業料を払い戻してくれる制度があります。また、社内求人公募が活発に行われていて、自由に社内転職してキャリアアップすることも可能です。今年は、夜間大学のオンラインコースで会計学を専攻して専門知識をつけたいと考えています。MBA取得が最終目標で、その過程でキャリアアップしていくつもりです。
わたしは、7年間専業主婦で、とても長いブランクがありましたが、子育て中に夜間大学に通い、一番下の子どもが小学校に入学するのを待って社会復帰する準備をしていました。日本は、まだまだわたしのような年齢の女性を積極的に雇用するような成熟した社会に成長していないので、とても残念です。本当に能力のあるたくさんの日本女性たちが社会で機会を与えられないために専業主婦で終わってしまうのは、日本社会にとっても大きな損失だと思えてなりません。
損保のコンプライアンス資格を取る(ちぇっきー・神奈川・パートナー無・33歳)
去年まではただなし崩し的に目の前の仕事をこなすだけでしたが、今年こそはワンランク上の仕事をするための基盤を作ろうと考えてます。そのためにしたいことは、ひとつは損保のコンプライアンス資格をとることと、もうひとつは英語力を身に付けることです。営業職から事務職に変わり、時間的な余裕もあるので、いろいろなことを勉強して次のステップアップにつなげたいと考えてます。
新聞販売店のイメージを変えたい(タイム・大阪・パートナー有・36歳)
女性らしさで、新聞販売店のイメージを変えたい! 新聞販売店で働き4年目になりますが、業界のイメージがあまりに悪いのには、がっかりします。わたしの勤務する販売店はほとんどが女性で、年齢も20代から30代でお客さまからも「ここは違う」と言ってもらえます。もっとステキな販売店が増えるお手伝いをしたいものです。
心のこもった仕事を(mikiyo・東京・パートナー有・41歳)
昨年、主人と二人で結婚関係の会社を始めた。1年たったがまだまだ軌道にのらない。わたしは兼業のため時間が思うようにならないので、主人に営業関係を任せたが、どうもわたしの感覚と男である主人との感覚には大きな開きがあり、言い合いが絶えない。昨年1年間の顧客もわたしの関係者ばかり。今年は二人三脚をうまく行い、50人の顧客獲得を目標にした。結婚相談は信用が第一。今、この日本では信用という言葉が死語になってしまっている。その中で、どのようにしたらわたしたちが信用されていくのか。わたしたち夫婦を信用して人生のパートナー選びの手伝いをさせてもらえるのか。小さな相談所でしかできない、心のこもった仕事。これをいかに広くアピールしていくか。さーて、1月も始まったことだし。頑張ってみよう。
会社に関する見通しを言えるように(さおちゃん・北海道・パートナー無・39歳)
会社の経営陣になったのですが、経営の経験も知識もあまりにもなく、男性の経験者に言われっぱなしです。自信をもって自分の意見・会社に関する見通しを言えるように、今年一年は「経営」をキーワードに勉強をしていきます。
子育て情報誌を作る(まりい・大阪・パートナー有・38歳)
市の非常勤嘱託という今の仕事について今年で丸4年。いろいろあって、昨日までもう3月いっぱいで辞めよう!と思っていたのですが、みなさんの投稿を読んで思い直しました。まだやってないことがある! 去年とてもいい出会いがありました。今年も引き続きその仲間と仕事をしたい。今年の目標は「子育て情報誌を作る」です。わたしが作るのではなく、講座を開いてメンバーを募集してみんなの声から情報誌を作りたいと思います。「今の立場を最大限利用する」と言い換えてもいいかもしれません。