

仏語論文を100枚書く(veronique・海外・30歳)
非常に具体的にあります。仏語論文を100枚(欲を言えばそれ以上)書く、です。ewomanメンバーならそのくらいは当たり前なのかもしれませんが、正直に言うと個人的にはハードな目標。達成できるかどうかわかりません。でも少しずつ前進あるのみ、です。
会計学を専攻して専門知識を付けたい(夢・USA・パートナー有・43歳)
米国の大手損害保険会社に勤務しています。日本の企業とは違い、ほとんどのポジションは専門職で、経験のないまったく違った職に就くことはとても難しいのです。会社は、専門知識を深めるために夜間大学に通学することを奨励し、ある程度の成績を収めると授業料を払い戻してくれる制度があります。また、社内求人公募が活発に行われていて、自由に社内転職してキャリアアップすることも可能です。今年は、夜間大学のオンラインコースで会計学を専攻して専門知識をつけたいと考えています。MBA取得が最終目標で、その過程でキャリアアップしていくつもりです。
わたしは、7年間専業主婦で、とても長いブランクがありましたが、子育て中に夜間大学に通い、一番下の子どもが小学校に入学するのを待って社会復帰する準備をしていました。日本は、まだまだわたしのような年齢の女性を積極的に雇用するような成熟した社会に成長していないので、とても残念です。本当に能力のあるたくさんの日本女性たちが社会で機会を与えられないために専業主婦で終わってしまうのは、日本社会にとっても大きな損失だと思えてなりません。
損保のコンプライアンス資格を取る(ちぇっきー・神奈川・パートナー無・33歳)
去年まではただなし崩し的に目の前の仕事をこなすだけでしたが、今年こそはワンランク上の仕事をするための基盤を作ろうと考えてます。そのためにしたいことは、ひとつは損保のコンプライアンス資格をとることと、もうひとつは英語力を身に付けることです。営業職から事務職に変わり、時間的な余裕もあるので、いろいろなことを勉強して次のステップアップにつなげたいと考えてます。
職場で「必要」であり続けられるように(ちゅうた・愛知・パートナー有・30歳)
昨年一年間育児休暇を取得していました。今月から復職しますが、状況的に休業取得前のような仕事の仕方ができるかわかりません。仕事の内容も今年一年はサポート的なものになります。こんな状況なので、今年一年は裏方に徹し、同じ職場の方々に迷惑を掛けないことが目標です。そして、どんな仕事でも「ちゅうたがいてくれてよかった」と思われ、自分なりにわたし自身の「存在価値」をアピールし、職場において「必要な人間」であり続けられるようにしたいと思っています。
仕事の処理能力を上げる(ブルー・パートナー無・30歳)
今年の抱負は、「楽しく」仕事をするということです。もちろん、仕事ですからつらいことは一杯ありますが、去年は、つらいつらいとばかり考えて自分を追い込んでいたところがあったので、これを直したいと思っています。
具体的には、仕事の処理能力を上げること(数年前に読んだ、『なぜか、仕事がうまくいく人の習慣』という本を年頭に読み返しました)、勉強を怠らないこと、私生活(趣味)を充実させること、ご飯をきちんと食べることです。基本的なことなのですが、これが、なかなか続かないのです。
上司にある程度の評価をしてもらえるように(M・新潟・パートナー無)
昨年職場を異動しました。といっても某生産管理システムの稼動が遅れたために実際の異動は在籍の異動よりも半年遅くなりました。その際、わたしの仕事をほとんど引き継いだ7年下の女性がわたしよりも先に昇格しました。会社は成果主義をとっており、彼女が頑張って、わたしの努力が足りなかったということなのでしょうが、在籍と実働職場が違っていましたので、その辺が評価する上では多少不利になったのではないかと思いました。正直言うととても悔しかったです。
今年は今まで以上に頑張って成果を上げて、上司にある程度の評価をしてもらえるようになりたいと思います。できれば昇格できるようにしたいのですが、上司の評価が昇格につながるかどうかはわかりません。でももう若い人には負けたくありません。今の環境は新しい仕事の引継ぎも滞っている状態ですが、この状況を早く打開していきたいです。

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