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今週のテーマ
会議番号:2080
自分の市町村の財政状態、知ってますか?
投票結果
24
76
235票
726票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年01月29日より
2007年02月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
浅井秀一 ストックアンドフロー代表
みなさん、一週間の投票&投稿、ありがとうございました。 今回のサーベイでは、最低限、マネー面での要……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
積極的に声をあげて (junno・神奈川・パートナー有・36歳)
地方自治体に勤務しており、さまざまな考えを持った市民がいるなかで、取捨選択しながら限られた予算を配分しています。「行政は何もしてくれない、何もわかっていない」と言う方は多いですし、「行政に対して一人が声を上げても何にもならない」というご意見もいただきますが、予算を作るときには、公聴の状況、各種調査なども参考にしています。選挙で市民意識を共有できる議員を選ぶのももちろんですが、積極的に意見を寄せてください。声を挙げなければ、ただの愚痴に終わってしまいます。
勉強して議員を選ぶこと (まゆまま・神奈川・パートナー有・45歳)
(自分が住んでる所とは)別の市町村の役所に勤務しています。いろいろな面で自分の市と比べられるので、いい面・悪い面、ともに関心はあります。トップが変わるだけで予算の行き先が変わります。今年は選挙の年なので、じっくり検討して投票をしたいと思います。少しでも自分の住んでいる町を良くする人を選びたいと思います。
自治体の意識改革を支持、応援 (ハルミン・東京・パートナー無・30歳)
ぜひ地方選前に、東京都の財政と政策をチェックしようと思いました。絶対投票に行きます。実は、我が家は地方公務員一族です。戦後の体制で、地方自治体は国に予算をもらいに行く、そして毎年毎年予算は使い切って、翌年の予算額を上げていくのが「できる地方公務員」でした。そのお金を大型工事で地域に還元するという構造で、一定の役割は果たしたと思いますが、もうそういう時代ではありません。地方自治体の意識改革を住民として応援、後押しできたらと思います。
子どもが生まれて (junzo・東京パートナー有・)
保育園の民営化問題に関わるようになってから、区の財政状態を知りました。これまでの勉強不足と無関心を痛感。これからはもっと選挙とか、自治問題についてきちんと取り組もうと思っています。住宅を購入してしまった後だったので、少し遅かった、と思ってもいますが……。Better late than never. 気を取り直して頑張ります。
まずは知ることから (麗光・栃木・パートナー無・35歳)
水道料金が近隣の市町村と比べて高いということは認識していましたが、深く考えたこともなく、今回初めて浅井さんが示してくださったサイトから閲覧してみました。正直云って、あのチャートから問題点を読み取る力が私にはなく、「そうなのか……」程度の感想ですが、このテーマのおかげで自治体について知るきっかけになったので、それだけでも収穫でした。
引っ越すわけにもいきません (hk・愛知パートナー有・)
東京のように狭い地域で区によって財政状態(住民サービス?)が違うところならいざしらず、地方になるといくらサービスが悪いといっても、生まれた町を捨てるわけにもいきません。私の住んでいる市は、夕張のように財政が逼迫しているわけではありませんが、市民として有権者として、せめて無駄な支出をしないように、見つめていきたいと思います。
引越し先検討の良い材料に (yukinana・香港・パートナー有・25歳)
みなさんの意見を拝見し、早速保育料の違いを調べてみました。とても参考になりました。我が家は、まさに今引越し先を検討しているところです。月に1万円違うと、年間で12万違うんだ……などと、家計と照らし合わせて具体的に考えることができます。これは、引越し先を決める良い材料となりそうです。パートナーが帰宅後、話すのが楽しみです。
5日目の円卓会議の議論は...
「原発の町」の子
みなさん、一週間の投票&投稿、ありがとうございました。
今回のサーベイでは、最低限、マネー面での要素として
「住んでいるところによって公的負担や公的享受が異なる」
ということをお伝えしたいと考えました。一方で、本音のところでは、タイトルにもある市町村の財政についての議論ができればなと思ってもいました。
皆さまが真剣に考えてくださった結果、昨日のややハードルが高い投稿のお願いに対しても、非常にたくさんのご意見を頂戴しました。本当に感謝しています。
junnoさん、ボクも今後は
積極的に意見を述べる
ようにしようと思います。まゆままさん、実のところ、浅井は地方選挙をこれまで軽視していました。反省します。ボクも今春の選挙では、真剣に候補者を選びますね。麗光さんの投稿のタイトルである
「まずは知ることから」
……、これって大事ですよね。
水曜日に紹介されたnarutakaさんの「原発の町」という投稿
。実は浅井も、少年時代を原発の町(福井県の西端の地)で過ごしました。当時は、電力会社から落ちるお金で、町の財政は非常に潤っていたようですが、現在は少し厳しくなってきたようです。
中学・高校時代の友人が、町議会議員をやっていますが、「改革を訴えすぎて町長から睨まれ、嫌がらせを受けている」という愚痴をこぼしていました。
予算という「蜜」
に群がる人がいるのが現実で、なかなか難しいところはあるけれど、自分の故郷を少しでもよい町にするよう頑張るよ、と話していたのが印象的でした。
今回のサーベイが、自分が住んでいるところの財政を見直すきっかけとして、お役に立てたのであればうれしいですね。あと、
財政の見直しは政治の見直し
でもあります。その意味でも春の地方選挙が注目されます。みなさんも、大切な一票、有効に使って下さいね。
浅井秀一
ストックアンドフロー代表
「国政選挙より地方選挙に足が向きますか?」
注目されている「マニフェスト」
「自分の住む地方自治体の活動に満足していますか?」
責任を取ることに対する覚悟と能力のもとに……
「貧富の差の拡大を感じますか?」
格差に気づいたきかけは……
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