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2004/1/12(月) - 2004/1/16(金)
5日め

テーマ自分の住む地方自治体の活動に満足している

今日のポイント

常に自分の住んでいる市区町村の活動を意識して

投票結果 現在の投票結果 y18 n82 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
松原耕二
松原耕二 TBS外信部 記者

Yesと答えてくださった関西のyokkomさん、市のホームページが充実しているということですね。3日間こうしてみなさんのメールをいただいても、地元の自治体の活動で満足されているものがいかに少ないかわか……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

充実したホームページnew(yokkom・関西・パートナー無・26歳)

限定的ではありますが、市の広報活動(市のホームページ)がこの半年で目覚しく充実しました。職業柄、自治体のホームページを毎日たくさん目にしますが、自慢やお世辞ではなく、他市とは比にならないくらいです。それまでは更新頻度も少なく内容もお粗末なものでしたが、リニューアル後の現在はホームページに寄せられた意見を積極的に取り込み、職員の方が実際に映像で出てきたりもします。かなりの充実、内容もおもしろいです。そこから各コンテンツを見るうちに自分の住む地域の特色や市政のことがよく理解できるようになり、自治体の活動にも目が向くようになりました。今後もただおもしろいだけの中身のない広報ではなく、実際の市政や活動も市民に開かれたものであってほしいと願ってます。

住み良い環境を期待できる(コリエコリコ・海外・パートナー有・40代)

現在は転勤のため、一時的に離れていますが東京都の中でも品川区は比較的、いろいろな活動をしているように思います。とくに教育については、全国に先駆けて公立小中学校の選択制を取り入れたり、学外識者の評価を公開したりしていることは、評価しています。

図書館もインターネットで検索・予約ができるようになり、確実に目当ての本があるときに行けるようになったと友人も喜んでいました。離れていても区のホームページで区の方針や細則の変更等チェックできるのは助かります。すべてを国から変えていかなくても暮らしに密着した地方自治を変えることで、住み良い環境を得ることができると感じています。

冬の道路の除雪など(マムリー・北海道・パートナー有・39歳)

いろいろ不満はありますが、でも、前よりは良くなっている部分が多いです。地下鉄にエレベーターも増えてきました。冬の道路の除雪も、家の玄関や車庫前を雪かきして「やれやれ」と思ったころに、大型除雪車がはねた道路の雪の塊を家の前にデンと置いていっていましたが、最近は家の前とかには除雪の雪を置かないようにしてくれます。小学生の子どもの放課後にも、児童保育も無料で実施してくれているのは、ありがたいことです。各区の図書館にも本がたくさんありますし、生涯学習センターも整備されてきました。

100%満足と言えない部分の一つはPTA活動。日中時間のあるお母さま方に、頼りっぱなしの体制は昔から変わっていません。フルタイムで働いていると、子どもの病気欠席、学校の参観・懇談に年休を使うので精一杯。PTAの役員を引き受けて、さらに年休を使うのは責任のある仕事を会社でしていこうとすると、わたしの会社では無理があります。そこで、昼間に時間を割かなくても、メールでやりとりしてPTA活動を支援する環境。時間ではなくて、別の形でお手伝いするなど、参加できる入り口を多様化してほしいと思います。

徐々に歩道のバリアフリー化も(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)

決して満足しているわけではありませんが、よくやっているほうではないでしょうか? 歩道のバリアフリー化なども徐々に進んでいるようですし。ただマンションがどんどんできていて、学校などの受け入れ態勢が整っているのかどうか、ちょっと不安です。

NO

もっと基本的なことに目を向けてほしいnew(ozyan・京都・32歳)

フランス橋の建設(以前に反対・中止)なんかに時間とお金を掛けようとしている場合じゃないと思うのですが、さまざまな福祉問題よりも、見た目に派手な事業をしようしようとしているのではないかと、不満というより反感を覚えます。市役所前の池と電飾はいつの間にかできていて景観を損ねているうえに費用も高そう。こんなことに税金を使われているのかとゾッとしてしまいます。もっと基本的なことに目を向けてください。

合併はお金目的かという疑いnew(ラプンツェル・福岡・パートナー無・30歳)

最近、地方自治体の合併が盛んですが、わたしの住んでいる地方自治体も合併の話が持ち上がっています。しかし、合併のメリットやデメリットの説明が不十分のように感じられますし、正直、今度合併予定の自治体と合併しても、財政状況が良くなったり、発展するとは思えないのです。国から交付される、お金目的で合併を行っているのでは?と勘ぐってしまいます。

中央でのコントロールがあってこそnew(メイ・サートン・兵庫・パートナー有・39歳)

地方自治に任せるべきところは委任し、と同時に中央での明確な指針の設定及び監査が必要だと思います。わたしは神戸に住んでいます。神戸といえば異国情緒漂うちょっとおしゃれな観光都市、というイメージをお持ちかと思いますが、財政状況は最悪。会社ならとっくに倒産しています。その上まだ「神戸空港」を作ろうというのですから、わたしたち市民の負担は今後どれだけ増えるか計り知れません。関西空港があり、大阪空港があり、そのうえこの近距離において神戸空港の採算があがるかという議論の結果は、子どもでも理解できると思います。さらにこの空港にアクセスするための高速道路の建設等は空港賛成派の市会議員の意向により着々と進められています。

この例をみても、特巨大プロジェクトの場合は、中央での指針、つまりこの場合であれば関西空港、大阪空港と神戸空港の個々の必要性を論点にするのではなく日本国として関西圏にどのような規模の空港が必要かという観点からその指針は国がしめすべき。その内容については国が公平な立場から監査し結果を開示すべきだと考えます。神戸空港の例を挙げましたが、地方自治の在り方というは中央でのコントロールがあってこそ日本の国が向くべき方向性が統一され有用なものだと思います。

納税者が積極的に活動することも必要(A6M2・愛知・パートナー有・48歳)

愛知県も名古屋市も、市民の声の吸い上げ方が不十分だと思います。たとえば、折角道路の拡幅工事をしても、違法駐車の取り締まりが徹底していないため、交通渋滞は従来どおり。公園のホームレスは放置したまま。万博の周知活動も、どちらかというと民間企業の方が積極的でと、個人的には不満が多い。しかし、それは市民の側の問題意識の低さの裏返しかも知れません。市民のニーズを反映させる方法は、色々あると思います。

最近は、インターネットの活用が叫ばれていますが、それだけではないと思います。政治家も市民の声を聞きたがっていると思います。市議・県議・国会議員のミニ集会に参加したり、町内会やPTAの活動にできるだけ参加して、行政サイドに働きかけるなど、納税者であるわたしたちが積極的に活動することも必要だと思います。また、日本の現実は、企業とサラリーマンが多数派を占めるため、企業も、年間で一定の日数分の地域活動用の年休取得を認めるという制度を設ける必要があると思います。

事故が起きてやっと設置された道路標識(aim↑・山口・29歳)

地方自治体、活動……と、しばらく考えてしまうくらい、定義がないのか、意識がないのか、接点がないのか。どこまでが行政、地方自治体の活動なのかわかりませんが、何にしても後手後手で、しかもピントが合っていない対応に満足しきれません。住民が「危ない」とずっと訴えてきた近所の交差点で、交通死亡事故が起きた翌日に道路標識がついた時は、あぜんを通り越しました。「もう一人、人が死んだら信号がつくよ」と近所の老人の言葉が出るのも、笑い事じゃないような気がします。

行き当たりばったり、多額の費用(潤・埼玉・パートナー無・34歳)

建設関係の仕事をしています。いつも思うのですが計画がなさすぎて、どのような街づくりをしたいのかわかりません。行き当たりばったりの計画で、多額の費用をかけてめちゃくちゃな物を作られてはたまりません。職員ももう少し勉強していただかないと、民間では3分の1の人件費で設計できますよ。

公立保育園が民間に委譲されはじめ……(まつげ・神奈川・パートナー有・30代)

待機児童数で全国1、2を争うわが市では、保育の拡充という名目で公立保育園が民間に委譲されはじめます。説明会や対話集会と銘打たれた集まりは催されても、十分な説明や話し合いには至らず、保護者の心配や知りたいことは解消されていません。公立だからこそ受けられる手厚い保育というのは確実にあると思います。

わたしは子どもを預ける先として私立保育園・私立幼稚園・公立保育園のすべてを経験しましたが、公立保育園が職員の数、園庭、働く親への理解、保育料等々の面で一番恵まれており、ここにいられることに感謝しています。少し前に変わった若い市長は自らも小さい子どもを持つ父親だというのに、働く親・そこで日々を送る子どもたちの不安が想像できないのでしょうか。市長就任前のイメージが良かっただけに、本当に失望しました。

優秀な若手をダメな古株が抑えている?(まりい・大阪・パートナー有・38歳)

市役所で働いているとさまざまなアラが見えて、ここでみなさんが批判されていることはすべてもっともだと思えます。優秀な若手をダメな古株が抑えているように見えます。ただ各地で本当に細々とですが、市民と手を組み、市政をよくしようという試みも始まっていることは事実です。うちの市でも、社会福祉協議会の呼びかけで子育て支援連絡会を市民と関係者で作りました。

ただ残念なことに保育園担当課は市民と同じテーブルに着きたくないと拒否しました。実質の子育て支援にあたるすべての人にかかわってもらいたかったのですが。実際に支援を担当するファミリー・サポート・センター(嘱託)と、地域子育て支援センター(私立保育園委嘱)はメンバーに入っています。市の正規職員が誰もかかわってないところに弱さと遅れを感じますが、今後は市民との連携で自治体も変わっていかざるを得ないと思っています。対等な市民との連携というのをきちんとわかっている職員がもっと増えることを望んでいます。

大勢の連帯と運動が必要(文月・栃木・パートナー有・39歳)

満足していません。でもその不満をどのように行政側に伝えられるのか、よくわからなかったので、昨年、市が募集していた市政モニターに応募しました。行政に対する、要望や意見などをモニター用紙に書いて提出すると、担当の部署からそれに対する回答が送られてきます。これで、すぐ行政が、自分の希望どおりに変わってくれたわけではありませんが、とりあえず、不満に感じていたことを行政に伝えられて、少しすっきりしました。ただ、これはあくまで自己満足に過ぎないと思っています。本当に行政を動かすには、もっと大勢の連帯と運動が必要だと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

責任を取ることに対する覚悟と能力のもとに

Yesと答えてくださった関西のyokkomさん、市のホームページが充実しているということですね。3日間こうしてみなさんのメールをいただいても、地元の自治体の活動で満足されているものがいかに少ないかわかります。

逆に税金の使い方に不満を持たれているのが特徴的です。たしかに給料袋を開いた時、こんなに税金を取られているのかと思うことがあります。それに比べ、受けるサービスは何があるんだと考えると、果たして税金はちゃんと使われているんだろうかと思うのも無理はありません。

今回の投稿の中で、兵庫のメイ・サートンさんは大事な指摘をされています。神戸空港は必要なのかと疑問を呈してらっしゃいます。日本全体から見て、この地域にどれだけ空港が必要なのか、国がきちんと方針を示すべきだと指摘されています。

昨年石川県を訪れたのですが、ちょうど能登空港開港の直前でした。地元の人に話を聞いたところ、「近くに小松空港があるのになんでまた空港を必要なんでしょう? しかも採算が取れない場合は、航空会社に税金から補填する約束までしてるんです」とあきれた調子で話してらっしゃいました。

地方分権が必要といっても、国のやるべきことはしっかりありますし、国と地方の役割をきっちりと分けないと、これまでのように戦略のない国土開発となってしまいますね。ですが、その上での地方分権は、地元自治体の活動が豊かになる可能性を秘めていると思います。

日本の国会議員はこれまで「口利き」によって地元に存在をアピールしてきました。議員たちは地元の陳情をうけ、中央の予算を引っ張ってくる。利益を地元に誘導できる政治家が重宝され、族議員が多く生まれてきたのです。ですが分権が進むと、たとえば地元の道路は地元で決められる。これまでのように国会議員が影響力を発揮し、さらには国土交通省や農水省の影響を受けなくても済むのです。

すると国会議員は口利きという仕事がなくなりますから、政策力が問われるという当たり前のことが起きます。国会議員が多すぎるという議論も起きてくるでしょう。議員会館で国会議員一人当たりに割り振られる部屋は、決して広いモノではありません。初めて行くとこれが国会議員の部屋かと驚くほどです。人数を減らす分、一人当たりの環境を充実させることで、法律をつくるなど本来の仕事をしやすくするべきだという議論も起きてくるかもしれません。

また中央省庁の官僚も、これまでのように官僚の範囲を超えた力を持つことは少なくなるはずです。配分するお金が減れば、影響力が失われていくのは政治家と同じです。国会議員の方針に沿って官僚として粛々と実務をこなすという、こちらも本来の仕事に戻るでしょう。

地方から見れば、自らで決められる政策と予算の幅が大きく広がることで、地方自治体の政治家たちの力量が求められます。無能な政治家を選べば地元がダメになるわけですから、投票するわれわれにも緊張感が生まれます。また地方にも競争が生まれますから、その結果もっと個性的な地域が生まれてくる可能性が高まるでしょう。

自分で選べる、だが失敗すれば自らで責任を取る。その覚悟と能力がなければ、分権は成功しません。ですが実験してみる価値のある大事な政策であると思います。

今回のこのテーマでみなさんの投稿を読ませていただいたとき、自分がいかに住んでいる市や区の単位の自治体が何をやっているかを知らないか思い知りました。これからはもう少し意識して見てみようと思っています。

松原耕二

松原耕二

TBS外信部 記者

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