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サーベイ

2004/1/12(月) - 2004/1/16(金)
3日め

テーマ自分の住む地方自治体の活動に満足している

今日のポイント

国政より地方の政治に興味あり、という方も増えてきました

投票結果 現在の投票結果 y17 n83 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
松原耕二
松原耕二 TBS外信部 記者

これまでのところ、自分の住む自治体に満足していない方のほうが圧倒的に多い、という結果になっています。NOが84%ですから、少なくともこのイー・ウーマンに参加していらっしゃる方については、多くの方々が満……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

徐々に歩道のバリアフリー化も(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)

決して満足しているわけではありませんが、よくやっているほうではないでしょうか? 歩道のバリアフリー化なども徐々に進んでいるようですし。ただマンションがどんどんできていて、学校などの受け入れ態勢が整っているのかどうか、ちょっと不安です。

NO

行き当たりばったり、多額の費用(潤・埼玉・パートナー無・34歳)

建設関係の仕事をしています。いつも思うのですが計画がなさすぎて、どのような街づくりをしたいのかわかりません。行き当たりばったりの計画で、多額の費用をかけてめちゃくちゃな物を作られてはたまりません。職員ももう少し勉強していただかないと、民間では3分の1の人件費で設計できますよ。

こんなところには住みたくない(快適生活。・香川・30代)

地方自治。とくに考えたことはありませんでした。わたしが住んでいるところは、市役所の職員の対応が悪く、その悪さは天下一品です。そのため、あきらめていました。地方のせいか市役所ではふんぞり返った男性職員を見ても当然と感じているのか、市民はあきらめているのか。

都合上退職をし、年金の手続きで市役所に行った時のこと。税務課の女性が、わたしが提出した書類をだるそうに投げ渡すのを目の前で見たのには驚きました。その後の説明もとても不親切でした。常日ごろから、住民が減り続けているのにもかかわらず、何もしないもことに怒りを感じていましたが、市役所の職員を通して無理だと感じました。近いうちに転居したいと思いました。こんなところには住みたくありません。

事故が起きてやっと設置された道路標識(aim↑・山口・29歳)

地方自治体、活動……と、しばらく考えてしまうくらい、定義がないのか、意識がないのか、接点がないのか。どこまでが行政、地方自治体の活動なのかわかりませんが、何にしても後手後手で、しかもピントが合っていない対応に満足しきれません。住民が「危ない」とずっと訴えてきた近所の交差点で、交通死亡事故が起きた翌日に道路標識がついた時は、あぜんを通り越しました。「もう一人、人が死んだら信号がつくよ」と近所の老人の言葉が出るのも、笑い事じゃないような気がします。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

創意工夫の意欲を失わせるシステム

これまでのところ、自分の住む自治体に満足していない方のほうが圧倒的に多い、という結果になっています。NOが84%ですから、少なくともこのイー・ウーマンに参加していらっしゃる方については、多くの方々が満足してないということなのでしょう。

引っ越しをすると、自治体の冊子が配られると思います。わたしもおととし引っ越したのですが、その時に「わたしの便利帳」という区の冊子をいただきました。このあいだふと眺めていたのですが、区という単位の自治体がどんな活動をしているかほとんど意識したことがないのに気付きました。選挙でも国会議員の場合はある程度、顔が見える人に投票することができますが、市や区になるとポスターを見てもどんな人かもわからず、興味を持つことが難しい面もあると思います。

その背景には、長年続いた中央集権の仕組みがあります。中央が予算を握って使い方まで細かく指示して配分してきた歴史の中で、地方が創意工夫できないシステムになってしまっている面があります。そうした中でも、名物知事をはじめとする個性的な自治体の長が出てきていますから、必ずしもシステムの問題だけではないのでしょう。ですが、創意工夫する意欲を失わせるシステムであったことは確かです。小泉内閣の補助金削減、地方交付税改革、税源委譲で地方分権の道は敷かれ始めていますから、将来的には大きく変わってくると思いますが。

今週はこうしたことを、一緒に考えていきたいと思いますが、今のことろの結果が84%がNOという結果になっていますので、個人的にはYESという方の具体的な話をぜひ聞いてみたいと思います。その自治体ならではの創意工夫の例もあるかもしれません。地方の実情はなかなか見えてこないマスコミの情報より、こういう時はインターネットのほうが具体的なものが聞けるかもしれないと期待しています。NOの方はもちろん、YESの方のご意見をお待ちしています。

松原耕二

松原耕二

TBS外信部 記者

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