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今週のテーマ
会議番号:2122
仕事を通じて日々成長していると思う?
投票結果
82
18
717票
154票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年03月19日より
2007年03月23日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
さすがにイー・ウーマンの皆さん、Yesが8割以上ですね。JUNさん、えりこ-kさん、chezclaraさん、デミーさん……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
成長ばかりでもない (うっこ・福岡・パートナー有・44歳)
一応Yesにしましたが、成長しているとばかりは言い切れません。歳を取るにつれ、経験に頼るあまり、勘や鈍くなったり、斬新なアイディアが昔ほどポンポン出なくなっているところもあると思っています。大きなミスをしなくなったし、自信もつき、良い仕事をしているつもりですが、新鮮味のある仕事をしているかというと、多少自信が引っ込みます。無駄を省けるようになったのにも一長一短あります。
自分の喜びのため (JUN・神奈川・パートナー有・40歳)
私は成長する時、してると感じる時は、何ともいえない充足感・恍惚感があり、次々と目標を設定するタイプです。若い頃は自分の業務の量・質だけが高くなれば満足でしたが、この頃はどれだけ同僚・上司・後輩を取り込んで、一体で高めていくことができるかという目標に変わりつつあります。そしてそのことは本当に難しく、仕事を通じて成長という最高の課題かな、と思います。癒しは土日に済ませて、ウィークデイは120%働くのが自分には合っていると思っています。
10年目に思うこと (えりこ-k・大阪・パートナー有・32歳)
入社して10年目に入ります。以前は仕事ができる(質、効率)=スキルの充実ということばかりを考えていました。最近、仕事を継続していくなかで、仕事に取り組む姿勢が変ってきていることを実感します。積極的に自ら動くこと、周りを巻き込んで仕事を進めること、視野を広げさまざま切り口で解決を考えること……など、さまざま経験が力となってきていると思います。
成長したと言えることが大切 (chezclara・東京・パートナー有・50歳)
ベテランと呼ばれる年齢となり、処理する量・スピードで勝負することができなくなりました。では、何で勝負するのか。物事の本質を見抜く早さ、多種多様な課題をさばくこと、プライオリティのつけ方、経済効率、そして社会や自分たちに役立つかどうかの判断、この点にこだわって働くことが熟練の仕事と思っています。ここまで言えるようになったことが成長の証、と胸を張って言えます。
「成長」にゴールはない! (デミー・愛知・パートナー無・29歳)
成長していると感じるのは、失敗を繰り返しながらも人から信頼を得られた時や、仕事ぶりを評価された時です。周囲の空気や仲間の意識までも変えてしまうようなオーラを発している状態こそ成長している時で、さらに精神的ゆとりが持て視野が広がるため、仕事をより効率良く行えると思います。結果、このような同じベクトルを持つ人々の衆力が企業を成長につなげているのだと思います。「成長意欲」の高い人は、自分にゴールをつくらず前を見続け、新しい可能性にチャレンジし続ける人だと思います。
正解や一人前のない分野で (sakutomo・東京・パートナー有・31歳)
まだまだ駆け出しなので、日々成長している実感があります。今の事務所で設計業の基本をできるだけ身につけた後は、人の心を動かす空間づくりを目指して、より進展の難しい領域に入るのだろうと想像しています。建築めぐりをする時に、たまに受ける強い感銘。そこにはなかなか解きやすい正解や道筋がありません。そういう意味では、はっきりとした「一人前」がない、常に進展途上の職種だと思いますし、人間自体そういうものなのかなとも感じます。
技術面と人間面 (トレ)
技術面ではYesかもしれませんが、人間面では定かではありません。その技術も本来この会社で身に付けたもので、そのため雇われたわけではなかったので、少々不本意でもあります。採用の際の条件となっていた技術はほとんど使う機会がなく、退化してしまうのではないかと危惧しています。
常に新しい仕事ではあるのですが (あきんぼ・東京)
常に違う人たちと仕事をして、新しいプロジェクトに関わってはいるのですが、成長を感じなくなっています。こうなりたい、こうあるべき、という数年後の自分の姿が描けなくなっていることと関係していると思います。目の前の問題に対応して、規定の時間内で、そこそこの結果を出すことで日々を過ごしているだけで、成長にはつながってません。
2日目の円卓会議の議論は...
脳は「現状維持」「楽」を求める
さすがにイー・ウーマンの皆さん、Yesが8割以上ですね。
JUNさん、えりこ-kさん、chezclaraさん、デミーさん、sakutomoさん、皆さん、自分のスキルアップだけでなく、周囲の意識を変え、人に感動を与え、企業の成長や、社会に役立つことを、「成長」ととらえ、ゴールはなく、つねにチャレンジし続けることを志していらっしゃるようです。
また、うっこさんは、Yesですが、成長のカーブが緩やかになったと感じられているようです。トレさんは、Noですが、人間面まで含めて、考えていらっしゃるようです。あきんぼさんは、「数年後の自分の姿が描けなくなっていること」が、関係していると感じていらっしゃるようです。
仕事のキャリアが長くなると、ご自身に求めるレベル、
「成長」の意味合いも変わってくる
ようです。
同じような仕事を、似たようなパターンで続けていると、楽にできるようになります。そうなると、普通は、ちょっとした改善はしても、かなりの努力が伴うことはやろうとは思わなくなります。脳や身体は、できる限り無駄なエネルギーを使わず、楽な状態を維持したい、
「パターン化」「現状維持」
の方向に働くため、当然といえば当然です。止まっているものは止まったまま、動いているものは動いているほうが、楽なのです。
その結果、成長のカーブが緩やかになり、停滞する。やがて、世の中や周囲の状況が変わり、先進的なやり方が生み出され、停滞が衰退になる。
変化を避けようとする方向は、しかし、マンネリ化
して飽きてきます。「成長意欲」の高い人にとって、それは苦痛です。自分の限界に挑戦して、突破するほうが、楽しいと感じられる。目標が高ければ高いほど、努力が必要になり、達成したときの感動が大きくなる。脳は「快適」なことを求めますが、成長意欲の高い人にとっては、目標達成が「快適」なのかもしれません。
とはいえ、成長のために実際努力を重ねることは、「言うは易く、行なうは難し」。
Yesの方は「成長」のためにしていることもお聞かせください。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
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