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今週のテーマ
会議番号:2171
自分の会社を作りたいと思いますか?
投票結果
65
35
653票
359票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年05月21日より
2007年05月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田村真理子 日本ベンチャー学会
ストレスを感じながらする仕事よりも、プレッシャーを感じる仕事のほうが社会的意義も大きいのではと思って……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
6人で会社を作りたい (ありる)
長女の保育園時代のお母さん友達5人。それぞれプロの仕事を持つ自立した女性です。年に3回ほど集まって飲むのですが、毎回いろいろな議論に花が咲き、行き着く話は「この6人で会社を作りたい」。以前は冗談でしたが、最近本当に話が具体化するようになり、仲間内の楽しい夢で終わらせるか、それともリスクも引き受け、プロ同士としてシビアにビジネスに本気で取り組むか、という話になります。仲間を失う覚悟もしなければ、ビジネスはできません。それが皆分かっているだけに、悩みどころです。
尊敬する先輩に年金をあげたい (雪蓮花・茨城・パートナー有・45歳)
今まさに思案中です。今後公的年金はもらえるかどうかわからないし、リストラもなく生涯現役で働ける仕事がしたい……と思い、美容関連の個人事業をするつもりでいます。同じような考えの同業の友人と、励ましあいながら勉強しています。そういう仲間や先輩には、なぜかパートナーと別離した人が多く、将来的には一つの会社に集約してみんなに企業年金を出したい、という思いがあります。男性を軸にした社会の構造を脱して、女性同士でいきいきと生きられる会社を作りたいです。
自分の体を知ってもらう (sai1019・広島・パートナー有・28歳)
整体院を開きたいと、3年ほど前から考えています。現在自分のスキルアップもかねて、会社で働いています。家族、知人、友人からのオーダーがあれば、訪問整体を行っています。資金を考えると、会社を作るのは今は難しいと考えています。顧客を獲得し、しっかりと売上げがたってからでも会社設立は遅くないと思っており、今は個人事業主からのスタートを、いつ始めるか考えています。
責任は重いけど…… (ハッピー・ローズ・沖縄・パートナー無・34歳)
自分の会社を作りたいと思います。自分の会社となると、仕事の負担や責任も重くなると思いますが、自分の力を試してみたい、という気持ちが強いです。独立した友達が、「独立するかどうかは、プレッシャーとストレスのどちらを我慢できるかによる」と言っていました。ストレスを感じながらする仕事よりも、プレッシャーを感じる仕事のほうが社会的意義も大きいのではないか、と思います。
リタイヤするまで会社員 (いまいくん・埼玉・44歳)
会社員生活21年目に突入しましたが、今まで起業しようと考えたことは一度もなかったですし、これからもないでしょう。リタイヤするまで会社員のままでいると思います。一番大きな理由は、私自身の性格が起業には向かないと思っていることと、起業するとかえって好きな仕事ができなくなるからです。職種が専門職で起業はしやすいと思いますが、独立すれば営業もしなければならないし、経理事務もやらなければならない。それだったら組織の中で自分の仕事だけに集中したいです。
3日目の円卓会議の議論は...
「イメージをビジュアル化するのは効果的?」
ストレスを感じながらする仕事よりも、プレッシャーを感じる仕事のほうが社会的意義も大きいのではと思っている、沖縄のハッピー・ローズさん。なるほど、「ストレス」は早く解消しないと蓄積されていく感じで、「プレッシャー」は受けて跳ね返すという積極的なイメージが浮かぶのが不思議です。
言葉一つで受けるイメージや気持ちが変わるとよく聞きますが、
言葉にしてキーワードを書き出す大切さ
がこのようなことからも伺えるのかもしれません。
ところで、茨城の雪蓮花さんは美容関連で、広島のsai1019さんは整体院で、それぞれ個人事業主から始めようと考えていらっしゃるとか。お二人のように、
はじめは法人格を持たずに個人事業主から始めるケース
が女性の場合は多いようです。
これまで係わってきた複数の「女性起業家に関する調査」によると、開業して3年目が一つの節目で、個人事業主のままで事業を続けるか、NPO法人や株式会社のような法人格を持って新たなステップをするかなどの転機が訪れるようです。
それは、
事業規模がどのようになっていくかが実感としてイメージできるようになる
からだと考えられます。軸となるサービスや商品、収入の見込みなどの予測が立てられるかどうか、そのイメージが作れるかどうかが重要といえます。
そこで、
独立・開業するステップ3
として、文章から浮かんだキーワードを
他者にも分かりやすくビジュアル化してイメージ作りを心掛ける
ことが大切でしょう。いつも読んでいる雑誌や新聞などから自分が希望しているサービスや商品を切り抜いてビジュアル化することで、漠然と思い描いていた自分のイメージをより具現化することができるのではないでしょうか。
皆さんは、いかがでしょうか。
イメージをビジュアル化するのは効果的だと考えられますか。また、どんなビジュアル化の方法があると思われますか。
田村真理子
日本ベンチャー学会
「田村真理子さんとのwin-win対談」
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