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今週のテーマ
会議番号:2202
40才以降も、仕事での挑戦は必要ですか?
投票結果
98
2
1030票
26票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年06月25日より
2007年06月29日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
本日の皆さんの投稿は……。 Sawakoさんは「40代の今だからこそ若い世代の気持ちも高齢者の気持ちも理解……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
若い時に比べて多角的な視点で (Sawako・愛知・パートナー有・42歳)
私は現在の職場に勤務し始めて19年目になります。転職はしていませんが、この19年間、社会状況の変化に応じて、職場では所属部署の変更、基本方針、めまぐるしい変化がありました。またプライベートでは結婚、子育て、そして親の介護を経験することで生活も大きく変化し、若い時に比べて多角的な視点から物事を考えられるようになったと思います。40代の今だからこそ若い世代の気持ちも高齢者の気持ちも理解でき、自分の目指すべき目標も明確になりました。仕事での挑戦に年齢は関係ない!
挑戦しないと仕事がなくなります (kunie・大阪・パートナー有・36歳)
出産後1年過ぎで、SOHOで仕事を再開しましたが、いままでのルートや技術だけでは仕事は来るわけもなく、初めて飛び込みの営業をしたり、新しいソフトを覚えたりしてようやく回り始めまた。30代後半になって仕事にそれなりの自信が自分ではついてきましたが、周りからは新しい技術に遅れてると思われると感じます。ずっと仕事を続ける為に、一歩先のことを取り入れていき世の中についていきたいです。
心を穏やかにして (reungja・大阪・パートナー有・37歳)
30代はバタバタした子育て、人間関係にもイライラ、パートナーには日頃の愚痴をぶちまけ当り散らす。ただ仕事は耐えて、耐えて、悔し涙を流しながらも必死でこなしてきました。今年38歳、大きな山を乗り越え、今度は確実にあせらず山を登っています。こんな私を支えてくれた、パートナーと子ども、スタッフに感謝。40代は私を支えてくれた人たちのために、新しい事業にもチャレンジしていきます。そして笑顔で穏やかに進んでいきたいです。
共有化 (worldy・兵庫・パートナー有・37歳)
私の所属している組織は出来上がっている組織です。語弊を招く言い方ですが、後は、衰退のみです。今、30代後半の私たちに求められていること。それは、新事業ではなく、組織内で人の意識の変革です。自分で考える力を付けて、自分たちに何ができるか言語を共通化し、情報を共有化。これが大切です。それによって変化していきます。この通り私たちの組織で出来るか未だ不安がありますが、まず、ここからのスタートです。
ずーっと 一生勉強です (里穂・愛知・パートナー無・42歳)
40歳……2回目の成人式。これからが本当の大人としての仕事ができると思います。各人いろいろな経験を積んで来ていますから、多角的に物事を観察・考察できると思います。私も人生の折り返しに来て自分がしたい仕事などやって行きたいと考え転職しました。給料は下がりましたけど、将来的なことと自分の満足度から現場での勉強は新鮮ですね。友人も同世代だけでなく年齢の離れた人と話すことで、新たに自分を発見する感じがします。
もちろんです (松蔵・海外・パートナー有・38歳)
挑戦がなくなったらスリルもないでしょう。スリルゼロの毎日をリタイアまで続けていく忍耐力は私にはありません。ポリシーとして私は何に対してもまず「やります」と答えます。その中にはもちろん未知難題も含まれます。私にとってできるかできないか、はあまり関係ないのです。大体何をしてできる、できないの評価を下すかは人それぞれでしょう。大切なのは全力を尽くすことです。難題に取り組むことによって得ることさえ多いけれど(経験、失敗、気づき、等)、失うものは何もありません。
4日目の円卓会議の議論は...
経験と自信があるから、若いときとは違う挑戦ができる
本日の皆さんの投稿は……。
Sawakoさんは「40代の今だからこそ若い世代の気持ちも高齢者の気持ちも理解でき、自分の目指すべき目標も明確になった」といいます。また、reungjaさんは、「大きな山を乗り越え」、今後は「新しい事業にもチャレンジして」いく、「笑顔で穏やかに進んでいきたい」とのことです。里穂さんは、「これからが本当の大人としての仕事ができる」「多角的に物事を観察・考察できる」といいます。
さまざまな体験をし、大変さを乗り越えて来たことで、若いときとは違う挑戦ができる
のではないかと思います。若いときは、裏付けはないけど情熱に任せ、恐いもの知らずで突っ走っていたのが、ホットな心に加えて、クールな頭がある。経験と自信があるからスピードが出せる。
kunieさんは「SOHOで仕事を再開」したため、「初めて飛び込みの営業をしたり、新しいソフトを覚えたり」、今後も「一歩先のことを取り入れていきたい」とのこと。松蔵さんは、「大切なのは全力を尽くすこと」「難題に取り組むことによって得ることさえ多いけれど(経験、失敗、気づき、等)、失うものは何もありません」といいます。
「やった後悔」と「やらなかった後悔」のどちらが大きいか、という議論がありますが、
本当にやりたくてやったときは、どんな結果になっても得ることがあり、後悔はしないもの
ですし、本当はやりたかったのに、やらなかったら、後悔するのではないでしょうか。まあ、どうしてもやりたいことは、諦めきれずに、回り道をしても、結局はやることになるのかもしれませんが。
worldyさんは、「私たちに求められていること。それは、新事業ではなく、組織内で人の意識の変革」といいます。
昨日、経営で一番安全な方法は、「鍛えて、並々ならぬ力をつけること」と書きましたが、
会社にとって鍛えるとは
どういうことか? それは、
役員陣のみならず、社員一人ひとりのレベルアップを図ること
です。
私が働いているベンチャー・リンクは、事業コンセプトに「New Business Creator(新事業創造者)」とともに、「Human Value Innovator(人財価値革新者)」を掲げています。
人財価値の革新とは、
「自分で自分の人生を切り開く力」を身につけ、人生の可能性を広げること
を意味しており、仕事は単なる報酬のためではなく、自らを高めるために存在するという考えです。
社員一人ひとりが夢をもち、自分の人生を切り開くために働く、自立型の組織こそが、最大限の力を発揮できる。皆が力を発揮し、コラボレーションする、全社員で経営する姿を理想としています。
会社にかぎらず、
チャレンジングな雰囲気、かつ、お互いの挑戦をサポートしあうような人間関係
ができればと思います。
そういう組織、人間関係を構築している、目指しているという方は、その内容を教えてください
。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
「石倉洋子さんとのwin-win対談」
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