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今週のテーマ
会議番号:2222
郵便貯金の口座、よく使いますか?
投票結果
45
55
522票
642票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月16日より
2007年07月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
たくさんの投稿をありがとうございました。 最近、郵便局に限らず、投資信託がブームです。これからは国……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
私の「自己責任」レベルで。 (concerto)
投資信託は何度かトライしました。当初は選択基準が「担当者のおススメ」という何とも心もとないもので、その金融機関が大口で引き受けた、または売り出したい(つまり手数料収入が多い)商品を買うように仕向けられたのかな、とも思います。自分で一通り商品内容とリスクを理解していれば、結果も受け入れやすいですよね。時間の制約もあるので、(1)購入時は質問攻め+(2)後はプロにお任せ+(3)時々自分でチェック+(4)思い立ったら売却または変更、最近はこのパターンになりつつあります。
使いまくっています (るんちん・東京・パートナー有・34歳)
普通預金、貯蓄型預金、自動定期貯金、定額貯金と一人暮らしを始めたときからずっと使っています。いつでも手数料無料、送金も安いとあっていつも郵便局の近くに住んできたほど銀行ではなく郵便貯金がお財布がわりでした。ただ今後、ゆうちょ銀行に変わるにあたってどの通帳を変更しなければいけないのか案内ハガキを何度読んでもわかりにくい。窓口に行くのは有給とらなきゃ無理。銀行以上のメリットを打ち出してくれないかな、と無謀な期待……。
もちろんです!お勧めです! (いつもパワフルな萌黄ちゃん・愛知・パートナー有・48歳)
私は4児の母。会社員です。是非お勧めしたいです。郵便局は全国展開で、土日の手数料も無料ですし、なんといっても便利なのは、通帳でも引き出しなどATMが利用できることですね。我が家ではフル活用です。特に息子はこの春から大学生で、遠くの県で一人暮らし。大学の構内に唯一あるのが郵便局さんのATM。親子カードも持てるし、ほんと家計簿代わりに助かっていますよ。また、定額貯金は半年複利でとてもナイスなシステム。シンプルで、扱いやすい貯蓄方法で私は結婚してから大の郵貯派です。
郵便局の意外なメリット発見 (Perla・千葉・パートナー無・37歳)
以前、オランダから迎えた客の一人が、ATMでお金を下ろしたいと言ってきました。彼女が所持するカードは日本でなじみが薄い「Maetro」カード。都銀各行では軒並対応不可、調べたところシティバンクが対応可。しかし近所にシティバンク支店はなく途方に暮れていたところ、まさに灯台下暗し、オフィスの下にある郵便局ATMが対応していました。「海外送金は郵便局で」というキャッチフレーズに思わず納得。これまでドメスティックなイメージの強かった郵便局の意外な側面発見でした。
何故郵便局で投資信託? (Perla・千葉・パートナー無・37歳)
投資信託について何も知らない頃、郵便局でも取り扱っているということで投資信託には「安全・安心」のイメージがありました。しかし実際は投資信託は元本を保証するものでないことを知り、また最近「投資信託はやってはいけない」という類の本も出されており、興味はあるものの手が出ずじまいです。そもそも「庶民の味方」というイメージが強い郵便局で、何故リスクある金融商品を扱うようになったのでしょうか。これも金融自由化の一面でしょうか。
郵便局は近くに有るのに…… (shundari・愛知・パートナー有・62歳)
郵便局が一番近い所に有るのに、私は銀行を利用することの方が多いです。何故だろうと考えても良く分かりませんが、大手銀行の方がいろいろ聞きやすい……という事もあるかもしれません。それに保険など勧められるのが嫌なんです。投資信託にはあまり興味も有りません。
4日目の円卓会議の議論は...
投資信託の手数料をしっかりチェック
たくさんの投稿をありがとうございました。
最近、郵便局に限らず、投資信託がブームです。これからは国や会社に頼らずに、自分でお金を増やしていかないといけない。でも、預貯金は相変わらずの低金利ですし、インフレにも負けてしまいます。そこで、投資が必要だと考える人が多くなっているのです。
投資信託のメリットは、1万円という少額から分散投資ができること
です。長期にわたって資産形成をするのにピッタリ。ただ、投資信託といっても数が3000近くもあり、どれを選べばいいのかわかりにくいですよね。
そこで、
郵便局の投資信託が1つの目安に
なります。6つの資産(国内外の株、債券、不動産)に投資する投資信託がバランスよくラインアップ(9タイプ16商品)されています。これを見れば投資信託のおおまかな姿が見えてくるわけです。郵便局なら、初心者でも気軽に聞けるという、地理的・心理的な“近さ”もメリットです。
でも、窓口で勧められるままに買うのは×(バツ)。自分できちんと考えて選ぶ必要があります。そのときに
チェックしたいものの1つが手数料
です。
投資信託には、
・買う時にかかる手数料=販売手数料、
・投信を持っている間にかかる手数料=信託報酬、
・解約したときにかかる手数料=信託財産留保額
といった手数料がかかってきます。「郵便局の投信は手数料が高い!」というイメージを持っている人が多いようですが、データを見ると、そうとも言えないようです。
まず、販売手数料については、確かに安くはありません。これは郵便局のオリジナル投信(専用投信)のため販売手数料を大幅に下げられないという事情もあるようです。投信の積立をする場合、毎回高い手数料をとられるのは確かにイタいですね。
対して信託報酬はどうか? 郵便局で扱う投資信託を類似ファンドと比べた場合、全体的にコストが低く抑えられています。長く運用することを考えると、信託報酬が安いのは有利と言えます。もちろん、商品によって“運用の手間”が異なるのも事実ですから、その手数料(信託報酬)が妥当なのかどうかを考えることも大切です。
郵便局は、10月に民営化しますが、民営化後は今よりも自由な経営が可能になるはず。すると、たとえば、ネットから投信を買う場合の販売手数料は安くする、などの新しいサービスが始まる可能性だって考えられます。
販売手数料は、そもそも、販売時の説明などの手間に対するコスト。ネットでダイレクトに買えば、その分手数料が安くすむのは当然といえば当然ですね(逆に言えば、窓口では納得がいくまでとことん説明してもらうことが大切です!)。郵政公社は投資信託の“わかりやすさ”を重視していますから、今後の動きに期待したいところです。
そこで、最終日のテーマですが、
郵便局の民営化で何を期待しますか?
期待したい新しい商品・サービス、続けてほしい商品・サービスなど、どんな内容でも構いません。たくさんの投稿をお待ちしております。
【お詫び】
本日はキャスターが急病のため、掲載が遅くなりましたことお詫びいたします。このコメントは、マネープラス編集部が代筆、内容は荒木さんご本人が監修してくださったものです。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
「郵便局のサービスに満足していますか?」
日本郵政公社総裁(当時) 生田正治さんが問う
「佐々木かをり対談 win-win > 第2回 松本 大 さん」
郵便貯金にお金を入れておくのは、国のためになるか?
「この1年内に、生命保険を見直しましたか?」
10月、郵便局民営化で簡易保険も転換期に
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