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今週のテーマ
会議番号:2371
米国初の女性大統領、誕生してほしいですか?
投票結果
67
33
526票
257票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年02月11日より
2008年02月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
アメリカは日本よりははるかに女性の職場進出が進んでいます。それでも何となく「ガラスの天井」があると感……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
人々の意識の変革のために (ハスカップ・栃木・パートナー有・45歳)
東南アジアや南アジアでは、もう何人も女性の大統領や首相が誕生しているのに、アメリカでは(日本は言うまでもなく)、まだです。アメリカが世界に与える影響力を考えると、女性の大統領の誕生は、大きな意味があります。社会のなかで本当は実力のある人を、女であるということで過小評価してきた人たちの意識を少しずつかえていくのではないかと期待します。
各国との協調に期待 (志歩・長野・パートナー無・25歳)
ネットワークをつくり、協調することは、男性よりも女性の方が得意だと思う。いまは世界がどんどん密接になり、環境など連携して解決しなければならない問題も増えている。各国と協調した取り組みを行ってほしいから、女性大統領の誕生に期待する。
いつかは誕生してほしい (雪の小町・米国・パートナー有・38歳)
ですが、ヒラリーの政策には賛同していません。イラク戦争におけるスタンスにおいて彼女には確固たる信念と先見性がなかったこともマイナスしています。ただ彼女が大統領にもっとも近い女性であることには間違いがないでしょう。この過酷なキャンペーンを戦い続けている姿勢をみると女性として励まされるのも事実です。女性だから、黒人だから、ということを超越して優れた大統領としての資質を持った人物が選ばれることに大変期待しています。
女性がリーダーになる姿が見たい (junko1942・京都・46歳)
アメリカは議論はあっても現在世界政治、経済の中心的存在。その国のリーダーに女性が就任する瞬間、見てみたい。そして、女性がどのように世界をリードしていくのか見てみたい。とてもシンプルにそう思って(選挙権があるわけでもないけれど)応援しています。ただ、これが我が国のことになったときに同じように思うかは疑問です。ヒラリーさんほどのリーダーシップを感じさせてくれる女性に出てきてほしいですね、日本も。
オバマ大統領実現を期待します。 (na2006000102・岡山・パートナー無・60歳)
日本人の私でも、アメリカに変革を求めています。日本の政治家と同じく、クリントン候補も長く政治に身をおきすぎた従来型政治家としか思えません。「アメリカを変える」には大変なエネルギーが必要です。若いオバマ候補に期待します。日本とアメリカの関係も徹底的に議論してほしいです。そのためには日本の政治家の成長も必要です。時代が大きく変わる時は若い指導者が必要です。
女性大統領誕生は歓迎 (aminami・高知・パートナー無・33歳)
女性大統領の誕生は歓迎です。保守的な企業の人事では、女性を要職につけ、自分達の会社はこんなにも女性を認めているんだというPRをしようという広報的な臭いがする時があります。そういった風土の中、ヒラリーの場合や企業で要職につかれた方々に男性以上の実力があることは確かでしょう。女性であることを騒がれなくなる時代の到来のためにも女性大統領に誕生ほしい気持ちがあります。ただ、今回の米国大統領選では、ヒラリーより親日派に思えるオバマ氏に一票投じたいです。
結局は実績次第でしょう (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
アメリカという大国で女性大統領が誕生すれば、少なくとも初期的には日本に限らず世界各国にて働く女性の動向、そして女性の政治参加がさまざまな場面で注目されることになるとは思います。ただし長い目で見て、真に女性の地位向上に繋がるか否かは、女性大統領の実績次第ではないでしょうか。もし彼女がリーダーとして手腕を十分に発揮できないことがあれば「やっぱり女はダメか」と、逆に女性の社会的評価を下げることになりかねません。ヒラリーが大統領に就任した時点で喜ぶのは早いと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
「日本社会を振り返ると」
アメリカは日本よりははるかに女性の職場進出が進んでいます。それでも何となく「ガラスの天井」があると感じる女性幹部はたくさんいるようです。一時はヒロイン的存在になっていたヒューレットパッカードのフィオリナさんも失意のうちにその座を去ることになってしまいましたね。大統領ということになるとそのガラスの天井を一気に突き破ることになります。その影響は決して小さくはないでしょう。
ただヒラリーさんも選挙運動は厳しくなっています。ビル・クリントン政権時代から側近だった選対本部長(女性)をとうとう更迭しました。初戦のアイオワで敗れたときから検討されていたことと聞いていますが、この段階での入れ替えはかなり響くのではないでしょうか。このところオバマさんの勝利が続いていて、獲得した代議員の数も相当接戦になっています。結局、民主党の候補者決定は夏までもつれ込んでしまうかもしれません。
junko1942さんが言われるように、日本にもヒラリーさんほどリーダーシップを感じさせる女性が出てほしいというのは同感です。今の日本はとてもそういった女性を輩出するような社会環境ではないように思えます。女性だからいいとか悪いとかいうことではなく、やはり
女性が社会進出する道は男性より狭いのが事実
だと思います。
それでは皆さんは、
日本のどこを変えたら、有能な女性経営者や女性政治家がどんどん出てくるような状況が生まれるとお考えになりますか。
古い頭をもった年寄りがどんどんリタイアするまではダメですか? それとも女性自身がもっと自分の人生を切り開くことに積極的になるべきですか? 皆さんのお考えをお聞かせください。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
「焦るブッシュ、健全化する社会(2004年米国大統領選挙)」
「「米国史上でも重要なこの時期に、こんなばかげたことをしている場合じゃない。」」
バラク・オバマ米民主党上院議員
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