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今週のテーマ会議番号:2373
子どもに「自分で・深く考える」、教えられますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2008年02月18日より
2008年02月22日まで
円卓会議とは

西川豊子
プロフィール
このテーマの議長
西川豊子 ドルトンスクール東京・名古屋本部長
円卓会議議長一覧
いただいたご投稿からは、みなさんがそれぞれ工夫されている様子が伝わってきます。その子の成長にとって「……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 良い本 (フキノトウ・神奈川パートナー有・)
私は幼い頃、自分の疑問の答えが周りから返ってこないことに寂しさを覚えていました。でも共働きの両親は私達兄弟のために世界文学全集を揃えてくれたのです。そこには何かしらの答えが散りばめられ、自分で考えて見つける訓練となりました。質の良い本は、正義感や道徳心が鍛えられると同時に思慮を与えてくれます。家庭内の情操環境や本以外にも、絵や音楽などに触れて感動を話し合っていくうちに培われていくのではないでしょうか?

yes 会話を大事にしています (chocot・東京・パートナー有・40歳)
小4の息子は、新聞やニュースに関心を持つようになってきました。幼児期とは違った「なぜ? どうして?」という質問が出てくるので、一緒に話し合ったりします。私は、現象には必ず原因があること、物事にはたくさんの側面があることを伝えたいと思っているので、息子の発言に対し、別の視点からの意見を述べることもあります。そうすると、ヒントを得た子どもはまた考えます。会話は刺激になっているようです。たまたまよくしゃべる子だからできることなのかもしれませんが。

yes 自分の気付きも伝える (Jerryb・東京・パートナー有・40歳)
何かを尋ねられたとき「あなたはどう思う?」「お母さんはこう思うけど、こうかもしれないよね」のような会話をしています。これはお互いが時間にも気持ちにも余裕がないとできないのですが、そこから広がっていろんな話に発展していくのがおもしろいのです。問いかけを待つのではなく「こんなことがあったよ」と話の口を切ることもあります。子どもが同じように「今日こんなことに気が付いた」と言ってくれるのを聞き逃さないよう心がけています。

yes 一緒に考える (kkbouziri・海外・パートナー有・41歳)
長女が6歳になり、多少難しい説明もわかるようになってきたので、物事に対するこちらの理解の深さと論理的な思考を試される毎日です。難しい質問に対してはすぐに答えずに「どうしてだろうねえ」と一緒に考える姿勢をとって、なるべく多方面からの視点を与えるように気をつけています。例えば肥満には食生活、運動不足、代謝異常、遺伝などさまざまな原因があることを説明して、ある特定の人が肥満であるのは「どれが原因だろうねえ」とてっとりばやい結論を避けて疑問符で終わらせる、など。

yes 自分で考えるくせを (y2future7・タイ、サムイ島・パートナー有・41歳)
7歳と4歳の子どもあり。まず見せ、やって見せて、自分で、という方針を貫いています。ママはこう考えるけどあなたはどう? と問うようにして自分の意見を述べる機会をつくり習慣つけるように。また母親が完璧じゃないことを日々みせていると子どもたちも考えるようです。生死についてもオープンで4歳の子もそれなりの意見をきちんと持っています。また、自分の意見を相手の気分を害さぬように伝えるということを子どもたちにも訓練していきたい。これがコミュニケーション力に響くと思いますので。

yes 子どもの力を信じる! (セプテンバー・ソング・神奈川・パートナー有・39歳)
私は4歳の娘を見ていると、ついつい一言アドバイスが、当の本人にしてみると「今やろうとしたのに〜、どうしてママはすぐに言うの!」と反感を買ってしまいがちです。そこでグッとがまんして、見守る、子どもの力、やろうとすることを待つように努力しています。なかなか難しいのですが……。

yes 「教える」ではないですが、 (KILALA・愛知・パートナー有・26歳)
いっしょに考える機会をたくさん持つよう心がけています。子どもはその時々で反応が違います。素直に言葉にしてくれるとき、言葉にするのが難しいときは手伝い、恥ずかしさなどで言葉にはしてくれないときは、子どもがどう感じたか考えたか気になるところですが、追求せず、まずは考える時間を持つことを大切にしています。私自身にとっても自分の意見を持ち考えをシェアすること、子どもといっしょに良いトレーニングになっています。

yes テストの心構えで妻ともめてます (Pavarotti・東京・パートナー有・47歳)
私から娘へのアドバイスは「『適当な回答の正解』よりも、『確信をもって回答した不正解』のほうがいい。世の中に出たら正解なんてない。どう考えてその結論にしたかが大切。失敗しても反省に役立つ。点数なんか気にせず、じっくり考えて回答しなさい」。妻の反論「そんなこと言ったって点数とらなきゃ受験にひびくでしょ」。 娘が私のアドバイスに従っているかは不明。でも言い続けます。妻と妥協するつもりもない。娘が人生の中でいつか意図に気がつくときが来てくれれば私はうれしいです。

no 試されるのは忍耐力 (tomorin・愛知・46歳)
中学生の娘は諦めが早く、指示待ちな傾向があり、口癖は「微妙」と「別に」。勉強の進め方についてあまりにも考えなしだったのでいろいろ働きかけてきたのですが、とうとう年末に自分の中で切れてしまって3学期は一切何も言わないことにしました。そして今、学年末試験の真っ最中ですが、試験前に自分なりに考えて勉強し、そしてうまくいかないことを姉に相談し、助言を得ているようです。結局自分で気がついて考えようという気持ちを育てるためには、親はじっと忍耐ではないでしょうか。

no 背景や感情まで説明する (aquan・パートナー有・35歳)
「深く考える」ということについては、現在2歳半の娘に対しても、物事の背景や私の意見の元になる感情まで伝えるようにして、説明できることの大切さを教えようとしています。私自身も父に対して言葉で説明できない主張は認めてもらえず、その経験で思考が深まったと思うからです。夫婦の間のコミュニケーションの場面でも理由を問いあい、娘に見せるように心がけています。
4日目の円卓会議の議論は...
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「ドルトンスクール流・親の接し方のポイント」
いただいたご投稿からは、みなさんがそれぞれ工夫されている様子が伝わってきます。その子の成長にとって「今」必要な「課題」は、一人ひとり違います。親や教師は「何」が必要かを見極めることが教育の第一歩であり、最も大切なことなのです。
今日は、普段、ドルトンスクールに通っている幼児・小学生の保護者にお話ししている「親の接し方のポイント」からいくつかご紹介します。

1)できることは自分でさせてください。できることをさせないで、すぐに手を貸すのは過保護です。過保護は子どもの意欲の芽をつみとり、依頼心を植え付けてしまいます。 

2)すぐに禁止したり、干渉しすぎないようにしてください。禁止しすぎると意欲や創造性をなくしてしまいます。禁止する場合、代わりになるものがあれば、それを与えてください。放任すればよいというのではなく、必要なことはきちんとしつけましょう。

3)子どもの質問は、途中で打ち切ったり、先回りしたりせず最後まで聞き、その年齢にあった答え方で十分に説明してあげましょう。

4)できれば1日1時間は子どもの興味あることで相手をするのが望ましいです。トランプやオセロなどのゲームで真剣に遊び相手になってあげたり、本の読み聞かせしましょう。特に、就寝前などの落ち着いた時間に毎日読んであげることは子どもの心に基本的な信頼関係を作り、将来の成長の礎となります。兄弟姉妹がいる場合でも、少しでよいので1人ずつとお相手する時間を設けるのが理想です。

5)子どもは親の後姿を見て育ちます。ご両親が趣味や読書などに打ちこんでいるところを見せてあげましょう。

6)結果ではなく一生懸命にしたことを認めてあげ、ほめてください。そうするとどんなことでも努力する子に育っていきます。

7)興味あることを見つけ、さらに深めてあげましょう。子どもがどんなことに興味をもっているのかを観察し、それがさらに深まるよう、親も一緒に関心を持ち、見る機会や、本を与えましょう。狭いテーマでも深く究めていった方が、子どもの可能性をより大きく広げます。

文部科学省が2月15日に公表した小学校学習指導要領では「総合的な学習の時間」は実質的に削減されています。子ども一人ひとりの問題関心にそって学習内容を再編成できれば、効果的な学習が可能ですが、現実問題として多くの学校では効果をあげることができなかったようです。人間力(体力、気力、交渉力)を育てるには、総合学習が効果的です。ドルトンスクールでは「総合学習」が始まる前から今も総合学習に近い教育を行って成果をあげています。学校教育では得られないことを、家庭でどのように補えるかを、明日は考えてみたいと思います。

西川豊子
ドルトンスクール東京・名古屋本部長
西川豊子


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