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今週のテーマ
会議番号:2388
防災グッズ、準備できていますか?
投票結果
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【開催期間】
2008年03月03日より
2008年03月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
渡辺実 防災・危機管理ジャーナリスト
先日、政府の地震調査委員会から最新の「全国地震動予測」が発表されました(※)。 その長期評価によると……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
先日、政府の地震調査委員会から最新の「全国地震動予測」が発表されました(※)。
その長期評価によると、
今後30年以内の地震発生確率が高い順にワースト8
は以下の通りです。
まず、ダントツトップは、
発生確率99%の宮城県沖地震(想定マグニチュードM7.5)です。
それ以下、
ワースト2 三陸沖北部地震90%(M8.1)
ワースト3 茨城県沖地震90%(M6.8)
ワースト4 東海地震87%(M8クラス)
ワースト5 首都圏直下地震70%(M7.2)
ワースト6 東南海地震60%(M8.1)
ワースト7 南海地震50%(M8.4)
ワースト8 根室沖地震40%(M7.9)
となっており、これらは著しく高い確率です。特に99%の宮城県沖地震は、前回の地震から今年がちょうど30年目にあたり、この瞬間に起きてもおかしくないといえます。
さらに注目しなければならない点は、
このワースト8の中にM8クラスの巨大地震が、なんと4つもある
ことです。さらに
大正12年の関東大震災以来、初めて首都東京が大地震に襲われる首都圏直下地震が70%と非常に高い確率にある
ことも、忘れてはいけません。
地震は周期的に襲ってくる性格を持っています。残念ですが21世紀前半はM8クラスの巨大地震の再来期にあたり、すでに日本列島が大地震の活動期に入っているのです。
さて、このような状況の日本列島に暮らし、あなたは防災対策ができていますか? 身近な防災対策といえば、「防災グッズ」。阪神・淡路大震災以降、百貨店や各地ホームセンターなどに数多くの防災グッズが売られています。非常用飲料水、非常食から家具の転倒防止金具、ガラス飛散防災フィルム、非常用トイレ等など、その種類や数は年々増加しています。
しかし、専門家の目からみると、機能面でほんとに役立つのか、強度の面で大丈夫か、と疑問を持つ商品もあります。これら防災グッズは、実際の大地震で発生する災害の実態を知らずに製造販売されていることに危惧を抱いています。
こうした背景をもとに、今回は「地震発生時に、真に役立つ、真に必要な防災グッズとはなにか?」について皆さんと考えてみたいと思います。
いま、どんな防災グッズを準備していますか? それはどのような考えで備蓄していますか?
こんな防災グッズがあれば役にたつのではないか? など、地震に備える防災グッズについてあなたのご意見をお寄せ下さい。
今回のサーベイの最後に、
現代社会における「究極の防災グッズ3種の神器」
をお教えします。乞うご期待!
(※)地震調査委員会では阪神・淡路大震災以降、毎年1月1日を基準日にして全国の内陸で発生する活断層の地震と、海側で発生する海溝型地震について、今後30年以内の地震発生確率(長期評価といいます)をホームページ(以下URL)で国民へ公開しています。http://www.jishin.go.jp/main/p_hyoka02_chouki.htm
渡辺実
防災・危機管理ジャーナリスト
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