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今週のテーマ
会議番号:2388
防災グッズ、準備できていますか?
投票結果
27
73
218票
598票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年03月03日より
2008年03月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
渡辺実 防災・危機管理ジャーナリスト
今日のサーベイ結果は、1日目と同じ結果になりました。「防災グッズを準備していない」が70%、「準備して�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
命を落とさない最低限の品 (ホロロン・東京・パートナー有・53歳)
防災グッズはネットのコメントなどを参考に用意しています。それでも、さらに用意したいものは、1)空気ボンベまたは防毒マスク(火災になると、たいていCOでやられるとか。でももしかしたらボンベ破裂するかしら? 販売店がみつからないので購入していない)。2)避難はしご(2階にすんでいるので。でも安心して使用できるものか心配で購入していない)。3)斧かバール(立て込んだ住宅地には必需かも。でも、なんだかぶっそうで買えない)。結局現状はただの気休めか?
阪神大震災の経験談 (由佳・愛知・パートナー有・38歳)
阪神大震災に遭った友人から、防災グッズは揃えておいたほうが絶対にいいと言われました。名古屋は東海大震災がいつ来てもおかしくないと言われている場所なので、セット品で用意しました。
万全ではないですが (Jerryb・東京・パートナー有・40歳)
だいたい3日目くらいには救援物資が届くと聞いたので、2日くらいをしのげる簡易食糧と水、簡易トイレ、携帯電話用発電器付きラジオ、懐中電灯、救急セット、銀色の薄いブランケット人数分などを防災袋に入れて玄関近くに置いています。あと寝室に上履きを置いて、夜にガラスが割れても、足を切らずに下に行けるようにしています。家具はすべて転倒防止器具で固定しています。上からつっぱる形のものは、壁際にぴったり寄せないと効果がないというのを先日知って、早速つけ直しました。
一応ありますが…… (dokinchn・東京・パートナー無・42歳)
阪神大震災を経験していますので、一応用意していますが、緊急のときにそれを持ち出せるかどうかは不安。持ち出せないと意味ないですよね。常にちゃんと準備していないといけないと思います。室内ではくスリッパは絶対必需品です。
今はできていないですが……。 (akuwazawa・兵庫)
東京にいた頃は、防災準備してました。阪神大震災に被災したので。自宅には水を1ケースと、非常食、肌着や生理用品、常備薬、ラジオ付懐中電灯や、乾電池、ろうそくやライター、簡易トイレなど。会社には、非常食と懐中電灯、ラジオ、自宅までの帰宅マップ。NTTの災害伝言ダイヤルも地方の両親と打合わせて、事前に試していました。それと、サバイバル本も読んだりしていました。東京では平然としている人が多くて驚きました。東京で一人で罹災したら、と思うと怖くて。
身軽に避難するための対策を (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
いざ防災の備えを、となると不安が先行し、「あれもこれも必要」という思い込みから荷物が増え、結局一人で背負うにはしんどい量になってしまったら、逆に大荷物に押しつぶされ、自らの生存を脅かす結果になりはしないかと不安です。個々人ができるだけ身軽に避難できるよう、必要最小限の品目をわきまえておくことは勿論必要ですが、一方で、例えば水・食料・最低限の生活用品等は、地域の指定避難所に備蓄庫を作るなどして共同で保管する策はとれないものでしょうか?
いいえ (cherrychan1)
準備しておかねばならないと思いつつも全然実行に移していません。リュックサックにでも詰めていつでも逃げられるようにしておかねば……。
できていません (M*R・埼玉・パートナー有・23歳)
しなければ……と思ってはいるのですが、なかなか準備できずにいます。その理由は、何をどこまで用意したら良いのかが分からないからです。また、現在乳児がいるのですが、乳児用のものも用意すべきなのかが分かりません。
3日目の円卓会議の議論は...
阪神地区にはもう大地震は起こらない?
今日のサーベイ結果は、1日目と同じ結果になりました。「防災グッズを準備していない」が70%、「準備している」が30%というのが、イー・ウーマンの傾向のようですね。
阪神・淡路大震災を経験している友人からのアドバイスで準備をしている「由佳さん」(愛知)は、よい友人をお持ちだと思います。名古屋は、東海地震、東南海地震とマグニチュード(M)8クラスの巨大地震が、近い将来必ず襲ってきますから、あなたの友人にも是非備えるよう、アドバイスしてください。
それにしても、阪神・淡路大震災で被災を経験した「akuwazawaさん」(兵庫)は、東京にいるときは完璧な備えをしていたようですが、その兵庫に帰ってからは何もできていないのでしょうか? どうしてですか? もう、阪神地区には大地震が来ない、とお考えですか?
こうした考えをもっている関西人が、実は多いのです。よ〜く聞いてください。1995年1月13日の兵庫県南部地震は、六甲断層群という活断層が動き大震災を引き起こしました。この断層は、もう当分活動しないでしょう。しかし、阪神地区周辺には、有馬高槻断層など、まだまだ活断層がイッパイ控えています。活断層が動くと、周辺の断層が刺激を受けて活動時期を早めることもあります。そして、21世紀前半には四国の沖合を震源域とする南海地震(M8.4)がすでに再来周期に入り、この巨大地震は必ず襲ってきます。南海地震が発生すれば、阪神地区には強い揺れが襲い、大阪湾から瀬戸内海沿岸に阪神・淡路大震災では起きなかった津波が襲ってきます。したがって、阪神地区にはもう地震がない、とは絶対に考えないでください。
そして、今日のご意見に大事なキーワードがあります。
「あれもこれも必要と思い、その結果、持てないくらいの量になってしまう」という指摘です
。防災グッズは、
(1)家が倒壊したり火災で焼け出されたときに、避難する際に避難所へ持っていくためのグッズ
と、
(2)家が大丈夫でも電気・ガス・水道・電話などのライフラインが破壊されたときに自宅で自立するための備蓄グッズ
があります。この二種類の防災グッズの備蓄を考えてください。
さて、これから我々を襲ってくる巨大地震では、3日間では行政の支援活動が機能しないことが想定されるので、1週間の備蓄を考えなければならないと問題提起しました。
この1週間という期間を乗り切るために、皆さんは何を備えますか? それはなぜ必要ですか? ご意見待っています。
渡辺実
防災・危機管理ジャーナリスト
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