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今週のテーマ
会議番号:2491
洞爺湖サミットに、注目していますか?
投票結果
68
32
571票
266票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月07日より
2008年07月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田厚史 朝日新聞 シニアライター
議長国・日本の福田首相、超大国・米国のブッシュ大統領。二人の顔を思い浮かべると洞爺湖サミットから新鮮……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
プレッシャーのかけ方 (ドゥーイグレック・東京・パートナー有・48歳)
アメリカをなだめるといっても、もはやブッシュさんは任期切れ間近の人。まして、民主党政権が発足するかもしれないし、大なり小なりの政策転換がありそうなのに、2050年の事を彼と話し合わなければならないG8の方々もお気の毒かも。それだけに福田さんにはブッシュさんやアメリカに直接というより、他のG8参加者や拡大会議の諸国の首脳ともっと「外交」することで、環境、石油、食糧問題の解決に向けて日本の存在感を出して欲しいなと思います。
平和外交 (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
米国には先進国として環境問題に積極的になってほしいです。核を保有しながら外国に放棄をせまったり、安全でない牛肉を日本に強く勧めたりと、米国のやりかたには疑問がつきません。しかし外交的に衝突しないためにも、サミットという方法は粘り強く守るべきだと思います。
日本独自の政策を (フキノトウ・神奈川)
サミットに期待していませんが、注目せざるを得ません。現在自然エネルギー関連業界におり、我々はこのサミットに向け、幾度提言したことか。なかなか盛り込んでもらえず、サミットを期待しましたが、具体案ないまま。足並みを揃えるのも大事ですが、日本独自の政策を今回見せつけるチャンスでもあったはず。でも実は福田首相見てると会社の中にある自分を見てるようで、何だか怒れない。そう会社(国)ではなく、自分なのだ。確固たるビジョンと思想持てず、自信も持てず……嗚呼。
待ったなしの環境問題 (ニューヨーク・海外)
食料の高騰も、経済問題も、とても重要で先進国の議論を必要としていますが、乱暴に言ってしまえば後でも取り返しのつく問題だと思います。一方環境問題は、人類が滅ぶかもしれない問題を孕んでいて、まさに待ったなしの状態だと思うのです。
注目しています (みいや・東京・パートナー有・45歳)
洞爺湖サミットに注目しています。福田総理が他国の言いなりにならず、ちゃんと日本のために意見を言ってくれることを望みます。まあ、あまり期待はしていませんがね……。
議長国にっぽん (くっき・東京・パートナー無・25歳)
日本に対して行方不明などとの批判もありますが、結局のところ目立つ国の言うことは、自国の保身の行き過ぎ意見。はっきりと言ってほしいとは思うものの、感情に訴えかけるなんて方法は利害には打ち勝てません。世界の人々の関心よりも、いかに裏でうまくやりとりするかにかかっているような気がします。抽象的ではありますが、まさにWIN-WINの関係を築くことこそが解決への道だと思います。
実行力のある首脳陣を (rio2・兵庫・パートナー有・39歳)
米国大統領はもうじき退陣が決まっていますし、日本の首相は支持率が低く参院では過半数割れしていますし、指導力が今ひとつなので、どうせ集まるならもう少し実力のあるメンバーでさらに踏み込んだ議論があれば良かったなと思います。ブッシュさんは石油会社がもともと支持基盤なので、環境対策は期待できないと思います。
環境を考えてる人?? (NoBuKo・東京・パートナー無・38歳)
IPウーマンさんに全く同感です。アメリカに限らずどの国も複雑な思惑を持っているはずですから、たった数日会談して解決なんてする訳がありません。政治家なら、いかにお金を掛けずに継続した発展性のある会議を行うか、に注力して欲しいものだと思います。果たして地球の存続を真面目に考えてる人があのサミットにいるのでしょうか?
4日目の円卓会議の議論は...
「期待し、裏切られ、少しずつ進む。サミットも国内政治も、諦めずに……」
議長国・日本の福田首相、超大国・米国のブッシュ大統領。二人の顔を思い浮かべると洞爺湖サミットから新鮮で勇気の湧く声明が出るとは思えません。でも、諦めからは何も生まれない。そう思いませんか?
今回のサミットがたいした合意が出来ないことは一カ月以上前から分かっていました。政治ショーだから、合意できる部分しか表に出さない。裏でもめた案件は、討議から外します。サミットが始まる前に、大筋は見えてしまう。
米国は京都議定書から離脱した国です。地球温暖化対策で手を縛られるのを嫌う産業界への配慮がブッシュさんには欠かせません。
食料の高騰も、原油急騰も、投機資金の暴走も同じ。米国の基幹産業は農業と石油と金融です
。米国はガードが堅かった。
米国が嫌がることを正面から取り上げる蛮勇はリアリストの福田さんにはなさそうです。ですから今回のサミットは初めから期待できなかった。
しかし、「サミットなんて所詮」と斜に構えていても世の中はよくなりません。
洞爺湖には世界のNGOや環境運動の人たちが集まって、提言したり、シンポジウムを開いたり、デモをしたり、意思表示をしています。フキノトウさんも「サミットに期待していませんが、注目せざるを得ません」と言っています。
今政権にいる人たちに期待できないが、自分たちには変えられる未来がある、と信じているから、多くの人は発言し行動するのだと思います。
期待したいが、今は期待できない、しかし諦めない。「We shall overcome」という歌がありました。
あなたには「変えられる未来」「変えたい未来」はありますか。
山田厚史
朝日新聞 シニアライター
「「ニュースの見方」(関口和一/大門小百合/山田厚史/手嶋龍一)」
過去の国際女性ビジネス会議リポート > 分科会の様子
「洞爺湖サミットに関心がありますか?(2008年5月)」
国連環境計画顧問、末吉竹二郎さんが投げかける
「ポスト京都、日本の役割は大きいと思いますか?」
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