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今週のテーマ
会議番号:2503
温暖化ガス問題、政府の強制がやっぱり必要ですか?
投票結果
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月21日より
2008年07月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
今年の洞爺湖サミット。温暖化ガス問題がメインテーマでした。2050年には現在の半分に削減するという数値目……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
今年の洞爺湖サミット。温暖化ガス問題がメインテーマでした。2050年には現在の半分に削減するという数値目標を打ち出すこと、そして中国やインドといった新興国が削減すること、京都議定書から離脱したアメリカが次の枠組みに参加することなどが目標でした。しかし国家となると、まとまるのはなかなか大変で、結局ははっきりした数値目標を立てるところまでは行きませんでした。
とはいえ、日本も1990年レベルからマイナス6%という目標を達成するのは大変です。これまでは一種の「精神運動」でやってきましたが、その結果、現時点では1990年レベルよりも6%ほど増えているといいます。
そんなところに
東京都が温暖化ガスの排出削減を大きな事業所に課す
ことになりました。それは
自主的取り組みでは結局は何も効果がないことがはっきりしたからだ
といいます。地方自治体レベルで規制に乗り出したところは、ロンドンとかアメリカのカリフォルニアを始めとするいくつかの州などがあります。とりわけアメリカは連邦政府の腰が定まらないことに業を煮やして、シュワルツネッガー知事などが先頭を切って規制に乗り出しました(カリフォルニア州は昔の自動車の排ガス規制でも先陣を切ったことがあります)。
日本の産業界はこうした政府などによる規制に反対
しています。排出削減義務を課されることは、これまでのそれぞれの事業所が個別に努力していたことを計算に入れないと不公平になるというのです。またこのところ炭酸ガスの排出が増えているのは家庭であるから、そこを何とかしないと効果がないと主張する企業もいます。
さて
皆さんは、温暖化ガス排出削減について、やはり政府が個別に削減義務を課して、実現しなければ罰金というような強制力をもってやることが必要だと思いますか。それとも各企業や各家庭に任せるべきだと思いますか。
もし自主性に任せると思われる場合は、国際的にもそれぞれの国家の自主性に任せるべきだと思いますか。皆さんの活発なご投稿をお待ちしております。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
「「いったい何が問題なのか、がいちばん重要でしょう」」
佐々木かをり対談 win-win > 第10回 藤田 正美 さん
「洞爺湖サミットに、注目していますか?」
いま世界に必要なのは、新たな行動の駆動力です
「「いまだに日本では温暖化対策の長期目標やヴィジョン、そのための具体的政策などが出来ていません」」
国連環境計画・金融イ二シアテイブ特別顧問 末吉竹二郎さん
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