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今週のテーマ会議番号:2503
温暖化ガス問題、政府の強制がやっぱり必要ですか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2008年07月21日より
2008年07月25日まで
円卓会議とは

藤田正美
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
円卓会議議長一覧
それにしても今年は暑いですね。エアコン、我慢してますか。私も我慢していたのですが、原稿締め切りに追わ……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 必要だとは思うけど (dokinchn・東京・パートナー無・43歳)
政府の具体的な指針が示されなければいけないと思いますが、実際、家ではもう充分考慮してなるべくCo2を出さない工夫をしています。あとは、最新の機器に買い直すともっと効果があると思いますが、金銭的なものと、将来もっとCo2削減対策のとれた製品がでてくると思いますのでまだ最新の製品は買っていません。この場合は、もっと減らせと政府から指針が出た時にはどうしたらいいのでしょうか。

yes 自主性ではもう間に合わない (のぶのぶこ・東京・パートナー無・33歳)
温暖化問題はまったなしの状況。確かに自主性に任していては間に合いません。政府の力が弱体化している中、産業界各企業の協力が不可欠だと思います。「強制」というよりも政府も一緒になって、売上とか企業規模、個人・法人にとらわれず、全員が参加して削減していく目標設定というのはできないのでしょうか。その上であれば罰金などを科してもいいと思います。大きな事業所などと変にカテゴリー分けするから余計に抵抗してしまうのではないでしょうか。

yes 日本も出来る事から (na2006000102・岡山・パートナー無・61歳)
先進国日本としてやるべきことはたくさんあるはずです。もちろん我が家でもエアコンの温度を必要最低限に設定するとかマイバッグを持って買い物に行くとかの努力はしていますが。一つの例を挙げますが、スーパーでの過剰包装、果物や野菜をトレイに入れラップで包む必要は無いと思います。ごみになるだけです。野菜や果物はそのまま売れば良いと思います。過剰包装を規制することはごみ減量の一つに必ずなるはずです。こんなことさえ政府が規制しないとダメなこと自体おかしいのですが。

yes 必要です! (ニューヨーク・海外)
環境問題は、個々の生活にすぐに悪影響がみえるわけではないので、つい楽であったり利益が多い方に流れてしまうものだと思います。それでも確実に環境にダメージを与え、回りまわって個人の生活にも悪影響を及ぼす問題なので、政府の強制はやはり必要だと思います。

yes 個人努力だけでは解決しない (いんこいんこ・大阪・パートナー有・46歳)
個人努力には、働きかけにてある程度は改善できても、やはり政府からのかなりな圧力がないと、深刻な温暖化問題は解決の方向に向かわないと思います。企業によっては、いまだにたれ流しのところもあるので、かなり強硬に対策をしないと駄目かもしれません。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「炭素税がかかってきたら」
それにしても今年は暑いですね。エアコン、我慢してますか。私も我慢していたのですが、原稿締め切りに追われて、暑いのはたまらんと思い、エアコンをかけたら一気にエアコンなしにはいられなくなりました。我が家のCO2排出量は車を燃費のいい小型車に換えた分だけ減っていると思いますが、後はどうでしょう。暑くなった分、お風呂ではなく水に近いシャワーにしていますが。

さて昨日は、もし政府が個々の家庭にまで排出規制をかけてきたらどうだろうと問いかけたのですが、あまり多くの投稿はありませんでした。実際に、個別の家庭にまで排出規制をかけることはないでしょうが、何らかの形で「炭素税」というようなものをかけてくる可能性はあります。たとえば電気料金やガス料金、ガソリンに上乗せするというものです。タバコの値段を1箱1,000円にすると、タバコを止めるひとが増えるのと同じですね。

炭素税の目的は、二つあるでしょう。ひとつは負担が増えれば節約意識が強まること。もうひとつは、その集めた税金で代替エネルギーや炭酸ガスの処理などについての研究開発を進めること。

そこで皆さんにお尋ねします。もし炭素税が導入されるということになったら、皆さんは賛成? 反対? 条件付賛成? どれでしょう。 企業には強制しなければ効果がないのと同様、個々の家庭も結局は強制というか税金をかけたりしないとなかなか削減には向かわないでしょうね。僕も電気料金が炭素税込みで現在の2倍になったら、原稿を夜中に書くようにするかもしれません。

藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
藤田正美


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