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今週のテーマ
会議番号:2532
自民・公明連立政権の継続を望みますか?
投票結果
13
87
110票
731票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年09月08日より
2008年09月12日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
「公教育の充実」(武士道さん)、「少子化対策、教育、環境問題など根本にかかわることを争点にしてもらい……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
人物と政策で選ぶべき (ふくぞー・東京都・31歳)
政治は政策が第一と思いますので政策が一致すれば自公連立だけでなく公明民主・自民民主の連立もあり得ると思います。ですが、民主党はこの前まで党略の為に反対を唱え国会審議を遅らせ国民の生活を混乱させた無責任な政党であり政権を担う能力はないと考えます。一方自公の協議で決まった定率減税は民主支持層にも評価されているそうです。今の与党の政策に問題がない訳ではありませんが、小沢代表が首相になってもポスターのように「国民の生活を第一」に考えてくれるのかはなはだ疑問です。
公教育の充実 (武士道・愛知県・34歳)
私は真っ先に公教育の充実を求めます。人口が減っても、基礎学力がしっかりしており、生産性が高く知的財産を生み出せる人材が増えれば国の将来が安定すると思います。人口が多くても、働かず、税金年金を払わない人の割合が増えれば国は破綻します。教育予算の確保については、増税する前に、特殊法人などの無駄な機関をすべてなくすこと。役所が最初から余るほどの人数を採用しないこと。これができれば政権交代も認めたいです。
難しいです (ricosmile・埼玉県・32歳)
自民も民主もどちらにしても、これだ!と思えないし、思える人たちでもない。これがYes/Noのどちらにつけるか迷ったほどです。民主がぎゃんぎゃんいうけれど、政策的なことよりも、私から見てどうでもいいことを、ダラダラ伸ばしているかんじがして、好きになれません。私にとっては、少子化対策、教育、環境問題など時間がかかっても根本に関わることを争点にしてもらいたいです。日本がどういう方向にむかっていくのか、見えません。
ビジョンが見えない (noriari・兵庫県・36歳)
すぐさま手を打たなければならない問題は個々に山積しています。しかし、毎度小手先の対策しか打てないのは大きなビジョンがないからでは? 国際課題も少子高齢化への対策もなにもかも一本背骨が通っていないもどかしさを感じます。この国をどこへ行かせようとしているのか、舵を取るべき方々が見ている方向が見えません。たぶんこのサーベイに投稿されている方たちの方が地に足の着いた確かなものが見えているのではないでしょうか……。
土台から作り直す必要が…… (kimirie・兵庫県・38歳)
現在の自民・公明の連立政権の継続を望むよりは、安易に連立を呼びかけて組むのではなく、一旦連立を解消しても、しっかりした土台を作り、ぶれない軸を築くために、土台から作り直す必要があると思います。そのためには、各党がもっとまとまりをもち、きちんとした意見を立て、そして、その考えに基づき、連立した方がいいのかどうか、きちんと話し合い、そして、お互いが納得いき、国民にも納得してもらえて、初めて、連立政権の継続を望まれるのだと思います。
指導力のあるリーダーが出るまで (ぷり-む・神奈川県・44歳)
現状、自民も民主の主張もそれぞれ良い所もあれば、賛同できない所もあって、どちらかが100%期待でき、どちらがかが完全にダメと言う状況でないと思います。連立は「勝つ」為の手段、数だけのものですから、党独自のオリジナルの主張では戦えない、その現実が日本国民として残念です。皆の議論は目先の事ばかり、将来と言っても自分の老後位しか視野にない…… この吹き溜まりを押し流し、もっと先の未来を指し示せる強いリーダーが出て来るまで選挙は同じ事の繰り返しか、と感じます。
継続は避けたいけれど (nch・神奈川県・46歳)
どこの政党であれば本当の「国民目線」で物事を解決できるのか、これまでの自民党には期待すら持てない、そうかといって民主党にそれができるかというとなんだか危なげ。こんな自分でもこれからの政治に危機感MAXです。日々報道されるニュースから新聞から何とか行間を読み取ろうと必死です。もう多くは望まない、せめて弱者にやさしい政治を実現できる政党を選びたいと頭を痛めています。
一度民主党にやらせてみれば (miyamido・沖縄県・43歳)
私は民主党に何の期待もしていませんが、あれほど「政権交代」と連呼するなら、させて見るのもいいかもしれません。果たして、民主党が政権を担った時、官僚を押さえ込み、官僚が抱え込んでいるお金や権益を剥ぎ取ることができるのか見ものです。
公明党の支持者ではありませんが (djmoko・愛知県・48歳)
政権を維持するためなら何でもあり的な自民党と、連立を組むことには最初から「?」でした。民主党に大きく期待ができるとは思えませんが…… ともかく一度自民党政権からの乖離を計るべきだと思います。そのためにも、公明党にはきちんと独自の主張を持って、単独政党としてのポジションを確保して欲しいです。
混迷 (freesia・愛知県・38歳)
今のままは困ります。なんとか変わってもらわなければ。しかし、民主党も変える力を持っているのかどうか? 代表はあっさり小沢さんに決まりましたが、ほんとうにまとまっているのでしょうか? 造反組も出ましたし。自民・公明でも民主でもない、新しい枠組みで、しっかり議論を進めて欲しいです。
頼れる政治家とは (lovesurf・千葉県・29歳)
今回の内閣解散(福田総理辞任)によって、「またか」と思ってしましました。ダメになったら、こんなに簡単に投げ出せば良いのでしょうか? 1年も続かない首相たちに、国民は何を臨めば良いのでしょうか? 小泉元首相以来、Proactiveな政治家は本当にいるのでしょうか? 疑問ばかり、残る現在の政治に怒りを感じます。
政策が異なる連立は無意味 (UBI CARITAS IBI DEUS・東京都・38歳)
自民党と公明党は、そもそも政策が異なるのだから、連立してスムーズに政治を行うのは難しい。ねじれに加え、公明党が「数」を武器に自民党を操っている現状では、何一つスムーズに運ばないのは明らか。連立がかえって政治を滞らせているように見える。
3日目の円卓会議の議論は...
少数党に何を期待するか
「公教育の充実」(武士道さん)、「少子化対策、教育、環境問題など根本にかかわることを争点にしてもらいたい」(ricosmileさん)といった意見にもあるように、「すぐさま手を打たなければならない問題は山積」(noriariさん)しているのに、政治家や政党に国民に訴えかける「ビジョン」が見えないのが残念です。これでは、「政治に危機感MAX」(nchさん)というのも当然でしょう。
小泉首相が登場したときに、改革には痛みが伴うことを強調し、その素直な物言いと決意が国民の支持を集めたと思います。いまになってみると、改革の成果よりも、痛みのほうが目立ちますが、バラ色だけの改革を語る政治家は信頼できない感じがします。
国民には甘い言葉だけを言っていればいい、というのは国民蔑視ではないでしょうか
。
少子高齢化を考えれば、子育てから老人介護まで社会保障制度の「持続可能な充実」が必要で、そのために国の特別会計に隠された「埋蔵金」があるのなら、発掘してもらいたいし、それでも足りないなら、消費税を含めた増税論議も必要でしょう。国民がもっとも知りたい論点について、どの政治家も政党も具体的な方策を示しているとは思えません。自民党にも期待できないし、かといって民主党にも期待できない、というのが多数意見というか国民の政治に対する前提になっていると思います。
自民・公明の連立継続の是非が、どちらにしても、消極的な選択になっている
ようで、「一度民主党にやらせてみれば」(miyamidoさん)という意見も、民主党への高い評価からではないところに政治の深刻な状況が見えています。今朝も、地元の立候補予定者と話をしていたら、連立の是非で、どちらにも「風」は吹いていないが、強いて言えば、「一度民主党にやらせては」という微風、それも決して暖かくない風がかすかに吹いている、と言っていました。
次の選挙で、自民も民主も大勝が予測できないとすれば、公明党の役割が重要になってくると思います。
「独自の主張を持って」(djmokoさん)という意見もありましたが、自民、民主以外の党に何を期待したらよいのか、考えてみましょう。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
「2008年の日本、福田首相で大丈夫?」
2008年1月の時点でイー・ウーマン参加者の声は……
「小沢一郎が、民主党代表に留まった。これでよかった、と思いますか?」
2007年秋のドタバタ辞任騒ぎ、私はこう見た。
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