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会議番号:2340
2008年の日本、福田首相で大丈夫?
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【開催期間】
2008年01月07日より
2008年01月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
明けましておめでとうございます。今年の初サーベイです。よろしくお願いします。 「めでたさも 中くら……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
明けましておめでとうございます。今年の初サーベイです。よろしくお願いします。
「めでたさも 中くらいなり おらが春」と詠んだのは小林一茶だったと思いますが、今年の相場は初日から早くも大荒れですね。原油相場が100ドルをつけ、円が急騰し、株が暴落しています。
経済情勢というものは刻一刻と変化するものですから、それほど大騒ぎすることはないという見方もあるでしょうが、僕自身は不安を感じています。
それは世界が大きく構造変化しつつあるときに、日本が取り残されている感じがするからです。
構造変化というのは、たとえばエネルギーコストの高騰、温暖化ガスの問題、それに金融の流れの変化です。現在起こっている変化が必ずしも良いものかどうかはわかりません。しかしその変化に乗りつつ、日本の行く末を考えなければいけない時期に来ていると思うのです。
小泉さんが「いきなり」始めた改革路線は、日本でいちばん遅れている政治に「活」を入れるものだったと思います。そして海外も「日本はようやく変わり始めた」と期待をしました。しかし安倍首相、福田首相とどんどん改革から遠ざかっています。参院選で大敗したことをとらえて、どんな時代にもいる「改革反対派」が勢力を取り戻しているからです。
わたしたちが問われているのは、改革に賛成か反対かではありません。
日本という国が、世界の諸問題にどのような役割を果たそうとし、そのために日本という国をどう変えていこうとしているのか
、ということなのです。改革をするかしないかが問題ではなく、何を変えるのかが問題なのです。
アメリカの大統領選挙の予備選(大統領候補を決めるプロセス)も始まりました。民主党の候補者ではバラク・オバマ候補が勝ちました。ヒラリー・クリントン候補は緒戦を落としたことになります。この二人の一つの争点は、「どちらがアメリカを変えられるのか」です。クリントンが「経験のないオバマ氏には無理だ」と言えば、オバマは「エスタブリッシュメントのヒラリーでは無理だ」と反論します。
アメリカの大統領選挙を見ていると、だいたいは「アメリカをどう変えていくのか」という点が争点の一つになっています。現状にはいつも問題があるからです。
さてひるがえって日本を見ると、
福田さんは日本をどのように変えようと思っているのか
が見えません。年金問題やら薬害肝炎などで忙しかったのかもしれないけれど、日本の指導者として「あるべき日本の姿」についての姿勢が見られないことにちょっとがっかりします。
その福田さんは、洞爺湖サミットまではどうしても首相の座にいたいようですが、
さて皆さんは2008年を福田さんに任せても大丈夫だとお考えになりますか。たくさん投稿をお待ちしております。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
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