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今週のテーマ
会議番号:2561
やり直したいしつけ、ありますか?
投票結果
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218票
53票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年10月13日より
2008年10月17日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「身」を「美しく」と書いて「躾」と読みます。なかなか深いですねー。今回は「やり直したいしつけ、ありま……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
「身」を「美しく」と書いて「躾」と読みます。なかなか深いですねー。今回は「やり直したいしつけ、ありますか?」というテーマで考えていきたいと思います。基本的には子育てについての話ですが、このテーマが決まったときに真っ先に思いついたのは「自分自身」についてでした。僕の場合は「靴」がなかなか揃えられません。家に帰った時などよく子どもたちに怒られています。また三男がいつも靴をそろえることが自分の仕事と決めているようで、特に厳しいです。「またパパ靴そろえてない!あかんなぁー」と……
子どものしつけはできているのに、自らのしつけはできていませんね。
講演会の質問や、いろいろな場所で保護者の方からの質問でも「しつけ」に関することが多いです。例えば
「いつからしつけすればいいですか?」「自分自身で気づいて行動できるようにしつけたいのですが」「食べる・寝るをきちんとしつけたいのです。どうすればいいのですか」
などです。そんな親の気持ちは痛いほどよくわかります。やはり子どもをきちんとしつけすることは親の大きな役割であり、時としてそのことが親の評価につながるように感じておられます。またできるだけ、「早く・うまく・手軽」に子育てをしたいという思いも感じる事もあります。牛丼のようですねー
そんな子育て中の皆さんの大きな関心ごとの「しつけ」ですが、実際にはいつまでに完成するものなのでしょうか? 僕の長男が中学一年生です。思春期の入り口に入り、いろいろな変化が見られますし、同時に手ごわくなってきました。しかし生活面や学業面、などではまだまだ親が言わなくてはいけないことや、気にしなくてはいけないことも多いです。「しつけ」の対象といってもいいでしようね。
最近
「子育て30歳説」
を唱えています。社会が多様化して、一人前として身につけなくてはいけないスキルや知識が本当に増加しました。また獲得にも一定のトレーニングが必要になってきました。より「子ども期」が長くなったといえます。そのためにしつけにかかる時間も長くなりました。いわゆる自分自身で食いぶちを稼ぎ、社会的な責任を持てるのは30歳ぐらいじゃないかと思っています。その話を講演会でしたときに0歳児のお母さんが「後29年6カ月!と絶句しておられました。
だからこそ幼いころにしっかりと、一つ一つの「しつけ」を丁寧にしていくことが大切だと感じています。ぜひ今回皆さんと子どもにとっていい一週間にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは
今回は「皆さんの考えるしつけとはなんですか?」ということをお聞きしたいと思います。しつけの定義やしつけってこんなことじゃないかということを教えてください。
シンプルな言葉ほど実は難しいことです。ユニークかつ大胆なご意見お待ちしています。
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「3歳までは叱らない、に賛成?」
しつけについては、古今東西、さまざまな考え方があります
「パパとママ、子育て方針一致していますか?」
育児の話っていざしようと思ってみても、何を話したらいいのか
「保育園で指導してほしいことありますか?」
保育だけでなく教育面をもっと充実させてほしい?
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