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今週のテーマ
会議番号:2577
ワインと地球温暖化の関係、知っていますか?
投票結果
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【開催期間】
2008年11月03日より
2008年11月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主
私のワイナリーでは、今年も無事に収穫を終えました。 シャルドネの白ワインはすでに樽の中。メルローはい……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
私のワイナリーでは、今年も無事に収穫を終えました。
シャルドネの白ワインはすでに樽の中。メルローはいま大きな木桶に入れて発酵をすすめている最中です。
今年は暑い夏でしたが、信州の小さな里山のてっぺんという立地のおかげで、質のよいブドウが採れました。
うちのブドウ畑は、標高850メートルのところにあります。
これほど高い場所でブドウを育てているワイナリーは日本にはありませんし、おそらく世界でも一、二を争うのでは……
と思っていたら、つい最近、朝日新聞の一面に、標高1,000メートル近い
高地にブドウ畑をつくったスペイン人の話がデカデカと出ていました。
地球温暖化の影響を逃れるため、さらに高い土地を用意して将来に備えているとか。負けましたね。とうとう、そんな時代になってしまった……。
地球温暖化はあらゆる方面に影響を与えていますが、ブドウを育てて収穫し、搾った果汁を発酵させる、というだけの、
まさしく農業そのものともいえるワインづくりの場合、当然のことながら気温の変化は重要なファクター
です。
ブドウは、寒過ぎてもできない、暑過ぎてもできない。
ちょうどよいところがヨーロッパでいえば地中海の周辺、日本でいえば山梨県あたり、とされてきたわけですが、最近、従来の適地はやや暑くなり過ぎ、このままでいくとよいワインができなくなるのでは……と心配されはじめているのです。
ボルドーの高級ワインを買って20年寝かせたら…… 20年後にはそのシャトーが潰れていた、なんてことが、本当に起こるかもしれないとしたら?
今回は、ワインを飲みながら、地球温暖化について考えてみませんか?
疑問、質問、感想、その他、ワイン寄りの話でも温暖化寄りの話でも、どちらでも大歓迎。井戸端会議を楽しみましょう。
玉村豊男
エッセイスト 画家 農園主
「トマトの旬は、いつか知っている?」
スーパーに行けば一年中トマトはありますが……
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