|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2614
「着衣着火」、知っていますか?
投票結果
46
54
144票
171票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年12月15日より
2008年12月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
室崎益輝 関西学院大学・教授
寒さの厳しい冬がやってきました。冬に気をつけなければならないのが、火災です。というのも、この冬に火災……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
寒さの厳しい冬がやってきました。冬に気をつけなければならないのが、火災です。というのも、この冬に火災による死者が集中する傾向があるからです。
火災による死者の半数は、12月から3月の四ヶ月に発生
しています。
この火災の死亡リスクに関して、国民生活センターは12月初めに、「危険−着衣着火に注意」という警告を出しました。この警告は、実験映像も含めて出され、テレビでも報道されたので、ご覧になった方も多いと思います。この着衣着火というのは、火災被害のうち、着用している衣服に何らかの火がついて燃え上がり、人間が火傷をする、あるいは家屋が焼損する、ものをいいます。
この着衣着火は侮れません。死亡につながるリスクが高いからです。火災の発生経過別にみた死亡原因をみると、
着衣着火は第1位の「逃げおくれ」に次いで第2位にランキング
されています。火災による死者の約1割が着衣着火によって引き起こされているのです。着衣に火がつくと、一瞬のうちで燃え上がって、火ダルマになってしまうからです。
ところで、着衣着火という言葉だけでなく、その危険性についてもご存知の方が多いと思います。しかし、
その防止対策まで含めてご存知の方は、意外に少ないのではないか
と思います。私がそう思うのは、着衣着火はちょっとした心遣いで簡単に防げるものなのに、消防庁や国民センターが毎年のように警告を出しているもにもかかわらず、少しも減らないからです。
そこで今回は、火災による死者の多い冬を前にして、着衣着火の危険性とその防止対策について、皆さんと考えてみることにしましょう。
室崎益輝
関西学院大学・教授
「火災対策、何かしていますか?」
住宅火災や地震火災の被害を受けないため、あなたはどのような対策をしていますか?
「住まいでの事故、ヒヤリとしたことありますか?」
地震対策だけが「防災」ではありません!
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|