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皆さん、こんにちは。日経の関口です。本日もたくさんのご投稿ありがとうございます。21日未明段階では賛成派が18%、反対派が82%と、依然、反対派が優勢のようです。ランクも1位に上がりました。
皆さんのご意見を拝見して思ったことは、ご意見の一つひとつが皆、身につまされるご指摘だということです。中でもgonzaresさんの「親が寛大すぎる」というご意見には私も共感を覚えました。
携帯電話が新しいパーソナルなコミュニケーション手段になったことは私も同感ですが、一方で子どもに携帯を持たせないと、親に甲斐性がないか、偏屈だと思われるような風潮が一部にあるような気がいたします。実際にはそこまで状況は悪くないと思いますが、子どものほうもよく分かっていて、「皆が持っているのに……」と、親の気持ちにつけ込んで購入してもらっている例もあるように思います。
一方、親のほうも子どもといつでも連絡がとれるということで、自分のほうが外出したり、自由にできる時間を得ているような面もあるかもしれません。
あまり過去を振り返っても建設的な議論にはなりませんが、昔のように家に電話が1台しかないときには、子どもが電話で話す様子を聞いて、どんな友達とつきあっているのか、何となくわかったものですが、今の携帯メールの世界になると、子どもの交友関係も分かりにくくなっているように思います。
ネットによるいじめの問題が深刻なのは、そういった状況を親や先生が追い切れないところにあるように思います。私自身は公権力が家庭内のことに口出しをするのはナンセンスだと思いますが、学校といった公共の場に携帯を持ち込まないよう求めるのは仕方がないのかなという気がしています。
さて本日の皆さんへの質問ですが、どんな携帯端末があったら、小中学生の子どもにも持たせてもいいと思いますか。すでに何人かの方が指摘されていますが、端末の仕様やコンテンツサービスの内容など、どんなことでも結構です。皆さんのご意見をお寄せください。たくさんのご投稿をお待ちしています。
関口和一 日本経済新聞編集委員 |
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