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今週のテーマ
会議番号:2647
買わない知性、磨いていますか?
投票結果
76
24
460票
142票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年02月09日より
2009年02月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
一週間、投稿いただいた皆さんのご意見。「100年に一度の金融危機」という世界的な状況に遭遇して、これを�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
手作りの食品 (くみお・岡山県・パートナー有・40歳)
トマトケチャップを手作りしてみると、普通のスーパーに並んでいるものとの違いが歴然とします。餃子も手作りしてみると、自分の好みで具をアレンジする楽しさがわかります。買わずに自分で作ることによって、味覚が広がり商品を選ぶときの「目」が養われてきたように思います。欲しいものを手に入れるまでの時間が、我慢でなく楽しみになります。
ルールを決めています (びー&ゆー・東京都・パートナー有・32歳)
普段は贅沢をしないようにして、誕生日やバレンタインのようなイベントの時には、デパ地下スイーツを買っても良いというようにして、家族でイベントを楽しむようにしています。イベント化したお陰か、だいたい使う金額も読めるようになり、無駄使いはしなくなりました。
年間予算を設定 (Lancer・東京都・パートナー有・35歳)
私は我慢力はストレッチできないですね。それよりも今までの自分の行動を振り返って「知性」をつけていると思いたいです。「発散」も考慮して購買します。具体的には「年間予算」を決めてその金額を目標に購買する。ファッション系支出は歯止めをかけないと際限なく出て行き、しかしきりつめると寂しくなります。なので、「年間○○万円」と決めてその金額を年間でかけるようにしています。旅行、外食などもそうです。なかなか目標どおりにはいきませんが、何にお金がかかってるか分かっていいです。
自立した学習者 (Coco Bennie・広島県・パートナー無・40歳)
資格取得やスキルアップのための投資が限界に達し、スクールや通信教育を当てにしない自学の力を発揮して、自分を磨いています。特に外国語の勉強は語学番組を上手に利用しています。語学学習には終着点がなく、使わなければ、能力が劣ってしまうので、常に学習していなければなりません。永遠に投資し続けることは無理ですから、ある程度身についいたら自立して勉強するのが得策です。大学では音楽を学びましたが、これも、語学と同じです。もう、先生に頼らず、自分の道を追求します。
子どもに見せられる使い方を目指す (きっくんママ・埼玉県・パートナー無・38歳)
要は消費者が自分自身で物の価値を見定める力が弱っているから、「品切れ」になるほどの物なら良いものに違いない、買ってみよう!ということになるのではないかと思います。私も独身OL時代はその傾向が大いにありました。今は家族の財務大臣。子どもたちが親のお金の使い方を見ている、と思うと、「何となく」お金を使うことが出来なくなってきました。欲しいものがあったら、まず自分で作り出せないかなど、極力お金を使わないで済むように考え、手に入れるためのコストダウンを図っています。
とにかく買わない (komakki・(海外・中国)・パートナー無・36歳)
ついつい買ってしまう日用品。家にあったかな〜と考えて、買うかどうか吟味します。お風呂場に、シャンプーが何種類もあったり、石鹸が3つ以上あったり。とにかくストックしすぎないように、細かいことですが、そんな出費のくせを見直すようにしています。
買わない自分を楽しんでいます (isabel86・愛知県・パートナー有・43歳)
以前は衝動買いすることも多かったのですが、それは日頃のストレスを発散するため。買い物したとの時はすっきりとするのですが、その後で無駄な買い物をしたという後悔の念に苛まれていました。結局買い物では自分が満たされないと気づいて、衝動買いをしないようになりました。そうすると「買わない自分」が嬉しくて、今はそれを楽しんでいます。
5日目の円卓会議の議論は...
無駄は退け、よい品、よい店、善なる会社を後世に残しましょう!
一週間、投稿いただいた皆さんのご意見。「100年に一度の金融危機」という世界的な状況に遭遇して、これを機会に今一度自分が置かれている状態を見直し、支出のあり方を検証した結果、「買わない知性」に気付き、それを磨くことで生活のブラッシュアップを図っている人が多いという印象を受けました。
また、私もこの問題と向き合ってみて、いろんなお店に恵まれた都市生活者ではあるものの、実は欲しいものとめぐり合えていないことが多く、欲しいものは「店に売っている」という思い込みを一端初期化して、
ホントに欲しいものを獲得するために狩人としての消費者に生まれ変わる必要があるのではないか
との思いを持ちました。欲しいものが手に入るまで、探し回る熱意をモノに囲まれていることで見失っていたな、と思いました。
収入が減るかもしれない、とか、将来が不安だという声をよく聞く不安な時代だからこそ、ホントに欲しいものを納得できる価格で買えるためにも無駄なものを買わない、無駄なものを見分ける、妥当な価格で必要なものを調達する能力を磨くことは必要です。それが知的な消費者であり、消費者が知性を磨けば商品開発、販売者の無理強い的な商品にはノーサンキューを伝えることができます。そして、そのノーサンキューがホントに欲しいものを社会に生み出す間接的な力となります。
一方で、自分の支出を抑えたいあまり、立ち読みによる地域書店の利益獲得機会争奪だとか、デパ地下などでの品性疑う試食に姿を借りたダダ食いだとか……はいかがなものかという知性も磨きたいですね。
私たちは年の若い人たち、子どもたちに対して、よりよき状態の社会を手渡す役割を担っています。若い人、自分たちの子どもに残したいよい品、よい店、善なる会社を愛することは人を愛することにつながります
。愛することにかけては私たちは年季が入った経験者でいたいものです。
もうすぐバレンタイン。買わない知性を人に還元できるよう、生きていきましょう! また会議にご参加ください! たくさんの知見をありがとう!
木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
「人気のカレンダー投資法とは」
佐々木かをり対談 win-win > 第64回 木村 佳子 さん
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