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今週のテーマ会議番号:2662
農業はカッコいい、と思いますか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2009年03月02日より
2009年03月06日まで
円卓会議とは

玉村豊男
プロフィール
このテーマの議長
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主
円卓会議議長一覧
農業をはじめるには、まず一定以上の面積の「農地」を手に入れる必要があります。 一般の「宅地」や「山林……
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月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 作業着かっこいい (ぺり・福岡県・パートナー無・27歳)
数年前、鹿児島の地方紙に「農業をやっているイケメン特集」がありました。20、30歳代の方が数名、農作業着に帽子や長靴といった格好で、農業の魅力をPRしていました。昼休みに友人と「スーツ姿よりも、作業着姿の男性のほうがかっこいい」といって、盛り上がりました。私は、農業をされている方と結婚もいいと思います。大切な仕事ですし、会社勤めと農業を比べて、農業のほうがイメージが悪いということはありません。子どものころから農業が盛んな地域に住んでいるからでしょうか。

yes 素敵です。 (ricosmile・埼玉県・パートナー有・33歳)
とてもかっこいいと思います。毎年、農家をやっている友人宅で田植えや稲刈り、餅つきをさせてもらっていますが、体験程度しかありません。それでも、もらったおコメへの感謝、他のものとは違って数倍大きく、食育されています。自分の体は自分の食べ物でできていますし、それを自分で作る農業はかっこいいと思います。お百姓さんに憧れます。自分でお米や味噌を作るというだけで、素敵だなぁと感じます。

yes 農業への関心は高まっている (はせけい・埼玉県・パートナー有・29歳)
私たちは去年から畑をレンタルし、野菜作りの難しさと楽しさ、両面を味わっています。「有機野菜しか買わない」という方もいますが(私も一時期そうでした)、日本で流通している有機野菜の割合が非常に低いという数字を見て、また私たちの経験上、日本の農業の現状をきちんと知ることが必要だと考えた1年でした。補助金に頼るのではなく、きちんと再生産できる仕組み作りなど。本日の議長コメントで新たなビジネスを目指している次世代の農業担い手がいることを知り、頼もしく感じます。

yes 土水光と空気、あとアイディア (くみこさん・宮城県・パートナー有・31歳)
実家や親戚が兼業農家でした。大変だと思うのは季節ごとの野菜の苗やタネの準備を普段の生活と平行して進めていくこと、いいな、と思うのは野菜を食べるのにお金がかからないこと。自分でもプランターでトライしてみましたが、案外虫がついたりひからびさせてしまったりと植物を育てるのは根気のいる作業だと痛感します。実を結ぶための苦労を、喜びにかえる人たち、スゴイ。でも、昔からの当たり前の営みだとも思っています。私も市民農園をかりるなどしてトライしたいと思っています。

yes 実際カッコいいです。 (うっこ・福岡県・パートナー有・46歳)
少し前に知り合いの20代女性が二人で農業を始めました。国立大学の農学部で学び、無農薬野菜栽培を自分たち独自のやり方で実践し、ネット上で販売しています。徐々に口コミで広がり、今では、業者にも納入しているようです。毎朝早くから畑に出て、農作業をしていますが、二人ともお洒落でカッコよく、ベンチャー企業の経営者といった感じです。

yes 安易な考えではできない仕事 (りん1979・千葉県・パートナー有・30歳)
私の実家では祖父母が農業をして生計をたてています。毎日温度や水の管理をしたり、出荷の準備をしたり休むことなく働いている祖父母の姿を見て、その精神力や行動には見習うべきところがたくさんあります。泥つきの服を着ていてもホントかっこよく見えます。今、農業に注目が集まっていますが、簡単なものではありません。仕事がないから農業に従事するという安易な考えではできないので、まずは精神面から鍛えてほしいと思います。

yes 心から尊敬します。 (サンバさちよ・愛知県・パートナー無・31歳)
甘くない世界ではあると思います。だからこそかっこいい! 田植えから草取り、そして稲刈りまでを体験できる田んぼオーナーをしています。田植え一番大変で、一日かけるので背面全体が筋肉痛になってしまいます。ただ収穫は本当にうれしく、自分のお米はいままでなんとなく食べていたお米の何倍おいしいでしょう。これを仕事として自然も相手にやっていくことが本当に大変だし、収入の不安のなかやっていくことも大変だからこそ、それをやっている人たちには尊敬します。

yes 生きる源を担う仕事 (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
私の家は田畑があり、周囲も専業・兼業と農家に根付いた家ばかりだ。米や野菜など自分達が食べる食材を自分で精魂込めて造ることは、本来自然な作業であるはずだが、「子どもには継がせたくない、会社勤めの方が割が良い」など異口同音に負の感想を述べる人が多いため、農業は労力の割に辛いものだとの思いが私でも漠然とある。活性化には、活き活きと働く姿が多くの目にさらされる事も大事だと思う。まずは従事者の意識改革から見直す必要は大きいかも知れない。

no YESと答えたいですが (四葉のクローバー・東京都・パートナー有・33歳)
「新しい未来のあるベンチャー産業としての農業」を目指して、北海道に移住した知人がいました。(正確には農業というより酪農業ですね)が、結局は、農協などの旧態依然のシステムとのギャップが埋まらず、昨年、結局5年位であきらめたようです。少し先を行き過ぎたのかな……とも思いますが、ビジネスとして成功するのは難しいようで、安易な憧れに警鐘の意味を込めてNOにしました。

no かっこいい農家はいるが…… (Matsuo・東京都・パートナー無・31歳)
前職で日本各地のカリスマ農家の方とお目にかかることがありました。皆さん精力的で魅力的な方々で、「農家(さん)ってカッコいい!(人もいるな)」とは思いましたが、どうも農業自体はカッコいいとは思えませんでした。農業をカッコよくするには、農協がカッコよくならなきゃいけないのかもと思います。

no 農地が手に入らない制度こそ問題 (ta-ra・東京都・パートナー無・46歳)
自分の家族の食べる米を自分で作りたいと思います。でも身近に田圃がありません。なので田舎に移住して米作りをしたいという友人を資金面からも応援したいのですが、田圃は農業を営んでいる人しか買えないと、土地の入手に苦労しています。制度に大いに問題を感じます。農業の担い手はどんどん減っているのですから、志のある人に農地が手に入る制度にしていただきたい。このあたりのことを円卓会議で教えていただきたいです。

no 虫と家父長制のイメージ (りほ・富山県・パートナー無・37歳)
土を扱えばミミズや青虫など沢山の虫と日々出会うはずです。また農家の知人から、農業人として立派な一方、異なる意見やライフスタイルを受け入れないお父さんと、それで暮らしにくさを感じているお嫁さんや娘さん、平日は会社で働き家事も一人で大半をこなし、休日に農業をする多忙なお嫁さんの話をいくつか聞きました。減農薬野菜や地場野菜を選んで買っているので、農業の必要性は感じますが、虫が苦手で古い家族の在り方に窮屈さを感じる私は、カッコイイとは思いにくいです。
2日目の円卓会議の議論は...
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農地と農家の不思議な関係
農業をはじめるには、まず一定以上の面積の「農地」を手に入れる必要があります。
一般の「宅地」や「山林」を畑にして野菜などを育てるのは自由ですが、いわゆる「農地」という用途に指定されている土地を持っていなければ「農家」とは認定されず、農協を通して農産物を販売することはもちろん、低利の融資を受けるとか、国や自治体からの補助金をもらうとか、農家に付与されているさまざまの特典を利用することができません。

だから農家になるにはまず農地を取得しなければならないのですが、日本では、農家以外の人が農地を買うことはできないのです。わかりますか? ヘンですよね。
農地がなければ農家になれないのに、農家以外は農地を買えない。
じゃあ、新しく農業をやる人はどうしたらいいのだ!

実際には、新規に農業をやりたい人はまずその地域の役場と農協に相談して、買える農地を斡旋してもらい、その農地でやりたい農業の営農計画を農業委員会に提出し、それが認められたら農地の購入が許可され、農地を買うと同時に農協のメンバーになれる(農家として認められる)、という段取りになります。

私たちが18年前に新規参入したときは、1,500坪以上の農地を所有しなければ農家になれない規則でしたが、いまはもっと小さい面積でもよいとか、買わなくても借りればよいとか(この規則は自治体によって異なる)、新規参入のバリアはかなり低くなっています。とくに若い人の場合には、地域によってさまざまな誘致策が用意されています。が、それでも手続きが面倒なことには変わりありませんね。
とにかく日本の農業の話はややこしくて、農家と農地の関係を説明するだけでもう600字も使ってしまいました。もっといろいろなことを話したいのですが……。

農業が、本来「カッコいい」仕事であることは間違いありません。が、そのカッコいい仕事をカッコよくしてこなかったのが、日本のこれまでの農業政策でした。
株式会社の参入とか、農地法の改正、減反政策の見直しなど、遅々としたペースではありますが、いまようやく過去の農政から脱却しようとする動きが出はじめています
これを後押しして日本の農業を変えていくのが、若い人や女性たちの熱いサポートだと思います。

では、まず、いまの農業がカッコいいかどうか、ではなく、どんな農業(農家)なら「カッコいい」と思えるのか、自分が農家になると仮定して、または農業を志す人をパートナーとする場合を想像して、あるいは、消費者として期待する農業ないし農家とは……など、それぞれの立場から、みなさんの具体的なイメージをもっと聞かせてください。

玉村豊男
エッセイスト 画家 農園主
玉村豊男


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