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今週のテーマ
会議番号:2461
日本はもっと食糧を作った方がいいと思いますか?
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【開催期間】
2008年06月02日より
2008年06月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田厚史 朝日新聞 シニアライター
先日、バターを買おうと店に行ったら棚にあるのはマーガリンだけ。店員さんは「バターは入荷が少なくて、出……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
先日、バターを買おうと店に行ったら棚にあるのはマーガリンだけ。店員さんは「バターは入荷が少なくて、出るとすぐ売れてしまう」と済まなそうにいっていました。
農薬餃子や狂牛病やらで「食の安全」を心配しているうちに世界的に食品の値段がどんどん上がり、ついに品不足が一部で始まっています。
日本の食糧自給率は06年で39%です(カロリーベース)。1960年は79%でした。経済の高度成長を経て自給率は半分になったというわけです。日本人が自前の食糧で生活しようとすれば1日1,000キロカロリー弱、ダイエットどころか栄養失調が心配になる水準なのです。
工業品を作って世界に売る、そのカネで食料やエネルギーを外国から買う、という政策
が長く続きました。「国際分業」という考えです。都市と農村とがあるように国や地域に役割のちがいがあっていい。しかし他の先進国の自給率を見ると英国70%、ドイツ84%、フランス128%、米国122%です。
世界が平和なら、日本が豊かなら、おカネで食料は買えるでしょう。しかし、どこで誰がどんなふうに作ったかわからない食品を日々食べ、どこかで何かが起こると、その余波を受ける、というリスクを抱えているのも事実です。外国の安い農産物に頼っているうちに日本の農業は衰退し、若者の農業離れは加速しています。
日本の農業はこのままでいいのか。あなたは、日本はもっと食料を生産した方がいいと思いますか?
山田厚史
朝日新聞 シニアライター
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