自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2667
パパスクール、興味ありますか? 
投票結果
73  27  
297票 112票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

3日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2009年03月09日より
2009年03月13日まで
円卓会議とは

小崎恭弘
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
円卓会議議長一覧
皆さんいろいろなご意見ありがとうございます。講師はもっといろいろと出てくるかと思っていましたが、意外……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 男性講師がいいかな? (しまうまぴょん・京都府・パートナー有・41歳)
料理はケンタロウさん。母乳に良い、野菜たっぷりのクイックレシピを教えて欲しいです。遊び担当は佐藤弘道さんに。身体をいっぱいに使って子どもと遊ぶ技を伝授して頂きたい。そして生活全般のことはつるの剛士さん。歌のレクチャーじゃなくて、NHK「すくすく子育て」の前司会者という経験を活かして、細やかな部分を教えて欲しいですね。こんな豪華メンバーなら、私もパパと一緒に講義を受けたいー!

yes ベテラン保育士 (くみお・岡山県・パートナー有・40歳)
たくさんの乳幼児に接してきた保育士に期待します。私が子どもを保育園に預けて、目からウロコが落ちるような体験を幾度かしたからです。経験豊富な保育士さんから得た知識や知恵は貴重です。また、保育士は子どもとだけ接する仕事ではありません。子ども以上に多様な親を見ておられることと思います。

yes 実践面とメンタル面の両方を! (りんべる・神奈川県・パートナー有・32歳)
例に挙げてくださった雑誌を書店でよく見かけますが、父親をターゲットにしているとは思いませんでした!さて、パパスクールではおしめの替え方、お風呂の入れ方などの実践面以外にも、母親のメンタル面についてもレクチャーして欲しいです。私自身は妊娠を未経験ですが、産前産後でも母親の精神面はホルモンの影響もあって、大きく揺れ動くと聞きます。産後うつ、マタニティブルーなどを予めパートナーが知っていれば、いざそのような事態に陥っても、冷静に対応できると思います。

yes やりたい人はすでにやっている (terangbulan・神奈川県・パートナー有・28歳)
正社員で一児の母です。育児参加したい父親はすでにやっていると思います。参加したいと積極的には思っていない父親をどう育児にまきこむか、が私の課題です。夫本人の意識もさながら、彼の会社では父親が育児をするというイメージがないようです。父親を対象とした印刷物やセミナーも、興味がなければ完全にスルーされるでしょう。授業よりも、身近に「育児に目覚めた!」という人が増えるのが一番いいのかもしれません。

yes 話の聞き方でしょうか (池西純子・東京都・パートナー有・28歳)
子どものためには夫婦が仲良くしている姿を見せるのがまず大事だと思うので、奥さんとの二人三脚の仕方のひとつとして「奥さんの話の聞き方のコツ」を教えてくれるとうれしいです。それからほめ方。奥さんや子どもを上手にほめてくれるとうれしいしお互いによいところを認め合う習慣が家族内につくと思います。

yes 男性の家庭内進出 (marco302・パートナー無・37歳)
女性の社会進出が当たり前のように、男性の家庭内進出も当たり前になって欲しいですね。家事は比較的協力体制にあるようですが、子育てにとなるとやりたいけれど、「わからない」からやらない。男性が多いように思えます。まずは子どもに対する技術的なところ(オムツの替え方や、お風呂の入れ方など)、また赤ちゃんが泣いたときの理由や対応方法など教えて欲しいですね。男性の家庭内進出、応援したいです。

yes 具体的方法よりも (四葉のクローバー・東京都・パートナー有・33歳)
3年前の両親学級では、重りをつけて妊婦さんを体験、オムツ替え、沐浴等の方法等、具体的でないととヤル気に結びつかないのかな?と思いました。パパスクールがあるとしたら、「父親は父親として母親とは別な接し方でよいので、自分も育児の当事者として責任をもつこと」を学んでほしいと思います。オムツ替えなんて完璧でなくていいです。ただ腹をくくって、自分と子どもだけですごせるようになってほしいと思います。1時間でも妻が息抜きできるだけでどんなに楽になることか!

no パパ限定スクールに抵抗が (みなエモン・兵庫県・パートナー無・36歳)
確かに父性の役割が子育てに果たす重要性は大きいと思いますし、幸い我が家のパパは当然のように子育てに参加しているので、パパスクールの必要性を感じない恵まれた環境にあると思いますが、パパ限定スクールではなく、ママもパパも参加できる子育てスクールが理想的ではないでしょうか?母子家庭、父子家庭も増えているので、片方の性で両方の役割を求められるケースも増えているはず。

no 夫はイベントパパでした (いんこいんこ・大阪府・パートナー有・46歳)
夫は子どもの保育園では、イベントパパでした。日頃はそれほど育児に協力的ではないのですが、行事には大抵参加してくれました。夫も園行事が楽しみだったようです。それを一歩進めた、パパのための教室があっても良いとは思います。うちはもう子どもが大きくなったので、Noとさせて頂きました。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
パパスクールの講師ふさわしいのはだれか?
皆さんいろいろなご意見ありがとうございます。講師はもっといろいろと出てくるかと思っていましたが、意外に少なかったですね。

「保育士を講師に」という意見は、元保育士の僕としてはうれしいものがあります。しかし、確かに保育士は子どもを育てるプロではありますが、親の代わりにしなれません。子どもの直接的な養育や成長については、専門家です。子育てのすべてを行うことが仕事ですからねー。しかし現場で実際に仕事をしていたときに、子どもたちにとっての親御さんの存在や影響力の大きさを、実感してきました。親という役割は親以外にはなかなか難しいものです。だからこそ、よりよい親に楽しんでなってほしいと思い、パパスクールを企画しました。

そして「講師は男性のほうがいいのでは」というご意見もありましたね。このことについてはまさに僕も同感です。やはり今の子育て全般、あるいは子育て支援の対象などのほとんどが、女性そして母親を想定して行われているように思います。いろいろな催し物についても子どもが親しみやすいようにという思いはわかるのですが、「パンダ・くま・キリン・ゾウ……」がいつも並んでいるイメージがあり、なかなか男性が近寄りがたいムードがあります。
だからパパスクールの講師などは、できるだけ男性がいいのではないかなぁーと思っています。ただ女性の立場や思い等を聞くことも大切なので、そのあたりのバランスはとっていく必要があると思います。

そしてその講師も、もちろんその業界で著名な方もいいと思います。しかしもっと子育てを身近にそして実践的なものにするためには、ちょっと先輩とか、身近な感じの人のほうが、伝わりやすいのではないかとも思っています。お互いが影響を与え合えて、そして子育てを楽しむ友達を増やせていければいいなぁーと思います。
パパスクールは、パパの子育て力アップもありますが、その場に集う「パパ友」やネットワークを作る場にもしたいと思います。

それでは今日は「パパスクールの実習とイベントは何がいいですか」ということをお聞きしたいと思います。知識だけでなく、子育てはもっと幅の広いものだと思います。そんな子育て幅の広さを実感し、そして実践力を身につけてもらうために、どんな実習とそしてパパが楽しむための学校ぽい、あればいいと思い「イベント」を教えてください。
僕は、ぜひ修学旅行してみたいですねー

小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
小崎恭弘


関連参考情報
■ 「男性保育士に赤ちゃんを預けるの抵抗ある?」
男性が専門職として乳児(0、1歳児)の保育にあたることは、やはり抵抗があるのでしょうか?
■ 「日本人男性の家庭参加度は、もっと向上する?」
なぜ、日本では男性の家庭参加度は現在でも極端に低いのでしょうか
■ 「育児するパパ、もう珍しくないと感じますか?」
YESが約7割。日本も着実に変わってきています。
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english