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今週のテーマ
会議番号:2667
パパスクール、興味ありますか?
投票結果
74
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この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月09日より
2009年03月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
パパスクールについてのいろいろなご意見ありがとうございます。内容も大切ですが、みなさんに利用してもら……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
入学してもらいたかった (くみお・岡山県・パートナー有・40歳)
パートナーは私よりも随分年上なので、まわりが年下のパパだらけになることが予想されるので、億劫になると思います。それを越えても学びたいという意欲を高めるためにはどうすればいいのか、よくわかりません。平日の夜を利用した2時間程度の講座を週1回、合計4回プラス懇親会が妥当でしょうか。ただ、私にはもう乳幼児の育児の可能性はないのでこんどはババスクールに行ってみたいです。
こんなスクール (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
将来のパートナーが、「行ってみてもいい」と言ってくれれば、ぜひ、パパスクールに送り出したいです。ただ、負担になるのは通う時間と講習料です。公設のスクールで近い所にあれば、通うのに楽でしょう。夕方や休日に開かれていればなおいいと思います。
近所の、あるいは、産院の (ぱーと救急医・千葉県・パートナー有・35歳)
「パパスクールの後」が大切だと思うので、地域社会にそのまま引き継がれるように、近所の公民館とか自治体とか、あるいは、出産した病院・産院での企画がいいな、と思います。内容なんて何でもいいんです。ママにも自由時間ください。子どもと二人で出かけてこーい!という気持ちです。
絶対入れたい (marco302・パートナー無・37歳)
パートナーはいませんが、いたとしたら絶対入れたいと思います。夫婦という形態をとると、必ずやその手の話題になると「やってよ」、「ムリだ」などという押し問答になるのではないでしょうか。その点「パパスクールに行ってみたら?」と促し、その気になってくれさえすれば、仲間ができて、楽しく子育てしてくれるようになるのではないかと思います。若干の希望が入った意見ですが、そんな男性が増えてくれることも同時に願っています。
夢ばかりふくらんでいるので (山田詩伊子・山形県・パートナー有・33歳)
まだ子どもはおりませんが、将来は、出産・育児を経験したいと考えています。ただ、実際にいない分、想像と夢ばかりがふくらんでしまいます。現実は甘くないはずです。パパと二人で育児をしていくためにも、ぜひぜひ参加してもらいたいと思います。
育児は育自 (はせけい・埼玉県・パートナー有・29歳)
「育児は育自」という言葉、私が非常に共感している言葉です。例えば二人で、子どもとの接し方・子どものしつけについて考える、育児に関する本を読んだらその議論をしてみる。やはり「育自」のベースには自分たちも学び続け、その姿を子どもに見て学んでくれることが必要なのだと感じています。私たちはそう考えているので、パパスクールには入学させない・したくない、かも。例えば二人で単発受講なら、そういった考える機会を得ると言う意味でありかなと思います。
もしかしたら、今後は・・ (mitch・東京都・パートナー無・39歳)
今は独身なのであまり興味は湧きません。ただ、今後パートナーにはアウトドアとか日曜大工とか、すんなりこなして欲しいので参加して欲しいです。毎週通う、というより2ヶ月に1回ぐらい、楽しみながら。週末の一日をかけて、例えば私も一緒に。費用は5千円〜1万円ぐらいで。
5日目の円卓会議の議論は...
パパスクールは人生の達人を作ります!
パパスクールについてのいろいろなご意見ありがとうございます。内容も大切ですが、みなさんに利用してもらうためには、場所や開催日程・時間、そして費用面も重要になってきますね。ぜひみなさんのご意見参考にさせていただきますね!
現在のところ、70%以上の方が興味を示してくれています。
父親の育児に対して社会的にも、そして皆さん自身の中においても関心が高まっている
といえます。10数年前に長男の育児休暇を取得した時には「変わり者」と思われていたことが、本当に遠い昔のように感じます。厚生省が“育児をしない男を父親とは認めない”というサムさんを起用したポスターを作ったのが、1998年です。「父親の育児」にたいする、この10年間の社会のとらえかたの変化は、驚くべきものがあります。その変化を一過性のものやブームとしてしまわないように、父親がしっかりと学んで欲しいと思います。
パパスクールというと、固い感じがして「勉強!」というイメージがわくかもしれません。もちろんその面を否定はしません。しかし父親が子育てを学ぶ事は、単に「よい子どもを育てる」という側面だけではなく、それを学ぶことにより、
まずはパートナーとの関わり方、子どもとの関わり方を考え直し、新しいコミュニケーションのあり方を知るよいチャンス
です。そしてその事は、自らが親としてそしてママにふさわしいパートナーとして、より輝いて生きる「自分」への変身ができるときでもあると思います。
そしてその輝いている自分のすがたを、ぜひ子どもに見せて伝えていって欲しいと思います。今の子どもたちが人生を楽しめていなかったり、夢がもてていない大きな責任は、実は男性にあると思います。多くの男性の、人生や生き方が楽しそうに見えません! 子どもたちはそれを見て「大人になる」ことにためらい、そしてあきらめ、拒絶しようとしています。だから
まずは父親が笑顔で、そして胸を張って「仕事」「子育て」「家族」「人生」を積極的に楽しむ、達人になりましょう!
パパスクールはそんなパパたちを応援します!
一週間ありがとうございました!
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「男性保育士に赤ちゃんを預けるの抵抗ある?」
男性が専門職として乳児(0、1歳児)の保育にあたることは、やはり抵抗があるのでしょうか?
「日本人男性の家庭参加度は、もっと向上する?」
なぜ、日本では男性の家庭参加度は現在でも極端に低いのでしょうか
「育児するパパ、もう珍しくないと感じますか?」
YESが約7割。日本も着実に変わってきています。
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