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今週のテーマ
会議番号:2807
新型インフルエンザの輸入ワクチン、接種しますか?
投票結果
19
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105票
455票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年09月28日より
2009年10月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
油井香代子 医療ジャーナリスト
たくさんのご意見、ありがとうございました。かっちょんさん、はせけいさん、kitazakuraさんなどから、ワク……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
病気予防の基本だと思います (RinYouMama・東京都・パートナー有・39歳)
飛沫感染であれば、手洗い・うがい・マスクの徹底で感染リスクが低下するのではと思います。ポイントは、多くの人がどれだけ徹底して実行できるかになると思います。予防の徹底という意味では、正しい手洗いの方法や効果的なマスクの着用方法について具体的な啓蒙をすると、より効果的だと思います。子どもが保育園で、手洗いの歌を使って正しい手洗い方法を習ってきたことがありました。残念ながら親の方が徹底できませんでしたが。
感染の危険を増やさない (ぱーと救急医・千葉県・パートナー有・36歳)
不要不急の外出を避ける。室内で行われるようなイベントをできるだけ避ける。お見舞いを含め、できるだけ病院に行かない。特に、「健康だと証明してくれ」という受診は止めてほしいし、そういう受診を勧奨しないでもらいたい。医療従事者は不足し、大変疲弊している。その現実を忘れないで欲しいと、医療従事者の私は思っています。
基本的なことです。 (かっちょん・東京都・パートナー有・33歳)
通常のインフルエンザと同様に基本的なことをしています。手洗い・うがい・マスクは、ウイルスを口や鼻に入れないという点で有効と思います。混み合う通勤電車内ではマスクをしています。あとは、よく食べてよく寝て、体力や免疫力の低下を防止することと、水分をよくとってのどが乾かないようにしています。いままで予防接種を受けたことはないですが、上記で今までインフルエンザにかかったことはありません。
安全性の問題 (secchan・兵庫県・パートナー有・39歳)
現在、重病の親を介護している関係上、介護する側が感染源となるわけにはいかないので、ワクチンは接種したいと思うのですが、副作用がでて介護に支障を来すのであれば本末転倒です。住んでいる地域でも小中学校の学級・学年閉鎖などがあり、いつどこで感染してもおかしくない状態が続いているようです。うがいや手洗いなどの予防策はとっていますが、優先順位からは外れている介護者としては、一刻も早く安全なワクチンが大量に出回ることを望んでいます。
普通に気をつけること (ちみ・三重県・パートナー有・35歳)
学校という職場柄、周りはかなり神経質ですが、私はいわゆる基礎疾患がないのでのんびり構えています。隣の学校では秋の体育祭を行ったということで爆発的に感染が広がったそうですが、ペットボトルや水筒の回しのみをしない、タオルを共有しないなどである程度は抑えられるように思っています。その当たり前のことすらできないのが現状なのではないでしょうか。あとは人ごみに行くときはマスクをしようかな……というのが私の予防法です。
手洗いが最優先 (はかき・神奈川県・パートナー有・37歳)
私自身は手洗いうがいを意識して行い、人が多い所ではマスクを着用しています。子どもはすぐさぼろうとするので、手洗いを一番丁寧にするように言っています。うがいをしても汚れた手で何か食べたら意味がないし、雑な手洗いは菌を増やすことさえあると聞きました。1歳の子どもは手洗いのみで、今までに何度か肺炎になったことがあるので心配ですが、輸入ワクチンは副作用が心配です。厚労省の議論に時間がかかっているため、接種前にかかってしまうのではないかと思っています。
無理をしない (クロ豆・東京都・パートナー有・38歳)
手洗い、うがい、マスクは正しく行えばそれなりに効果があると思います。しかし周りを見てみると、正しく行われていないので、現状では疑問です。予防も大切ですが、無理をしないことのほうが大切だと思います。少しぐらいの風邪なら、無理をして会社に来る人がいます。昨年、忙しいからと無理をして仕事を続けていた人がいて、その人の周辺の席の人がインフルエンザになったことがあります。無理をしない、思い切って休むことが、蔓延させない一番の予防だと思っています。
安全性の面から (はせけい・埼玉県・パートナー無・30歳)
接種は希望しません。死亡者も18名ですが、罹った患者の人数からは低い死亡率だと思いますので、よほどワクチンの副作用の方が心配です。それよりも手洗い・うがいなどで感染を防ぐことに注力したいと思っています。
予防効果に疑問 (kitazakura・北海道・パートナー無・45歳)
インフルエンザウィルスはとても変異しやすい性質ととらえています。ですから、ワクチン接種の効果を疑っています。季節性インフルエンザのワクチンを接種している人が身近にいますが、一シーズンにAもBも罹患してしまい苦しむ姿を今まで何人もみています。また、ワクチン接種自体に危険も伴うので、我が家ではインフルエンザの予防接種はしません。うちの家族の場合はワクチンに頼るより、基礎免疫力を低下させない日常生活を送るよう気をつけて過ごします。
3日目の円卓会議の議論は...
ワクチンだけに頼らずに「手洗い、うがい」、さらに「口腔ケア」で予防
たくさんのご意見、ありがとうございました。かっちょんさん、はせけいさん、kitazakuraさんなどから、ワクチンに頼るよりも、日常的な注意や免疫力をつける食事、生活習慣で予防したいというご意見、私も基本的にはその通りだと思います。
RinYouMamaさんのお子さんが保育園で教わった手洗い歌、微笑ましいですね。どんな歌なんでしょう。学校勤務のちみさん、はかきさん、クロ豆さんのお話からは、実際の生活では、手洗いなどの予防もなかなか難しいことがわかります。親の介護をしているというsecchanさんのように、感染したら困るという人には、予防策だけでは不安だと思います。安全なワクチン接種をと望む気持ちはよくわかります。ただし、インフルワクチンにも100%の予防効果がなく、kitazakuraさんの周囲でも接種しても罹患した人がいたということですが、私の周囲にもいました。だから、
ワクチンが万能のように宣伝し、ワクチン不足を煽るような報道は、問題だと思います。
それから、感染症の専門家からは、予防には手洗いとうがいはまだしも、マスクはあまり意味がないという話をよく聞きます。WHOでは医療関係者が治療する場合には、ゴーグルとサージェリーマスクを着用という指針を出していますが、一般の人にはマスクを推奨しているわけではありません。効果ありという証拠(エビデンス)がないということです。それよりも、最近では
インフルエンザ予防には、徹底した口腔ケアが有効という調査研究が報告され、歯科口腔ケアの専門家は、予防には口腔ケアを付け加えるべきだと強調
しています。実際に、奈良の高齢者施設で歯科衛生士さんによる口腔ケアを行ったら、インフルエンザの発症が10分の一に激減したそうです。
ところで、10月後半から、ワクチン接種が始まりますが、接種は医療機関で行うことになります。となると、医療機関は患者や接種を希望する人で溢れることになります。ぱーと救急医さんが医療現場の現状を報告してくださったように、実は、
医療現場はちょっとしたパニック状態
なのです。会社や学校では発熱や咳が出ると受診をして、「新型インフルではない」という医師の診断書を貰わないと、出社や登校ができないところがあるそうです。発熱だけの人や軽症者が医療機関に押し寄せれば、本当に治療が必要なハイリスクの人や重症者の治療ができない恐れもあります。
皆さんは、このような状況をどう思いますか? もし、自分や家族が感染したと思ったらどうしますか? 皆さんの対処法をお聞かせください。
油井香代子
医療ジャーナリスト
「新型インフルエンザの影響、出ていますか?」
パンデミックに備えて、私たちに何ができるのか考えよう。
「インフルエンザの予防接種、受けますか?」
2007年の12月、YESと回答したのは43%。この2年で意識は変わった?
「抗酸化サプリメント、メロンリペア」
佐々木かをりも、風邪の予防に飲んでいます。
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