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今週のテーマ会議番号:2838
あなたは家計を支える「稼ぎ手」ですか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2009年11月02日より
2009年11月06日まで
円卓会議とは

田澤由利
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役
円卓会議議長一覧
毎日、たくさんの方から投票・コメントをいただき、働く女性にとって意義のあるテーマであることを、あらた……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 将来の稼ぎ手です。 (Risanta・神奈川県・パートナー無・33歳)
「1人っ子、仕事に邁進していたら、気付けば未婚」の33才です。両親は2人とも59才ですが、特に老後に向けて大きな貯蓄はしていない模様……! このまま行けば、私が3人分養えるくらい稼ぎながら介護する、という将来も遠くないようです。私の勤める企業では、過去に1人だけ、介護と仕事の両立ができずに退職した社員がいらっしゃいましたが、企業は今からでも、もっと真剣にこのことへの取組をしないとならないと感じております。

yes 職場では自分の努力のみ (cheetan・愛知県・パートナー有・40歳)
私の職場は本当に恵まれていると思います。第一線に立っている女性はほんのわずかで、ざっくりと男性の1割に満たないのではないかと思いますが、制限や偏見は感じられません。努力次第で職位UP給料UPは十分に可能です。ただ、家庭・子育てとの両立を考えたときに男性と全く同じ働き方ができるかというと、できない女性が多いのは事実です。幼い子どもは父性以上に母性を必要とすると私は考えるので、一定期間のキャリアブランクをカバーしてくれる制度や意識の整備が必要だと思います。

yes 公正で明確な評価システム (みどりんご・広島県・パートナー無・26歳)
うちの会社は成果主義を標榜していますが、実際は不明瞭な評価システムや女性が上に上がりづらい状況は依然続いています。結婚、出産へのサポートシステムは充実していても、周囲が「子育て中じゃそんなに仕事できないだろう」といって仕事を与えなかったり、男性のほうが成長を考えていい評価つけるなんてことがまかり通っている間は決してコンスタンスに給料も職位も上がっていけないのだろうと思っています。そんな現状があるために、私は独身女性として先に不安を感じている現状です。

yes 上司とのコミュニケーション (jeudi・アメリカ・パートナー有・34歳)
初任給から10年で年収が4倍以上になりました。2回転職してその度に給料が上がりましたが、それよりも、毎年交渉したのがその理由です。好況時も不況時も、必ず毎年の査定で給料交渉しました。交渉すれば、そのときは無理でも、後から必ず給料が上がりました。会社によって上限や文化はありますが、常に上司とのコミュニケーションを怠らず、結果を出すことを心がけていれば、自分の欲しいものをはっきり言うことはマイナスにならないと学習しました。

yes 自分の価値観を変える (ラビット・東京都・パートナー無・30歳)
会社の制度を変える働きかけをしていますが、なかなか制度を変えるとなると動きが鈍くなります。なので、給料アップするためには、自分の価値観を変えることが一番かと考えています。今の給料の倍をもらっていると信じ込み、そのように振舞ってみることをしてみようと思っています。具体的には自分が部長であるかのように振舞ってみる。そうすると何となく給料アップできるんじゃないかと、真剣に考えています。

no 給与アップは能力アップ (kopanda・東京都・パートナー有・39歳)
給与アップにはやはり能力を上げることが必須だと思います。私は事務補助職で使う能力といったらほぼ永久にパソコン操作とビジネスマナーが中心。総合職としてバリバリ働くには例えば法律に強いとか財務に強いとか何かしら専門的な知識や能力がないと地位も給与も上がれないと思います。自分の強みが多ければ会社も必要な人材として登用してくれると思っていますので周囲に有無を言わせない能力をつけられるよう公的資格取得など少しずつトライしています。

no 自分の回りの小さな社会から (nonor・アメリカ・パートナー有・53歳)
老後は私が稼ぎ手になる予定です。家事は私のやり方を極力押し付けず主人に楽しんで家事をしてもらえるよう準備中です。アメリカなので社会もやる気さえあれば道は開けやすいです。でも日本に戻った時の構想も私の中で膨らみつつあります。自分の長所を自覚し社会に前向きに貢献していく事、会社組織にする事も考え中です。社会に欠けているものをサービスして行く事で収入の確保はできるのではと思っています。助け合いのできる仲間を作る事で、自分の回りの小さな社会の仕組みは作れます。

no 働き続ける事を考えて (ともちんまむ・神奈川県・パートナー無・36歳)
二人目の育休中ですが、以前主人がフリーランスだった時のメインは私でした。技術職なのですが、その仕事にあると役立つ資格を、独身のうちに3つ取得し、転職の際に書類位は通るよう備えました。今は全く違った資格を何年か越しで取得したいと考えていて(草鞋は1足だと、まだ不足な気がして)ぽつぽつ勉強中です。資格が全てではないと思いますが、採用側にいた時に、結婚や子育てをしている方でも、ハードルが下がりましたので、無駄ではないと思います。もちろん待遇にも直結すると思います。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
男女公平な「柔軟な働き方」を、企業メリットとして推進すべき
毎日、たくさんの方から投票・コメントをいただき、働く女性にとって意義のあるテーマであることを、あらためて感じています。

昨日は、「あなたの今の仕事、お給料を上げるには、何が必要ですか?」という問いかけをさせていただきました。今日もいただいたコメントを参考にさせていただきながら、女性が「稼ぎ手」として長く働き続けるための「社会のしくみ」について考えたいと思います。

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上司とのコミュニケーションを怠らず、結果を出し、給料交渉により年収を4倍にしたjeudiさん。

ご主人に楽しんで家事をしてもらいたい、アメリカなので社会もやる気さえあれば道は開けやすい、というnonorさん。
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いずれも、このテーマの元になったアメリカで働く女性からのメッセージです。

ちょうど一年前、米国国務省の招待で、アメリカの「柔軟な働き方」について勉強をしてきました。その時も、アメリカと日本の大きな違いは、「働き手」として女性も男性も公平に扱われていることだと強く感じました。アメリカは「長く働くかどうか」ではなく「個人の能力」を重視し、たとえキャリアが中断しても、努力次第で元の収入に戻ることができます。しかし、日本は、一度キャリアを中断すると、ほとんどの場合、元の収入に戻ることができません。

日本がこのようになった根本的原因は、経済成長時代に培われた、以下の2つの固定観念にあると、私は考えています。

 (1) 月から金まで9to5で勤務し、長く働き続けると収入が上がる
 (2) 男性が外に出て働き、家事・子育て・介護は女性の仕事である

この2つを単純に組み合わせると、女性は結婚したり子どもができたりすると、仕事をフルで続けることが難しくなり、収入を上げることができないことになります。

時代が変わり、社会経済が変わり、人の意識が変わりつつあるにもかかわらず、労働基準法や会社の制度など、従来の「社会のしくみ」が根強く残っていることが変化を遅くし、日本の現状を作っているのではないでしょうか。

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会社の制度を変える働きかけに苦戦し、自分の価値観を変えようとしているラビットさん。
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あきらめないでください。会社の制度を変えるのは確かに難しいです。でも、経営者トップに、そのメリットを提示できれば、可能性があります。「社員のためにこうして」ではなく、「会社のために、こうするべき」と伝えれば、きっと耳を傾けてくれます(経営者の私が断言します)。

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結婚、出産へのサポートは充実しているが、男性優位の不明瞭な評価システムに、不安を感じるというみどりんごさん。
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国は、出産や子育てを支援する制度策定や企業への推進施策を実施しています。しかし、出産や子育て中の従業員(実際には女性が中心)への手厚い保護や支援を企業に強制することが、逆に、企業が、そうでない従業員(実際には男性が中心)の評価を高めてしまう、という皮肉な状況なのかもしれません。

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幼い子どもは母性を必要とするので、キャリアブランクをカバーしてくれる制度や意識の整備が必要というcheetanさん。
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私自身、子育ての経験から「幼い子どもが母性を必要とする」というのも理解できます。しかし、だから100%母がいなくてはいけない、ということはありません。「出産」以外は、それぞれが工夫することで、父親との役割分担ができるはずです。ただ、父親は、家族のために自分が「稼ぎ手」であり続けなくてはいけないと、思い込んでいるかもしれません。やはり、父親が働く「会社」から変わらないといけないのではと思います。

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介護と仕事の両立について、企業がもっと真剣に取り組むべきというRisantaさん。
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同感です。最近は、単身の男性が増え、介護のために仕事を辞めなくてはいけなくなる「介護退職」が増えているそうです。また、「心の病」で休業する従業員は、男性が圧倒的に多いそうです。

あたり前ですが、病気や怪我で仕事を継続できなくなる危険性は、男性も女性も変わりません。

長年続いた少子化により、労働力不足時代がやってきます。男性、女性に関わらず、従業員の生活、ライフサイクルに柔軟に対応できる働かせ方をさせない企業は、有能な人材を確保できずに成長できなくなるのではないでしょうか。


さて、明日は、とうとう最終日です。女性が「稼ぎ手」になれる日本社会を作るには、男女公平な「柔軟な働き方」を企業メリットとして推進すべき、という私の考え方に対して、あなたはどう思われれますか?

さらなる提案、反対意見、なんでも大歓迎です。みなさんからのご意見をお待ちしています。

田澤由利
ワイズスタッフ代表取締役
田澤由利


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