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今週のテーマ
会議番号:2888
あなたか会社が、成長分野に投資していますか?
投票結果
31
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86票
195票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年01月18日より
2010年01月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
成長分野への種まきやシフトという観点で日々のニュースをチェックしていると、日本企業の中国進出がさらに……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
「アジア」への投資 (のぶのぶこ・東京都・パートナー無・35歳)
私が勤めている会社は、次の成長戦略の1つである「アジア」への投資を明確にスタートしています。中でも中国への展開は加速度を増していると感じています。いろいろな企業のトップの方の年頭挨拶等でも「アジア」というキーワードを耳にしました。そんな中、私個人的には中国語の勉強を始めようとしています。
第6次産業への応援 (セプテンバー・ソング・神奈川県・パートナー有・41歳)
昨年の夏に、ある起業スクールに参加してから、「第6次産業」なるものを知りました。第6次産業(=1次産業・2次産業・第3次産業、環境保全と自然エネルギー、地域連携と発信)で自立を目指す研修生による取り組みに挑戦している人たちを、個人として応援しています。私は、一企業に勤めておりますが、身近な地域、地方都市の課題等を仕事を通じて、まずできないか、会社に提案すべく日々の業務の中で、情報収集し少しづつ行動しています。
ちょっと遅ればせ的ですが…… (kimirie・兵庫県・パートナー無・39歳)
Yesを選んでおきながら、あまり自信はないのですが、自分なりに投資しているものが、成長分野になって欲しいとの願いが大きいです。でも、見付けた目新しい商品を買ってみたり、趣味の書道やプリザーブドフラワーを続け、写真の仕事では、デジカメやパソコンの技術を身に付けるようにしています。そして、いつかは、そうした趣味と、仕事を掛け合わせ、自分なりの商品を作れたら、いいかな!と。自分を信じ、自分の出来ることをコツコツ続けて行くことで出来る何かがあるはずです
成長分野って? (dokinchn・東京都・パートナー無・40歳)
今のご時世どこに投資すればいいのか、見当がつきません。確実に大丈夫っていうところはないような気がします。私には見極める目がないので暫くは投資に関しては無理だと考えています。反対に今どこに投資すればいいのでしょうか、教えていただきたい気持ちです。
工場整備にも投資しない会社です (佳華・広島県・パートナー無・48歳)
労働基準監督署にいつも注意されているにもかかわらず、将来するであろう移転を思えば、工場整備にかけるお金が無駄だという経営陣。逆に、労働基準監督署を説得しろという。元いた経営陣が訴えた裁判費用で数億かかっても、何も相見積もりは取らない人たちである。従業員の健康は投資に値すると思うのだが、どうもそうではないらしい。本当に必要なことには全く投資をしないことが、残念を通り越して恐怖感すら覚える。グローバル経済の影響で、コスト削減の偏重のつけが怖い。
2日目の円卓会議の議論は...
成長するためにリスクをとる覚悟
成長分野への種まきやシフトという観点で日々のニュースをチェック
していると、日本企業の中国進出がさらに強まっているという印象を受けるのですが、皆さんはどう感じていますか?
今の中国は、日本の高度成長期以降の足跡をほうふつとさせる展開を見せています。資生堂IR(インベスターリレーションズ)によると「
今現在で中国の化粧人口はすでに日本を超えており、しかも年率二割というペースで増加
しています。この点に注目してわが社の経営戦略として成長分野の中国を重点攻略しています」とのこと。同社は実際に早くから現地に進出してファン層を拡大しています。
中国国内で化粧する人が増え、おしゃれを楽しむ人も増えるならば、私たちが海外旅行を楽しむことを覚えたように、彼らも日本に旅行に来てくれるでしょうし、観光も楽しみ、ショッピングもしてくれる!
そうなると英語より中国語のほうが成長分野っていえるかもなあと思います。私は今まで「ともかく英語だ〜」と思っていて、第二外国語もスペイン語という具合に欧米への視点が強かったのですが、
最近、中国語をやらなければと考えるようになりました
。皆さんはいかがですか?
一方で、日本国内には「成長」を拒む考え方もあり、設備投資一つしないとのご指摘には同感に思う点がいくつも思い浮かびました。
今の65歳以上の世代で大会社にいた人の中には企業年金と公的年金あわせて月間50万円くらい収入がある人も少なくありません。家のローンは終わり、子どもも独立。退職金もたっぷり出て悠々自適。こうした生活に軸足があってなおかつ「成長分野」に目を転じることができる人は相当な人物。たいていは安泰を選択してしまう人も多いことでしょう。
いったん「安泰」を味わってしまうと成長するためにリスクをとって今あるものを手放す覚悟に足を踏み入れにくい
と思います。
今あるものを手放すリスクを恐れているうちに寿命が来て、考えなくてもよくなるケースばかりではありません。中年後期に陳腐化して立ち枯れてしまい、まだ走れたかもしれないのに競争力を失ってもったいないシニア時代を送るのも私は嫌だなー。
長いようで短く、短いようで長い人生の中で、要所要所に成長分野への挑戦をしていかないととってももったいない
と思うんですよね。
なので、今年は中国語にトライしてみようかと思っています。皆さんもぜひ大言壮語、大構想を投稿してくださいね。今年はまだはじまったばかり。成長分野へのトライ、お互いに大きく大言壮語(大ホラ!)を吹いてみましょう!
あなたか会社、成長分野にシフトしていますか。どんな分野が成長分野だと思いますか?
待ってまーす!
木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
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