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今週のテーマ会議番号:2915
新聞、読んでいますか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2010年02月22日より
2010年02月26日まで
円卓会議とは

高成田享
プロフィール
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
円卓会議議長一覧
寄せられた投稿を読みながら、まいったなと思っています。この一週間で、新聞記者のはしくれである私が小出……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes Push型情報の大切さ (きんこ・東京都・パートナー無・42歳)
自分で興味があったり、調べる必要のある情報はネットを通じて簡単に手に入るようになりましたが、それはあくまでも自分が「知っている」もしくは「知りたい」が前提。興味の範疇でなくても、新聞を眺めていると思わぬ記事の中に興味が広がるきっかけや勉強になることがあります。欲を言えば、情報視点のバランスのために2紙取りたいのですが、経済状況が許さず一紙で我慢しています。

yes 新聞だけでは足りない (ayuru・東京都・パートナー無・27歳)
毎朝新聞を読んでいます。しかし、新聞から得られる情報だけでは足りないものがあると感じています。たとえば、仕事に関わる最新情報。特殊な分野のニュースは、紙面に限りのある一般紙では取り上げられないことが多く、見逃すことがあります。そんな時に、ネットニュースが強い味方になります。とはいえ、世の中の大きな流れを知るためにはとても有用なツールだと思います。新聞とネットを並行して利用したいと思っています。

yes 読まないと1日が始まらない (ぬらりん・大阪府・パートナー無・41歳)
たくさんの媒体があふれる今、知らず知らずのうちに「情報を無意識に取捨選択している」と思います。ネットでのメール配信など便利になった反面、見出しに載っていないもの、興味の薄いものについては、アクセスすることは少なくなっています。でも新聞は、少ない紙面に構成や見出しで目をひく工夫があり、また、興味があまりなくても否応無しに視界に入って読むといった、「紙」だからこそのメリットがあると思います。朝読めなくても、空き時間に気軽に読み返せるのも紙だからこそです。

yes 私にはかなり重要なソースです (ニシムラマサキ・兵庫県・パートナー有・37歳)
経済紙と一般紙と2社、それから会社で地方紙を1社ひいてます。テレビをほとんどみることがないので、情報を入手するというために重要なソースとなっています。いまは即時性という意味では、ネットのニュースがあるので、新聞ではその出来事の背景みたいなところをしっかりと伝えてくれるといいと思います。また、特集記事も好きです。特に特集記事はビジネスのヒントとして、とても参考になっています。今後も特に新聞ではそのような内容に期待したいです。

yes 地域の情報 (kiitos・東京都・パートナー有・35歳)
朝刊・夕刊共に、欠かさず読んでいます。残念ながら、政治・社会についてはテレビやネットで伝えられている内容とほぼ同じなので「知ってるよ」と思うこともしばしば。ただ、地域に特化した情報ページは、地域のボランティア団体が行った内容や区の取り組みなどが具体的に紹介され、記事になっているので、地域を知る上でとても役立っています。また個人的に、読者の人生相談に専門家の方が答えているコーナーは考えさせられることも多く、興味深く拝見しています。

yes 新聞記事の信頼性 (あるばーと・神奈川県・パートナー無・43歳)
職業柄、新聞、毎日読んでいます。社会の考えのスタンダードを知りたいからです。いわゆる4大紙といわれる新聞であっても、そこに書かれている内容が全て正しいわけではなく、明らかに間違ったことを、事実であるかのように記述していることがあります。それでも、それを信じる人がたくさんいると考え、毎日、複数の新聞を読むようにしています。インターネットの情報も同じです。もちろん内容の峻別はしますが。

yes 当然読んでいます。  (レッズ・埼玉県・パートナー無・29歳)
新聞を読まずして私の生活は成り立ちません。日々の情報は主に新聞から入手しています。情報はネットでも入手出来ますが、私の場合、紙面ではないと頭にすっきり入ってこないのです。また、新聞は情報が沢山載っているので気に入っています。簡単に持ち運びが出来ますし、いつでもどこでも読むことが出来るのも利点です。現在一紙しか読んでいないのですが、他の新聞も取って読んでみたいと思っています。いろいろな視点からニュースについて考えてみたいです。

yes 昨日から取り始めました (DarkOliveGreen・茨城県・パートナー有・45歳)
高校生の子どもの受験対策として、10年ぶりに購読を再開しました。購読を中止していたのは、海外留学の時に新聞がなくてもインターネットで充分情報が得られた経験からです。しかし、国語力(読解力・構成力)向上には新聞記事がいいと聞いて、再開を決めました。久しぶりの新聞は1面に子ども向けクイズが配置されれていて、下の子が新聞を読むきっかけにもなりそうです。今は新聞購読で親子の会話が増えることも期待しています。

yes 31歳、やっと読み始めました (うっぴ・東京都・パートナー無・31歳)
一人暮らしであることを理由に今まで新聞は取っていませんでしたが、去年の年末から取り始めました。新聞以外のメディアでニュースを得ているわけでもなく、この状態は大人として恥ずかしい、とやっと思い立ったからです。取り始めて初めて気が付いたのは、今まで知らずにスルーしていた話題やコミュニケーションのチャンスがここにあったこということです。今まではそれに気づいていませんでした。これは新聞に限ってのことではありませんが、今では読んでいなかったときが信じられません。

yes 記事を大きさで表示するのが特徴 (しましまパンダ・東京都・パートナー無・31歳)
新聞は毎日読んでいます。日中はインターネット上で同じ記事を目にすることも多いのですが、その取り上げ方(どの記事をどこに、どの位の見出しの大きさで載せるか)は新聞ならではだと思います。Webでは見出しはどれも同じ大きさになっているので、なにが重要なのかわかりづらいのです。ただ、ある事件について各紙で比べたいときは、各新聞社のサイトですぐに内容が読めるのはとても便利です。

no 多様化する情報収集経路の中で (ゆっころん・東京都・パートナー有・30歳)
新聞社のサイトで毎日記事を読んでいますが、必ずしも紙媒体で得なければならない情報ではないと考えます。日本の新聞の特徴の1つが定期購読、すなわち営業が契約してきた家庭(企業等)には一定期間自動的に新聞が売れる、ということです。この方式は広い意味での紙面の内容充実を妨げる要因だと思います。自由購買・自由閲覧の競争の中で信頼度と質の高い情報を得られる媒体という位置を獲得しない限り、現状のビジネスモデルでは新聞は時代の流れについていけないのではないかと私は考えます。

no たまに機内やホテルで読みます。 (manaaw・東京都・パートナー有・38歳)
小学生の頃から新聞は好きで、食事中に読んで親に叱られていました。しかし10年以上前から、日常生活から「新聞」というものは無くなりました。「新聞でも見てみよう」「新聞に載ってるかな?」という発想はもうありません。読む機会があるとしたら飛行機に搭乗した時やホテルに宿泊した時です。久々に読むと、文章が古くさい、縦書きの段組みレイアウトが読みにくい、など、過去のメディアだと感じてしまいます。カラーページの印刷が綺麗で驚く事もあります。新聞社のwebサイトはよく見ます。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
新聞の信頼度をどう見るか
寄せられた投稿を読みながら、まいったなと思っています。この一週間で、新聞記者のはしくれである私が小出しにしようと思っていたことがすべて書かれていたからです。わかっている人はわかっている、というのは本当に驚きです。
 
新聞を眺めていると、思わぬ記事で興味が広がったり、勉強になったりする、というきんこさんの指摘は、The New York Times などがserendipityという言葉で表現しています。思わぬ幸運に出会うことですが、宝くじの幸運ではなく、日頃興味に思っていたことのヒントが出てくる幸運です。ニュートンのリンゴやフレミングのペニシリンが有名ですが、そんな大それた発見や幸運ではなくても、思わぬヒントを新聞から得ることがあります。
 
世の中の大きな流れを知るツールというayuruさんの意見もその通りで、私が若い人に勧めているのは、新聞の社説を切り抜いて、そこに自分なりのコメントを書くという習慣を続けることです。社説は「べきである」というお説教が書いてあるので、読みたくないのですが、かなりの部分は、ある出来事の全体を説明しています。社説に取りあげているテーマを見るだけで、いま世の中で何が問題になっているかわかりますし、それぞれの問題についても、その中身が要約して書かれています。
 
紙面の構成(レイアウト)や見出しに工夫がある、という「ぬらりん」さん、ウェブと違って見出しの大きさや載せる紙面の場所など取り上げ方に新聞の特徴がある、というしましまパンダさんの指摘も、その通りだと思います。新聞は、その日いちばん重要だと思った記事を1面トップに掲げるわけで、すべての記事に価値判断をしていることになります。余計なお世話だ、データだけをネットのように羅列してくれれば十分という意見もあると思いますが、あるばーとさんの言う「社会の考え方のスタンダード」を提供しているのが新聞だと思います。
 
特集記事が好きというニシムラマサキさん、地域に特化した情報を読むというkiitosさん、最新情報の送り手として後塵を拝している新聞が生き残る道は、feature story(特集企画)、locality(地方性)、これにinvestigative reporting (調査報道)だと思います。紙面でないと頭に入らないというレッズさんの意見もありましたが、私などは大事な記事だと思ったら、ボールペンで横に線を入れながら読みます。何度も読み直せる記録性、新書1冊分という情報量も、新聞の特徴でしょう。新聞を通じた親子の会話というDarkOliveGreenさん、新聞で得た話題はコミュニケーションのチャンスといううっぴさん、こういう声が出てくると、新聞記者としてはうれし涙です。
 
定期購読が日々の競争をなくし、もはやビジネスモデルとして成り立っていない、という「ゆっころん」さんの指摘は、新聞社の痛いところを突いていると思います。週刊誌の見出しを見ると読みたくなるのに、新聞にそれが少ないのは、新聞が生産者の論理で動き、週刊誌が消費者の論理で動いているからでしょう。ただ、反論というほど自信はないのですが、私は新聞が「顧客」を意識すぎると、大衆迎合になると思っています。私は「顧客」のために記事を書いたことはない、いつも「読者」に私の思いを伝えようと記事を書いてきた、などと、酔っぱらうと若い記者に説教して嫌われています。
 
文章が古くさい、縦書きが読みにくいというmanaawさん、これも痛い指摘です。新聞は、明治以降、時代に合わせた口語体の文章で、読みやすさを売りにしてきたはずです。しかし、若い記者に、「あなたは新聞記事の文体で友人に手紙を書くか」と尋ねると、ノーという返事がすぐに戻ってきます。私たちが若いころは、時代に合った文体で書くことで、旧人類のデスクとけんかしてきたように思うのですが、若い世代のけんか嫌いが、結果的には、新聞が時代にあった文体どころか古文書にしているのかもしれません。
 
さて、新聞の信頼度という言葉も投稿のなかに出てきましたが、いろいろな報道を読みながら、テレビや週刊誌、ネット情報と比べた新聞の信頼度はいかがでしょうか。

高成田享
朝日新聞石巻支局長
高成田享


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