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今週のテーマ
会議番号:2969
仕事は「安定」しているのが一番?
投票結果
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【開催期間】
2010年04月26日より
2010年04月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
皆さん、ご投稿、ありがとうございます。 今日もさまざまなご意見が寄せられています。 さて、「仕事が……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
仕事以外の人生を謳歌したい (Kozy・埼玉県・パートナー有・33歳)
人生やキャリアという側面で、仕事(=会社で働く)は多くの割合を占めているように思います。しかし、人生をもう少し俯瞰すると他にもやるべき事、チャレンジする事は沢山あります。会社ではどうしても受け身。でも自分の人生は100%自分でドライブする必要がある(する事が出来る)。ならば収入/知識/成長を得られる仕事(=会社で働く)は安定させ、自分の人生の方を思いっきりチャンレンジしたい、というのが私の考え。とはいえ好んで外資の成果主義環境で働いてますが。
自分の市場価値や社会への貢献 (RinYouMama・東京都・パートナー有・41歳)
ちょっと格好良く聞こえますが、会社がぐらぐらしているときには実際ブルーになりました。その打開策として、「どの会社に勤めているか」ではなくて「何をしているか」ということにフォーカスするようにしています。自分の能力やスキルが 今の会社以外でも転用可能であれば、もしくは別に次元で社会貢献する活動ができれば、特に現在勤めている会社にこだわる必要はないと考えます。
やらなくても大丈夫が安定? (ちみ・三重県・パートナー有・36歳)
仕事をしなくてもお給料をきちんともらえることが安定でしょうか。育児・介護・病気などで一時的に仕事ができない人を包めるのは職場の安定、雇用の安定なのでしょうけど、やらない人まで抱え込むのも安定した職場? 「やらない」のか「やれない」のか判断が難しいのは確かですが、やりがいと安定が両立しないのはどこかひずんでいるように思います。チャレンジに失敗しても次のチャンスがあるのがいい「安定」で、それなら求めたいと思います。違うなら一番にはできません。
安定=組織内での認知? (レスペクト・神奈川県・パートナー無・45歳)
雇用不安やネガティブな圧力がかかる環境を「不安定」というなら、それは仕事ができる環境ではない、ということだと思うのです。雇用者は「脅迫」で「作業」をさせることはできても創造性を伴う「仕事」はできないということを理解するべきです。私にとって安定は「存在が認知されている」ということでしょうか? 組織で仕事をしている以上、組織での役割、そしてその存在が認知されていることは安定という意味では重要です。そのために良い仕事を心がけ実行することは前提ですがね。
自己実現が一番。 (ぴょこん・神奈川県・パートナー有・38歳)
「安定」を選ぶということは、私にとっては心の「不安定」となります。私は、運よく自分の好きな「精神科看護」を仕事としています。今、専門的な学校にも通うことが出来ています。それが出来ているのは、自分自身に嘘をつかなかったからです。
安定と自己実現の次に欲しいもの (sawara・パートナー有・37歳)
幸い、自分の努力と幸運が重なって、安定と自己実現、ある程度の出世までは満たされています。しかし、労働条件が悪すぎます。もう少し楽をして、仕事だけではない自分の生活も大事にするべきだったと思うようになりました。私のいる業界は日本全体で労働基準法に違反していますが、今の職場をできるだけ変革したいと思っています。職場は自分が定年退職した後まで面倒は見てくれません。もっと家庭のことも省みても良かったのかもしれないと思い始めています。まあ、無い物ねだりですが。
自分の腕と時間的自由 (Coco Bennie・広島県・パートナー無・41歳)
私は大学在学中に英語講師として採用されて、正規雇用で仕事をしたことがありません。常に不安定ですが、それでも、「自分の腕一本で仕事をしている」ことが支えです。住宅ローンやマイカーローンも抱えていて、そんなに不安定で大丈夫かと心配されるのですが、どちらも滞りなくお支払いできています。私の場合、月々の決まったお給料より、時間的自由が優先されます。要介護の母を他の誰かより、私が面倒をみるほうが断然気持ちが楽です。不安定がそんなに不安の材料でもない気がします。
4日目の円卓会議の議論は...
今、何に「安定」を求めればいいのか? 安定がやはり「一番」なのか?
皆さん、ご投稿、ありがとうございます。
今日もさまざまなご意見が寄せられています。
さて、「仕事が安定している」「安定した仕事」というときの「安定」は、
仕事で得られる「収入」が「長期間」安定している状態、そういった仕事
を指すことが多いですよね。そして、これまで、
公務員、大企業の社員、さらに、取るのが難しい資格が必要な職業
(医者、弁護士など)なら、おおむね「安定」していました。
つまり、「安定した職場」に勤めるなり、「安定した職業」に就くことができれば、誰でもほぼ自動的に「安定した収入」が得られ、「安定した生活」が送れ、心理的にも「安心」が得られました。定年退職後も、満足できる額の退職金、企業年金が出て、死ぬまで「安心」でした。
しかし、大企業でも倒産したり、リストラを行なう状況になり、「安定した職場」「安定した職業」という前提が失われつつあります。そうなると、その後の、誰でもが自動的に「安定した収入」「安定した生活」を得られる状態も失われることになります。心理的にも「安心」が失われ、「不安」が広がっています。
そういったなかで、RinYouMamaさんは「打開策として、『どの会社に勤めているか』ではなくて『何をしているか』ということにフォーカス」し、「自分の能力やスキル」が「転用可能」かどうかに着目されているようです。
また、Coco Bennieさんは、「『自分の腕一本で仕事をしている』ことが支え」であり、「時間的自由が優先されます」とのことです。
「安定した職場」「安定した職業」という前提が失われつつある今、何に「安定」を求めればいいのか?
お二人の発言にヒントがあるのではないでしょうか?
そして、再度、問いたいと思いますが、安定はベースとして重要だと思いますが、果たして「一番」なのでしょうか?
「仕事は「安定」しているのが一番?」にYESの方は、仕事で安定を得るために心がけていること、安定を維持するためにこれからやりたいこともお聞かせください。
また、NOの方は、一番は何かに加えて、安定に関する考えに関してもお聞かせください。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
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