
子どものころから続けているつもり貯金
(フラアンジェリコ)
何かを買ったつもりで買わずその分を貯金箱に入れるやり方を、子どものころから続けています。
目的別に複数の口座を持って貯金
(kei915)
わたしは学生時代のアルバイトの振り込みやら、以前勤めていた会社の給与振り込み口座やら、5つも口座を持っています。どれもたいした金額ではないのですが、それぞれ使う目的を分けて貯金しています。旅行口座、交友口座、車口座、本気貯金口座、クレジット口座といった感じで。
ボーナス激減で燃え上がるへそくり貯蓄魂
(シーラカンス・東京・38歳)
本当にお金って、いつ必要になるかわからないから、へそくりは必要です! わたしは、500円玉貯金と50円玉貯金をし、なおかつ通常の銀行より利率のいいネットバンクに、へそくっています。今年の夏、ボーナスが激減してしまったおかげで、わたしのへそくり貯蓄魂は燃え上がってしまってます。
社内持ち株制度を利用して貯金
(さやたん)
去年留学して使えるお金は全部使ったつもりだったけれど、おろせなかった(面倒でおろさなかった)お金が多少あります。
それから、留学する時にとっても助かった社内持ち株制度を、帰国してすぐ、再び始めました。その時、解約するのに行きにくい本店扱いにしました。毎月のお給料とボーナスの額面の10%を株式投資して、ないものと思って暮らしてます。補助金が会社から出るし、いざっていう時には自分でびっくりするほどたまっています。
夫に内緒の貯金がある(ゆうこmama)
出産のため退職をしたので、今は収入がまったくありません。でも、OL時代にコツコツとためた貯金がある程度あります。もちろん、主人には内緒です。今のこの不景気な世の中、いつ何があるかわかりません。なので貯金は絶対に必要だと思ってます。
常に貯金のことを考えている(stardust)
わたしはアリタイプだと思います。いざという時のための貯金を確保したら、次は老後のための貯金と、常に貯金のことを考えています。
現在、失業中で(といっても主婦ですが)、コツコツと働きたくても、働く場がありません。「貯金がある」ということが、いかに精神的に安心するものなのか痛感しています。時にはキリギリスになって楽しむことも必要ですが、世の中そんなに甘くはないと思います。
父の退職&還暦祝い用のへそくり(ayumi-kitty・東京・27歳)
結婚資金としてためていたお金で、手をつけなかった30万円があります。このお金は、父の退職&還暦のお祝い資金として、旧姓で定期預金にしています。
専業主婦だった母が、家計から親孝行の資金を捻出するのに苦労していたのを見ていたので、自分が仕事を辞めることなども視野に入れての、「独身時代最後のお金」としてのへそくりです。父は現在55歳。もうすぐ就職する妹と、どんなお祝いをしようかと相談中です。
パートナーが金額を知らない貯金がある(ごまたま)
フルタイムで働いていますので、毎月給料から積み立てをしています。そのほかに郵便局の定額貯金も。パートナーは金額までは知らないので、「へそくり」といえると思います。
今までへそくりが役立ったのは、パートナーのマンション購入の借金を借り換える時。「へそくり」から貸してあげました。もちろん利子をつけて返してもらう予定です。急にまとまった金額が必要な場面に「そういえばあれがあったな」と思えるのは、心強いですよね。
生涯の生活費とイベント用のお金と分けている(tokotonbo)
へそくり=自分名義の預金ということで、わたしはしっかりと確保しています。主人とは9歳年が違うので、どう考えてもわたし一人で生きていく期間が長い。現在51歳なので、平均寿命までとしても後30年以上あります。大きくまとまったお金は、わたしの生涯の生活費です。普通預金に入っているようなお金は、イベントがあった時に気持ちよく使っています。
たとえ一円でも貯金箱に入れて(花マル子)
コツコツへそくりをためてます。たとえ一円でも貯金箱に入れて……。1,000円たまったら郵便貯金の裏技を使って、定期貯金へGo!です。へそくりに関しては、いろいろと思うことがあります。みなさんのコツも知りたいです。わたしはモニターなどでゲットしたお金を貯金しています。でも、図書券や金券はほとんど自分と子どもに費やしていますが……。もっとへそくりを増やしたいです。
コツコツとつもり貯金(diem・東京・独身・35歳)
根が貧乏性なのか、貯金がないと不安です。貯金といっても、毎日の積み重ねが大切だと思っているので、わたしは母が実践している「つもり貯金」をしています。
なんでもそれに費やしたつもりになって貯金する、というものですが、大した額でなくていいんです。本当は乗り換えて私鉄に1駅分乗ると目的地には早く着けるけど、早めに家を出て1駅分歩き、その浮いた1駅分を「つもり貯金」へ!という具合です。このコツコツ感が身につくと、無駄使いしなくなります。でも、無理をしないのが長続きのコツですね。