
デザイン、着心地、言うことなし
(mamarin)
ISSEY MIYAKEの服です。素材といい、デザインといい飽きずに長く着れる、遊び心に溢れている、斬新である、着心地がすこぶるいい、言うことありません。値段も決して品質に対して高いとは思いません。店員さんも感じがよくて、今では試着が楽しみで出掛けるくらいです。
商品情報の提供と購入後の対応に
(matissee・兵庫・パートナー有・40歳)
誰しも価値のある商品、サービスではないと思って、購入する気はないので、問題は買うまでの経過と買った後ですよね。商品そのものでは、最近、キリムのカーペットを求めて、大変気持ちのいい対応をしてもらいました。
産地の説明から、どんなルートで仕入れられてくるかや、作り方や作成期間、国内に入る前にクリーニングされていることなど、あまり、知ることがない背景や疑問にも応えてもらいましたし、商品が届いた後も、残念にも色が部屋と合っていなくて、交換を申し出たら、すんなりと購入時に迷っていた別候補を配送してもらえました。普段、価値のあるというと、いくらのものをこのくらい値切って買った、ということを考えがちなので、物を買うということを、久々に考えさせられました。
サービスと職人魂
(hidy・神奈川・既婚・40代)
某デパートの「洋服直し」売り場です。大きな肩パッドの入ったジャケットの肩幅を詰めてもらったり、袖つきワンピースをノースリーブにするなど、何回かリフォームをお願いしています。
先日は、23年前に買ったアクアスキュータムのロングコートを今風のハーフコートに直してもらいました。長い間眠っていた思い出の服がよみがえって感激しました。
この売り場以外にも何カ所かにリフォームを頼んだことがありますが、こちらの要求に嫌な顔をされるか、できないと断られることが多いのですが、ここの売り場は、応対が丁寧で、要求に合わせてとピンなどで布を止めながら、とことん納得がいくまで付き合ってくれます。ですから仕上がりもおおむね満足がいくものが多く、さらに糸くずなどもついていません(他のところでは、糸くずがついていたり、糸の始末が甘かったりします)。
新しくボタンを着けたり、布地を足したりはできませんが、値段も他のところとほとんど差がありません。わたしは、ここの受付の人たちの応対というサービスと、縫製をしている人たちの職人魂を高く評価しています。
リハビリ中の対応とアドバイス
(アンリ)
足をけがをし、ここ3カ月ぐらい整骨院に通院していますが、スタッフの方のアドバイス、対応が抜群です。平均年齢20代という若さなのですが、マッサージ、ストレッチもしてくれます。リハビリのトレーニングもずっと横についてアドバイスしていただいたり、靴の中敷の調整まで対応していただけたりします。白衣ではなくみんなジャージ姿なのでわたしにとっては体育の先生的な存在です。足がよくなると寂しさも出てくるかも知れないなと感じています。
日焼け止めとゲル
(職業指導官・大阪・既婚・38歳)
ゲルクリーム。いろいろなメーカーが出しています。 20歳位から実はスクワランオイルを愛用していて、肌年齢だけはとても若かったわたし。スクワランオイルは、フェイス以外に、髪の毛にもリップにも手にも、体中使えて重宝してもいました。ところが、ゲルクリームも同様だと発見。しかも、できてしまったシミが薄くなり、日焼けしにくくなる、といううれしいことも。日焼け止めとゲルで、完璧となりました。
無理に勧誘をされない姿勢にも好感(だりあ・近畿・パートナー無・34歳)
リラクゼーションサロンのオープン記念価格で施術を受けました。4時間リラックスさせてもらって、通常料金の半額。今後30%offで施術が受けられる会員にも半額で申し込めたし。無理にいろんなものを勧められなくて、そういう点もよかったと思います。
自分のためになることに価値を感じる(Tink)
自分では価値のあると思えることに投資したり、参加したりしているので、あったといえる。とくに最近は自分のためになること、肉体的、精神的に。そういうことに価値を感じる。
食品メーカー主催の無料セミナー(みずちん)
木村さんのエステティシャンのたばこ臭い息の話は大きくうなずきました! わたしは、美容師で同じ経験があります。いかにも今休憩でタバコを吸ってきましたという感じもがっかりでした。見えないからいいと思っているのでしょうか?
最近出会った価値のあるサービスは、とある食品メーカー主催のセミナーでした。直接そのメーカーが販売している商品の話ではなく、設立している健康に関する財団主催でした。まったくの無料でした。直接サービスではありませんが、社会貢献も間接的で重要なサービスの一つだと思いました。でも、外資系だからでしょうか。
具合の悪くなった友人への対応に(ごまたま)
もう15年くらい前の話ですが、銀座のフランス料理店マキシムに女友だちと二人でランチに行きました。5,000円のコースを予約しておいたのですが、席についてから、友人が急に具合が悪くなって、コースのお料理が食べられないと言い出しました。
結局わたしだけコース料理をいただき、友人はデザートのシャーベットだけいただきました。支払いのとき、当日のキャンセルだから二人分のコース料金を請求されるかな?と思ったら、一人分だけ。友人が食べたシャーベット代も請求されず、「また今度体調のよろしいときにいらしてください」と言われて感激しました。
医療サービスも選ばれる時代(rekorin)
ちょっとポイントが違うかもしれませんが、最近アトピーに悩み皮膚科へ行ったのですが、親身になって相談に乗ってもらえる、信頼できるお医者さんに会えるまで3件病院を回りました。医療サービスも消費者(患者?)が選ぶ時代。自分のために妥協したくないものです。