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2004/2/9(月) - 2004/2/13(金)
2日め

テーママンション購入を考えていますか?

今日のポイント

マンションに住むなら、購入か賃貸か

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凡例
キャスター
和泉昭子
和泉昭子 生活経済ジャーナリスト

こんにちは。今週は「マンション購入」がテーマです。今のところ、マンション購入を考えている人が4割、考えていない人が6割となっていますね。今回テーマでは、賃貸か持ち家かという選択と、持ち家の場合に一戸建……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

もう引っ越ししたくない(Usa・愛知・パートナー有・41歳)

考えているというよりもう購入しました。夫婦ともに高収入とはいえないし、職場に住宅補助制度などの恩恵もないので「住」だけは30代のうちに確保しておこうと思ったのです。住み替えの自由がなくなるとかいう人も多いですが、わたしも夫もそれぞれ若いころに幾度か引っ越しを経験し、「引っ越しは面倒だから、もうしたくない」と意見が一致したのも購入の動機の一つ。転勤がないのも大きな理由ですね。落ち着いて暮らしたいです。

家賃10万円を払い続けていくぐらいなら(あゆぱん2・東京・パートナー無・28歳)

最近、迷っています。 毎月の家賃が10万円。1K。この金額を払い続けていくのなら、マンション購入も考えたほうがいい気がして。先日、友だちに連れられてマンション購入セミナーのようなものに行ったら、最近は銀行も女性にお金をかしてくれると。 結婚の予定もないし、契約更新月が近づいているのでかなり悩んでいます。

NO

もし転勤がなかったら(unagiinu・埼玉・パートナー有・34歳)

転勤族で、会社の補助もあるので、これからも賃貸マンションで暮らしていくと思います。もし転勤がなかったら、都心のマンションを買いたいと思うかもしれません。夫婦二人なので、高齢になったとき衣食住が便利で、エレベーター、建物管理などの整ったマンションのある都会に住むことを選ぶでしょう。

修繕積立金の管理でトラブルに(きっくんママ・埼玉・パートナー有)

以前、義理の両親のマンションの持ち部屋に住んでいたのですが、修繕積立金の管理を住民の持ち回りでやっていたためにトラブルに。「共有部分からの水漏れの修理」が「家中のリフォーム」に変わってしまったらしく……。それ以来、不動産を買うことに、まったく興味がなくなりました。

空間を買うようでどうも納得できない(rekorin・東京・パートナー有・29歳)

友人・知人はマンション購入する人が圧倒的に多い。地域性によるものも大きいと思う。わたしは主人の実家があるので、いずれはそこに住むつもりで今は賃貸。マンションって、空間を買うようで、どうも納得できない。やはり、地に足をつけて生活したくないですか?

賃貸よりは購入がベター(パレアナ・東京・パートナー有)

すでに購入済です。資産運用目的ではなく、「居住するなら購入か、賃貸か?」という問いでしたら、購入がベターだと思います。その理由は、分譲マンションのほうが質が良いこと、資金計画が立てやすいこと、老後も保証人などの心配がいらず住み続けられること、などです。 しかし、これはすべての人にあてはまることではありません。住まいの問題は、生涯で一番の出費になりますので、個人の事情とライフスタイルに合わせて、納得のいく選択をする必要があると思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今マンションを選ぶ、というのは

こんにちは。今週は「マンション購入」がテーマです。今のところ、マンション購入を考えている人が4割、考えていない人が6割となっていますね。

今回テーマでは、賃貸か持ち家かという選択と、持ち家の場合に一戸建てかマンションかという選択、二つのアプローチがありますね。転勤が足かせとなって不動産そのものの購入に踏み切れないという方も多いようですが、rekorinさんのように「どうせ住むなら土地付きの一戸建て」と考える、マンション否定派も多いようです。一方、今日も仕事先で20代のシングル女性(会社員)から、「今、マンション購入を考えてるんですけど、どうでしょうか。どうせ買うなら早いほうがローンも早く返せていいと思うのですが……」というご質問を受けたばかり。考え方や価値観の違いはあるけれど、多くの人が関心を持っているテーマではないでしょうか。

かく言うわたしは、4年前に新築マンションを購入。30歳を過ぎた頃からいつかはマンションを手に入れたいと思っていた一人です。ただし、「マンション賛成派ね!」と言われると、必ずしもそうではなく。前述の質問にも、「うーん。難しいねえ。今後のライフプラン次第かな」と答えました。

確かに今、一部の物件は価格が下げ止まり、昨秋の長期金利上昇で金利の先高感も増しています。住宅ローン控除も年内入居なら控除期間10年のところ、来年以降は段階的に縮小されていくことなどから、住宅は「今年が最後の買い時」とも言われています。

ただ、終身雇用や年功序列賃金制度の崩壊で、右肩上がりの賃金カーブが描けなくなった今、不動産を購入することがいいのかどうか。転勤ばかりでなく、リストラや転職、さらに女性の場合は結婚や出産などで、ライフスタイルが非常に流動的な中、ベストな住まいを手に入れたつもりでも、月日の経過とともにそれが負担になることはないのかどうか。

また、人口構成上、今後地価が大きく上がっていくのは考えにくい状況。購入した不動産を手放して、新しいものに買い替えたいと思っても、大きく値下がりしていてローンが残り、思うようにいかないということも。購入するなら、このような「いざという時」も考えて、それでもという覚悟が必要でしょう。これは、マンションに限らず、一戸建ての倍も同様ですけどね。マンションの場合は、土地が共有ですから、その分資産価値の目減りは激しいといえます。

それでも、わたしはマンションが好き。実は、より都心へと、新たな住み替えも考えています。住まいの購入を考えている人もそうでない人も、後悔のない選択をするために、明日以降、その魅力と注意点について、もっと掘り下げて考えていきたいと思います。

和泉昭子

和泉昭子

生活経済ジャーナリスト

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