

給料に還元されるのはまだ先だろうが(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
わたしたちの給料に還元されるのは、ずっと後かもしれませんが、いずれ、誰もが実感できる日がくると思います。

景気の二極化(フォレスト・茨城・パートナー無・22歳)
日本経済を支える企業の平均が、一部の勝ち組企業やデジタル景気、堅調な相場に支えられた輸出関連にけん引される形で押し上げられている数字がそのままGDP成長に反映しているのだと思います。言い換えれば富める者はますます富み、貧しいものはますます貧しくなるという景気の二極化なのではないでしょうか。その格差が広がった結果ともみてとれると思います。
消費は戻っているのかもしれないが(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)
街を歩けば、ブランド名の入った大きな紙袋やショッピングバッグを持った人々が多く行き交いますが、店舗の入れ替わりとか、セールの時期とかを考えると、けっして景気が上向きとは判断できませんね。消費は戻っているのかもしれませんが、消費者も賢くなっていて先行き不透明は以前そのままですが。
景気回復気分を少しは味わえるが(rekorin・東京・パートナー有・29歳)
実感はありません。年金や道路公団、会社人事制度の見直しなど、将来を不安にさせることのほうが多すぎます。株価が上がっているので景気回復気分を少しは味わえますが、またいつか下がる時も来るでしょうし、将来への不安が解消されるには至りません。
アリのような消費生活が身についてしまっている(aim↑・山口・29歳)
政府コメントに株価上昇など、景気回復の兆しのニュースに「ふうん」ぐらいの冷めた感情しか持てず、実感はありません。不景気があまりに長すぎて慣れてしまっているのと、マスコミのネガティブな報道に染まりきっているせいでしょうか。明るいニュースの後でも「とはいうもののまだまだわたしたちの生活は」というコメントがあると、庶民には言葉通りまだまだなのかなと思います。長い不景気で国民は賢くなり、むやみに購買に走らないアリのような消費生活が身についてしまっています。これから景気が上向くとしてもすぐ消費に結びつくかは疑問です。
所得に見合った優遇処置がないと(ココマル・東京・41歳)
残念ながら実感するまでには至っていないと思います。企業が統合されて中小は淘汰され、サラリーマンにとっては不安な時代が続いていると思います。故に消費は伸び悩み、資本のある人が更に資本を増やしていくと言う格差を感じる人も一方には増えているのではないでしょうか? 勝ち組負け組と言われますが、国内での雇用を安定させる新しい仕組みを作り、国の政策として所得に見合った優遇処置がない限り、景気上向きを実感するのは遠い先になるように思います。

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