
今、将来の設計はできない(ぶぅ太郎・東京・パートナー有)
将来のお金のことはとても不安に感じています。私は2回転職をしており、夫も今後は転職も視野に入れているようです。会社に入れればそれで老後は安泰、といった考えもないので年金や退職金はあまり当てにしていません。新聞などで「60歳以降で何千万円の用意が必要」などど言われると……。今後、子どもが産まれ、予測不可能なイベントがいろいろあるはずなので、今お金の設計をしたところでよく分かりません。不安はありますが、今は将来への「勉強期間」だと思いながら株に投資しています。
じっくり考えて備える(アガタ猫・東京・パートナー無・29歳)
ファイナンシャルプランナーの資格をとるべく勉強中です。お金の知識がつき、それだけ遠い将来のお金に不安を感じ始めました。「不安に思う」ということは、それだけ関心が出てきたからだと思います。ゆえに今は自分に投資をすべきか、今からコツコツ貯めておくべきか、じっくり考えて先に備えたいです。しかし、情報が多すぎて振り回されることも多いです。
予想外の出費も多く……(K-CRAFT・東京・パートナー有・41歳)
情報化の時代で、興味のあることについて、さまざまな情報が得られるようになりました。あれもしたいし、これも欲しい。そう考えると自己実現のためのお金って足らないですよね。計画的に家計を見直すことが必要と思いつつも、思わぬ冠婚葬祭費や子どもの成長に従ってのエキストラな出費がいろいろあります。年金問題もありますし、夫婦もお互い、いつまで健全でいられるか。やはり、将来のお金のこと不安ですね。
年金の保障があれば違うのに(ルカ0812・埼玉・パートナー無・31歳)
とても心配です。現在、独身ですが、先のことは誰にもわからないとしても、一生独身である可能性もあるので、長い目で見た場合の将来はすごく不安です。健康で働き続けられることができるのか……。現在、加入している保険も、近い将来には保障内容を見直さなければならないかなと思っています。このまま独身であまり不安もなくいられるのもいつまでかと思うとプルーです。将来的に、年金として十分に至急される保障があるならまた別だと思うのですが。
まずは生保や金融商品を見直し(DEYOKO・海外・パートナー無・28歳)
不安はいっぱいですが、不安がってばかりもいられないので、身近な生命保険や金融商品について見直しをかねて勉強を始めました。勉強といっても今、利用しているサービスが自分のライフスタイルに合っているのかどうかを、まず確認するべく銀行や保険のパンフレット、契約書をじっくり読むことから始めました。今は、扶養家族はいないので、自分一人の生活ができる現状をキープしつつ、5年後、10年後の将来設計を具体的に立てて準備したいと思います。備えあれば憂いなし。と昔からいいますよね。