自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2004/9/27(月) - 2004/10/1(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ将来のお金のこと、不安ですか?

投票結果 現在の投票結果 y93 n7 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
荒木裕子
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長

本日の投稿では、年金制度をはじめとする国のお金対策への不安が多く集まりました。平均寿命が上がり、少子化が続く中、相互扶助(若い就業年代の人が年金受給世代を支えること)の年金制度では限界がある、というの……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

貯蓄、保険、投資をしているが……(ホケン・愛知・パートナー有・27歳)

貯蓄、保険、株、投資信託などいろいろやってはいます。それなりに老後も暮らしていけるかな、という感じです。しかし、家を購入したことや子どもが生まれたことで出費がかなりあります。子どもは実際にどの程度、資金が必要かまだ未知数です。また、将来の年金はなさそうだし、介護が必要になるかもしれないのに、介護保険は問題がある制度だし。やっていけるのか、破綻するのか。とにかく不安はつきません。

年金制度の抜本的改革を(サラ・ジェーン・東京・パートナー有・39歳)

共働きで1歳、4歳の子どもの母親です。この先、どのくらい子どもにお金がかかるのか、老後はどれだけ必要かなどを考えて、かなり計画的に貯蓄に励んでいます。しかし、それでも十分ということはなく、常に不安です。その根本は、年金不安、就労の不安なのだと思います。

年金制度も破綻していると言われ続けていますが、何度改革されてもシステムそのものは変わりません。やはり「自分の年金は自分で貯める」を基本にして、その分を控除の対象となるようにするなど、新たなシステムに移行するといった抜本的な改革が必要です。

老後の税金負担が心配(ぐーすか・東京・パートナー有・33歳)

今の年金制度は破綻しています。働いて得たお金の一部で誰かを支え、自分が働かなくなったら誰かが稼いだお金の一部で支えてもらうという制度は、支えてもらう側が増えて、支える側が減っているのだから、長期的に見れば見るほど無理があります。

では、国民全員で支える手段として別の税金として集金し、年金に充てるとする方法はというと、国・地方ともに借金地獄にあるため、これから増税が予想され、とても年金福祉にまわせるとは思えません。

年金をもらうことをあきらめ、自分の貯蓄で何とかしなくてはいけないのは明らかです。労働による収入が得られなくなってから、国から求められる税金がどれくらいの負担になるのかも不安です。2年分の生活資金以外はどんどん投資しようと思っていますが、外資への投資はやはり難しいと感じています。

NO

若いうちに貯蓄を!(アンヘルカーサ・東京)

国の年金は当てにしていません。国民健康保険の崩壊も、今後予想される高齢化社会から想定すると、考えられないことではありません。わたしは20代のころから貯蓄を兼ねて分散投資をしています。若い方にはぜひ、今から将来、困らないように貯蓄することをお勧めします。

農業を始めれば大丈夫(タッキー5号・千葉・パートナー無・35歳)

ちょっと先のことを考えています。農業などの一次産業を人生の再出発に、40歳ぐらいから始めようと思っています。自分が死ぬまでできる職業ですから、不安がありません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

年金・貯金の不足分は「運用して殖やす」

本日の投稿では、年金制度をはじめとする国のお金対策への不安が多く集まりました。平均寿命が上がり、少子化が続く中、相互扶助(若い就業年代の人が年金受給世代を支えること)の年金制度では限界がある、というのは明らかにわかっていることです。

年金制度は5年に一度改正されることになっていて、今年はその改正が決まり、来年から徐々に新制度に移行されます。が、少々の改革はあっても、抜本的な将来不安を払拭するような内容ではありません。

そこでどうするか。年金制度はもっと抜本的改革をするべきだ、と政府へ主張する方法もありますが、ここでは、今すぐ自分でできることを一緒に考えていきましょう。

昨日までは、その第一歩として足元のお金のことを整理することをお勧めしました。本日はその次の段階をお話しします。それは「お金を運用して殖やす」ということ。預貯金と年金で足りないお金は自分で運用して殖やす、というスタンスです。

今回「将来のお金に不安はない」と答えた方のほとんどがおそらく「投資、お金の運用」を始められているのではないでしょうか? イー・ウーマンでも、資産運用の講座が開催されているように、これからは資産運用をしなければ、自分の将来は守れないとわたしも実感しています。

でも、これまで預貯金しかしたことがない、面倒くさそう、という方も多いと思います。これまでの日本では黙っていても預貯金に高金利がついたのですから、それは仕方ありません。ただ、イー・ウーマンにおいでの皆さんは「お金のこと、何かを始めよう」という気持ちはあるので、今日からでもぜひ、運用の第一歩を。『マネープラス』では、「はじめて投資応援キャンペーン」特集などで誌面でわかりやすく投資のスタート法を解説していますので、ご覧ください。

明日は、具体的にどういうことから運用を始めるか、お話したいと思います。

荒木裕子

荒木裕子

月刊『マネープラス』編集長

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english