
見直し方からしてわかりません(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
けがや賠償責任は大丈夫ですが、火災保険は少額だし、地震保険には入っていません。自分や家族の保険は十分だと思いますが、家屋になるとおろそかになっていると思います。でも、どうやって見直せばいいのかな? 適正な金額(保険料や補償額)もよくわかりません。
結局、大きな資産を持たないことでは?(閑人・大阪・パートナー有・48歳)
私は大阪市に住んでいて、10年ほど前に阪神大震災を当日体験し、大規模な自然災害なんか、とても保険などで賄いきれるものではない、と思いました。また、どんな耐震性の建築物も、地震の震源地や地盤の堅さによっては被害を防ぎきれるものではなく、日本列島どこもかしこも災害に遭うことは、防ぎきれるものではなく、予知できるものでもありません。結局、あまり大きな資産は持たない方が幸せなのではないでしょうか。大きな資産を維持するためには大変な保険料になるし、また、小さな資産ほど、被害額も小さくてすむと思いました。ちなみに、わが家は、築35年ぐらいの30坪の古家でしたが、幸いなんの被害もありませんでした。耐震基準なんてない時の建築物です。
トータルな損害保険があればいいのに(OGAP・茨城・パートナー無・34歳)
万全とはいえないですね。火災保険とか自動車保険には入ってますが、地震保険には確か入ってないので……。
欲張りな意見かもしれませんが、各損害ごとに保険があるというのも、いかがなものかと思います。損害保険という名でトータルパッケージにできないものなのでしょうか?
「まさか」のための掛け金は負担が大きい(ROSAY・東京)
地震や災害のときでも保障される保険にはいくつか入っていますが、家の備えが万全かどうかは、正直不安です。たとえば、家自体は地震保険に入っていても、家財道具は含まれず、別の保険に入らなければならず、いつか起きる災害のための備えである掛け捨ての保険に支払える金額には制限があるし……。いまの状態では、災害に遭ったら、通常の生活に戻ることをあきらめなければならない人生が待っているかもしれない、と思います。