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サーベイ

2005/3/14(月) - 2005/3/18(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマM&Aは身近なテーマですか?

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キャスター
木村佳子
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー

一週間お付き合いくださいましてありがとうございました。このテーマは前週の「株主の立場から見たライブドア、フジテレビ」のサーベイ・テーマとやや被っていたこともあってか、順位はいまいちでしたが投稿いただい……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

スタンスを考え直すきっかけに(risen・東京・パートナー無・34歳)

以前、勤めていた会社で合併が行われましたが、特に人数が増えただけで、何が変わるということはありませんでした。その時は、社内の業種が増えたので、違ったジャンルの業務を行っている人と話が出来たり、自分のスキルを確認したり、方向性についてもう一度考えてみたりと、仕事に対するスタンスを考え直す良いきっかけになったような気がします。

人間関係が(たかえり・東京・パートナー無・28歳)

以前務めていた会社で、合併してから入社したのですが、合併前の方たちからお話を伺うと特に人間関係がなかなかうまくいかず、複雑で大変そうでした。身近なテーマではありますが、一人一人の社員の気持ちと業務を考えると、難しい問題とも思います。

革命的な強い力も必要(Airi・パートナー有・30歳)

以前、派遣先がグループ企業に吸収合併されました。グループ企業に吸収合併とはいえ、会社の名前が無くなり、私の思い出も消えてしまったような感じがして寂しいような気がしました。それが、まったく別会社に買収合併されるというのであれば、買収される側の会社の社員達も、複雑な思いもあるでしょう。しかし、強い企業にならなくては、生き残るのは難しい世の中になっていくのかもしれません。新しいアイディアを取り込んで成長することも大切だと思います。ライブドアとニッポン放送の件についても、若い世代に交代という意味で大きいと思います。堀江社長はこれから、いろいろな人々に磨かれ、「時の人」から、日本を先導するような人物になるかもしれません。ソニー創立者の井深大氏や松下電器創立者の松下幸之助氏など、高度成長期にグイグイと日本を先導していましたよね。高度成長期ではない今だからこそ、日本には革命的な強い力が必要なのかもしれません。堀江社長もまだ若いですし、時には見守りながら、時には批判しながら応援していきたいと思います。最後に、M&Aが自分の身近に起こった場合に、柔軟に対応し、生き残っていけるような人材でいられるよう、自分磨きを忘れないようにしたいと思います。

徐々に浸透していくもの(おしゃまなうさぎ・東京・パートナー無・28歳)

私の知り合いから、ある日突然外資に買収されたという話を聞きました。その吸収される会社の社長も直前まで知らされてなかったという、うそのような本当の話を聞いて、これからそれが他人事ではなくなる時代がくるのだと思いました。終身雇用が親の世代まであたりまえだった日本の社会で、転職は徐々に浸透してきました。きっと時間をかけて、M&Aも浸透していくのではないでしょうか。もちろんたくさんの摩擦をおこしつつですが。

NO

私のいる業界では(マリア)

私がいる会社の業界ではまだまだ身近ではなく、兄弟が別々に会社を興していて一つにまとめた程度でしょうか。ただ私の考えではどんどん行っていくべきことです。なぜなら業界自体に零細企業が多く、後継者がいない会社もたくさんあります。しかしながらその会社が持っている顧客シェアは魅力的ですから、M&Aを行って業界のイメージアップと既存の大きな企業と切磋琢磨して、より良いサービスを顧客に提供すべきだと考えてます。

会社依存ではなく(miechan・東京・パートナー無・36歳)

経営陣から発表された中長期的なビジョンには、M&Aという文字はありましたが、特に、具体的でもなく、あまりピンと来ていません。ただ、ライブドアとニッポン放送の一件を通し、いつ何時、経営陣が変っても困らないように、自分自身の力をつけておくことが必要かもしれないという危機感を感じました。会社依存型ではなく、会社と共存型で仕事が出来るようにしていきたいと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

やりたいことを明確にできる時代へ

一週間お付き合いくださいましてありがとうございました。このテーマは前週の「株主の立場から見たライブドア、フジテレビ」のサーベイ・テーマとやや被っていたこともあってか、順位はいまいちでしたが投稿いただいた内容が濃くて、見て下さっていた方の参考になったと思います。私自身もいろいろヒントをいただき勉強させていただきました。ご投稿いただいた皆様、貴重なご意見やご体験をお寄せくださり本当にどうもありがとうございました。またお付き合いくださった皆様にもお礼申し上げます。

さて、私も紛れもなく中小企業経営者で、時々、どうやって引退しようかなと考えることがあります。憧れの先輩の姿としてシマダジュンコさん、池田理代子さん、塩野七生さん、宮尾登美子さんみたいになれたらなーと思います。創作活動によって「知」と「快」を世の中に提案し、対価を得るという循環の中で自分のモチベーションを上げていく。その活動のためのベースキャンプが事務所なのですが、もしもこれが何らかの製造やサービス業であればM&Aを利用して法人を売って、まとまった資金を手に入れ、セカンドライフの糧にすることも可能というわけです。私の場合は個人事務所なのでM&Aの対象にはならないと思いますが、M&Aの対象になる可能性のある商売を確立されている方がいらしたら、次の展開を図りたくなったとき、会社を売って次に備えるという手があると思います。香港の知人女性は会社を作っては売って事業資金を増やし、自分のやりたいビジネスを次々に実現させていました。会社をべたべたに愛して離さない経営と比較すると「なんとドライな」と当初は奇特に感じたものですが、考えてみると非常によい方法かもしれません。

それにしてもいい時代になりましたよ。やりたいことを明確にする。ビジネスとして立ち上げる。成功してある程度、軌道に乗ったらうっぱらってまた、新規事業を立ち上げる!! そんなことが一昔前と比べて日本でも非常にやりやすくなってきたのではないでしょうか?

季節は風雪に耐え準備する冬から、殻を脱ぎ捨て咲いてみせる春に。それぞれのライフシーンでなんかやったるかぁぁぁと気合が入る時期でもあります。買うとしたらどんなビジネスを買いたいか、逆に売るとしたらどんなモノが売れるのか?今回のテーマで私自身もそんな観点から自分のビジネスを見直してみるよいチャンスをいただいた気持ちです。

また、貴方と私が何かご一緒に考えられる面白いテーマを探しておきますね。では、一週間ありがとうございました。とても楽しかったです!!

木村佳子

木村佳子

株式評論家 ファイナンシャルプランナー

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