自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2005/5/30(月) - 2005/6/3(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ介護保険制度に不満はありますか?

投票結果 現在の投票結果 y92 n8 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
和泉昭子
和泉昭子 生活経済ジャーナリスト

2日目、相変わらず不満が一方的なようですね。いつものマネーのサーべイに比べて順位が低いのは、イー・ウーマン世代にまだ介護がピンとこないせいなのでしょうか。年金問題だと、若い世代でも強い関心を持つのに不……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ハード面の整備ばかりでなく(てるっち・大阪・パートナー有・34歳)

たくさんあります。老人福祉は本当に難しい問題ですし、介護保険も老人が増えすぎたため、国の予算でやっていけないからと言う理由で設立されたみたいですが、そもそも国の予算が足りなくなったのはソフト面を削ってハード面のみに視点を置いた不必要に豪華な福祉施設を作りすぎた面に原因があったように思います。介護保険は点数制なので老人の体の介護には手厚い部分がありますが、体だけではなく心のケアも大切です。それと同じようにで大切なのは建物ではなくて人材だと思います。その人材に充分の報酬も払えないようなシステムの介護保険はもっとしっかりと見直しが必要だと思います。「福祉施設で働いているのだから、安くてもボランティア精神で働きなさい」という考えはまずおかしいのではないでしょうか。プロに介護という仕事を任せて、プロのサービスを受ける。そういったことをしっかりと意識した保険を作っていただければもっとサービスの向上や、本当の意味での改革が進むのではないでしょうか?

世代間格差に不公平感(月の猫・神奈川・38歳)

身近に制度の対象になっている人がいないので、「これが不満」という具体例がないのが申し訳ないのですが、不満ありです。自分が支払った保険料が、自分(の世代)に返ってくるならばまだ良いのですが、はたしてそうなるのでしょうか。我々の親世代は年金も充実しており、年金難民になりそうな私たちとは格差があります。そして私たちより若い世代はもっと困難が予想されます。北欧の某国のように福祉は充実してるけど、国民は税金貧乏というような国になってしまうのは避けてもらいたいところです。公的介護保険制度が不要だとは思いませんが、保険料の徴収の仕方やその対象、そして使い方には疑問が一杯です。

健康を維持している人を評価するしくみを(greececat)

民間の保険のように一定期間保険を利用しなかった場合に多少でも報奨があるといいと思います。介護保険なんて利用しないのが一番幸せ、とわかっていても払い損は嫌だなと思ってしまうのが人情なのかもしれません。そうなると、必要以上に保険を使おうとする例もあるのでは。それよりも予防に重点を置き、保険の健全運営に貢献していることを認識できるようにするほうがいいと思うのです。これは健康保険に関しても同様のことが言えると思います。生活習慣に気を配り、健康を維持している人を評価する仕組みがあるといいと思います。

地域の助け合いを促進する必要も(ともすい・神奈川・パートナー有・38歳)

介護は家庭だけでなく地域での助け合いも必要だと思います。今の制度は財源のことばかりが焦点になっています。例えば、エコマネーなどを普及させて、地域の助け合いをポイント化したり、介護の勉強会に出ることでポイントがつくなどとして、そのポイントを使って、自分の身の回りの介護サービスを受けやすくするなど、工夫の余地があると思います。

一番困っているのはマイノリティー(junko1942・京都・パートナー無・43歳)

医療保険制度の破綻危機を回避するために、介護保険制度は導入されました。その中には「自立支援」「在宅生活の援助」が高々とうたわれていたと記憶しています。しかしながら、実際は施設で自立支援を一生懸命やったら要介護度が下がり、収益が減る(施設の場合)、在宅でも良くなればこれまで受けられていたサービスが受けられなくなるなどの矛盾とジレンマをいっぱい介護保険は抱えています。もちろん、必要ないのに家政婦さんがわりにヘルパーを利用するなんていうのはもってのほかですが、今回の改訂案ででている「家事ができる能力を有している人は指導して自分でしてもらう」などは、これまで家事などしたことがなく、身体に障害をすでにもった男性などはどうなるのだろうと思います。制度はとかく多数派をターゲットにルールを決めがちです。しかし、実際にとても困っているのは前述のようなマイノリティーの人たちのような気がしてなりません。財源確保は急務であろうとは思いますが、高齢者が自分らしく自分の地域で暮らせるためのサービスのあり方をもっと検討してほしいと思います。

必要なときに援助が受けられるように(rnm226・東京・パートナー有・38歳)

父が脳内出血で倒れ、リハビリで病院に通うのに、タクシーでしか行けない体にもかかわらず、交通費はすべて自己負担です。リハビリ後どこまで回復するかわからないといった理由から、援助を受けられないとのことですが、必要なときに必要な援助が得られないのはおかしいと思いました。援助が必要でなくなったときに、援助を解除すればいいと思いますし、介護者にあわせたタイムリーな援助をしてくれればどんなに助かるだろうと思いました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

財源を拡大するだけでは限界がある

2日目、相変わらず不満が一方的なようですね。いつものマネーのサーべイに比べて順位が低いのは、イー・ウーマン世代にまだ介護がピンとこないせいなのでしょうか。年金問題だと、若い世代でも強い関心を持つのに不思議ですね。必要な人だけへの現物支給だからかしら。

さて、今日は保険料負担にフォーカスしてみましょう。介護保険は、40歳以上の人から集めた保険料と、国や自治体の公費を財源としています。保険料は全国平均で月額約3300円ですが、市町村によって異なり、高いところでは6000円近い自治体もあります。これに対して、利用者は制度発足時に比べ倍増、昨年度の介護費用は約6.1兆円で、今後も急増することが予想されています。

とはいえ、年金をはじめ、さまざまな負担がアップしている中、これ以上介護保険料を上げるには限界があります。そこで当初、厚生労働省は、対象を20歳以上に広げる案を出していました。しかし、介護を必要とする確率が低い若い人から保険料負担を求めるのは難しいと判断し、今回の改革では見送りとなりました。仮に負担の対象を広げるのであれば、給付についても同様に対象を拡大しなければ理屈にあいません。実現するためには、医療保険や年金制度と一体化して見直すことが必要になるわけで、これについては2006年度中に答えを出すべきという報告も出ています。

正直言って、私自身、財源をどうすればいいのか、まだ明確な答えをもってはいません。ただ一つ言えることは、今後の高齢化のスピードや将来の全人口に対する高齢者の割合を考えると、お金だけでなんとかするのはムリだろうということです。ですから、ともすいさんのご意見に全く賛成で、たとえば若いうちに一定の訓練を受けた上で介護ボランティアをしてポイントをため(プロでなければできない領域はもちろんプロにおまかせし)、それを将来どの地域に移り住んでも(これだけライフスタイルが流動化している中で、その地域だけで通用する制度では使い勝手が悪いので)介護サービスを受ける権利として行使できるといった制度を合わせて構築していく必要があると考えています。

明日はサービスのあり方について。ぜひ現場で介護をなさっている方もナマの声を聞かせてください。

和泉昭子

和泉昭子

生活経済ジャーナリスト

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english