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最近は金融庁・日銀・東京証券取引所などが熱心に子ども向け投資教育を推進しています。サマーキャンプの形で子ども向けに大学が起業家体験プログラムを行っていることもよく耳にします。一方で、投資に対するアレルギーは根強く、子どもにお金をタッチさせることはよくないことだという考えも根強いようです。お金についての話はもう少し大きくなってからでよいと。
今まで大学生に至るまで、投資について考える機会を学校の場でもてることはありませんでした。小中学生はもとより、金融関係の学部に進学したごく少数の大学生を除いては、投資について学ぶ機会は大学生でもまずありません。よって、金融や投資の知識がない状態で多くの人が社会人になっているのが実情です。
子どもの投資教育の前に親が必要だという話はさておき、投資教育なるものを子どもが受講することに対してみなさんの意見を聞いてみたいと思います。子どもに投資教育を受けさせたいですか?
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