
生活の変化と共に見直しを(Celina・東京・パートナー有・43歳)
10年前に入った保険を継続していますが、3年前にマンションを購入し、落ち着いた頃にライフプランナーからの勧めもあり見直しを行ないました。その結果、払込金額が少し減っただけでなく、新規保障内容もプラスされました。これからの時代は長寿社会なのに、従来の保険内容では60歳頃までの保障しかなかったり、払込時期が65〜70歳と長いものも多く、更新が1日遅れればそれだけ損することにもなり得るので、ライフスタイルの変化と共にチェックを行なうことをお勧めします。
年代を重ね、見直しができなくなり…(ヤンババ・神奈川・パートナー有・56歳)
私は27歳で未亡人になりました。3歳と7カ月の2人の女児がいましたが、幸い保険金と遺族年金を受け取ることができ、保険のありがたさと必要さを知りました。その時点で私も保証の高い保険に加入しましたが、再婚してからは掛け金の安い共済に医療保障を付加したものに切り替えました。我々の年代になると既往症などがあって見直しすることもできなくなります。テレビで保険のコマーシャルがよく流れますが、不安になるばかりで困ってしまいます。健康を願うばかりです。
保険料や補償額など、いろいろな疑問も(タヴィ・大阪・パートナー有・44歳)
最近、父が入院しそれをきっかけに夫婦の保険を見直しています。死亡保障は子供もいないため、大きなものには入っていませんが、医療保険はいったいいくら必要なのか見当がつきません。2人ともがん保険にも加入していますが、1回の入院に対して1日2万円以上は支払われないと聞いたことがあります。これは本当なのでしょうか。また、がん保険以外は終身ではないので、長生きした場合を考えて医療保険のみの終身保険を考えています。
パートナーの入院で見直しを検討(べんじゃみん・東京・パートナー有・34歳)
自分の所得があるので、自分で払うのが当然だと思い、夫婦別々にかけています。パートナーが個人事業主なので、給与保障的意味合いで保険を増やしたいと思い、保険会社数社のパンフレットをもらって思案中です。また、昨年パートナーが入院した際、都民共済の医療保険で一部をまかないました。その後新たな医療保険を増やそうと思っているところです。
「その時」のパートナーの負担を考えて(Annelisa)
私の3人の子どもがまだ小さいので、死亡保険金のほかに、子どもが一定の年齢になるまで収入保障がある保険に入っています。掛け金は高い気もしますが、私が死んだ後、パートナーが仕事を続けながら子どもを養うためには、ベビーシッター代やハウスキーパー代などが不可欠になるだろうと見込んでのことです。妻が死亡した後の夫の負担を考えると、かける価値のある保険だと納得しています。
答えはYes、でも見直すと損!(みんつ・愛媛・パートナー無・37歳)
高校生の時、定年退職をされる女性の先生から「大病をして手術室に入る時、私は家族もいないけれど、死んだら誰かに迷惑をかけるだろうかと考えた。とりあえずローンと葬儀代は終身保険でまかなえると思ったら少し気が楽になった」という話を聞いていて、保険には興味を持っていました。就職して東京で独り暮らしをしていた頃に自分名義の保険に入りました。先輩が病気で入院した後、しみじみ「保険に入っていてよかった」とつぶやいたのを聞いて、あの先生の言葉を思い出したのです。が、幸い無病息災のお守りになってしまっています。(保険に入ったのが)ちょうどバブル全盛だったので、率もよいから今は見直すと損! このまま私の葬儀代となるでしょう。