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会議番号:2361
「代理出産を法律で禁止」に賛成ですか?
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【開催期間】
2008年02月04日より
2008年02月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
油井香代子 医療ジャーナリスト
代理出産を認めるかどうかは、以前からさまざまな論議がされてきました。日本産科婦人科学会では認めていま……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
代理出産を認めるかどうかは、以前からさまざまな論議がされてきました。
日本産科婦人科学会では認めていませんし、厚労省の生殖補助医療に関する審議会でも認めない方針を出していました。
しかし、現実には、国内の産婦人科医が代理出産を実施したり、米国などでの代理出産で産まれた子どもも、わかっているだけで100名近くに達しています。当然のことですが、それを斡旋する業者もいます。
こういった実態と国の方針や学会の規則とが、乖離している一因として、
代理出産の法制化が未整備のまま
だったということが言われてきました。今回、日本学術会議の検討委員会から出された報告は、代理出産の法制化をどうするかというものです。報告書は、「代理出産を原則禁止」とし、「生まれた子の母は出産した女性とし、依頼夫婦とは養子や特別養子縁組によって親子関係を認めてもよい」とするものでした。
従来続けられてきた論議の結果を踏まえた上で、代理出産への抜け道を残したというもので、これまでと大きく変わるものではありません。それほど極端ではない結論に落ち着いたといえるでしょう。
ただ、営利目的の業者には罰則規定を設けるという点が、新しいといえます。これはもっとも懸念されてきた、「代理出産のビジネス化」に歯止めをかけようというものです。
なお、これは報告書ですので、法制化されるかどうかは、まだわかりません
。海外では、現在、代理出産が認められているのは、米国の一部の州、英国、カナダ、オランダ、ロシアなどで、禁止されているのは、フランス、ドイツ、スウェーデン、台湾などです。
これまでは日本の学会では禁止されていましたが、国の法律による規定はなかった代理出産ですが、皆さんは代理出産を法律で禁止することに賛成ですか?
油井香代子
医療ジャーナリスト
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