

仕事の仕方を否定された時の救いの言葉(ぴかぴか)
仕事は自己表現の手段だ! 自分の仕事の仕方を上司に否定された時に、先輩が言ってくれた一言。救われたし、頑張らなければと思いました。
「日本の経営者の質は低い」と感じた一言(はるたいママ)
なぜか悪い印象しか残っていないのですが、昔四大証券の一角といわれた会社が自主廃業した時に、きちんと説明せずに、社長が涙でごまかしていたこと、某乳製品会社が不祥事を起こしたときに、記者に向かって、「俺も寝ていないんだ」とわけのわからない発言をしたこと、なんだか日本の経営者の質は低いな、と思うような発言や行動しか印象に残っていません。
常識とは一体何?(KenMeg)
すぐ上の係長の指示と仕事の仕方があまりにも道理を欠いていたので、課長に相談したところ、自分で話し合えとのこと。常識的なことなので、何年も年下のわたしから言うのは失礼な気がする、上司の助けがほしいと伝えると、「常識は人それぞれだから」と一言。返す言葉がありませんでした。その課長の常識を疑うとともに、常識とは一体なんだろうと仕事以前の問題で悩むハメに。問題の自己解決ということについて考える機会をもらったと思うようにしましたが、この上司の人間性はいまだに疑問のままです。
悩みを相談して落胆(へびじい・神奈川・パートナー有り・27歳)
社長に売上競争による人間関係悪化の悩みを話したところ「会社の売り上げになれば、そんなことはどうでもいい」と言われ落胆した。
理想の生き方に気付いた(パレアナ・東京)
ジョン・F・ケネディの「国があなたのために何ができるかではなく、あなたが国のために何ができるか問いかけてください」という一言。自分の利益だけを追求するのではなく、社会に目を向けて、みんなの幸せを求めていくことが理想だということに気付かせてくれた言葉です。
6年たっても忘れられない(asa-yayo・東京・パートナー有り・32歳)
1年に一度の評価のとき、部の上司から、「あなたは全員のクラークの中で、一番……」と言われたので、「一番評価がいい?」と続くのかと想像したところ、逆に「一番点数が低かったです」という話でした。と同時に、「あなたの直属の課長のコメント」として評価の悪い理由を告げられました。
決して、その上司は、自分自身のコメントは言わず、かつ言わなくてもいいはずの、「他者との比較」のコメントをわざわざ伝えてきました。まだ入社4年目のことだったので、感情的な反論を少し言えただけで、あとは、やる気がなくなっただけでした。今は入社10年目ですが、いまだにその一言は、忘れることができません。

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