

履歴書に書けること以外に身につけたもの(donkun・埼玉・21歳)
インターンシップを経験したあと、本格的に留学したくなり、準備を進めていました。しかし健康上と経済的理由から現在延期中です。このままだとおそらく普通に留学するのでなく、Distance Educationあるいはeラーニングなどで勉強することになると思いますが、それだとやはり物足りないです。
実際にインターンとして働いていた時はすごく充実していましたし、肌で感じて得るもののほうが、机の上だけで身につけるより遥かに大きいと感じました。せっかく留学して資格を取って、活かしきれないのが現状ですが、果たしてそれだけでしょうか? わたしの友人は留学でとてもたくましくなって帰ってきました。投稿を読んで思ったのですが、履歴書に書けること以外でみなさんが身につけたものが、仕事に十分役立っているようにわたしは思えます。

留学時の悔しさをバネに(yokkom)
昔流行のように語学留学に行く人が多く、わたしも明確な目標がないまま短期の語学留学をしました。子どもと会話するのでさえやっとで、英文科に在籍といっても「どんな作家が好きなの?」にも答えられない始末。散々打ちのめされて帰国しました。
その後就職した病院の受付で保険証の有無を英語を話してくれと言われましたが、もちろん、ちんぷんかんぷん。退職後、今はその悔しさをバネにマイペースで勉強しています。将来は語学だけでなく、今の仕事に役立つようにデザインも勉強したいと考えています。
やりたい仕事には活かしきれていない(MARNI)
アメリカの大学に1年間留学して、ファッションマーケティングについて学んできました。日本ではこの分野についていい教育機関がないので、帰国後、即戦力としてある著調査会社に就職しましたが、そこには厚い前任者の壁が。つまり今までの付き合いというかしがらみで仕事がこちらに回ってこないのです。結局今はその人のアシスタントとして働いています。専門分野を持っても、そこに従事できるとは限らないということをおあらためて思い知らされました。
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