

控えめなかたちで提案(Pimlico・神奈川・既婚・40歳)
「これは提案ですが、●●というのは、いかがでしょうか?」というような控えめのかたちで提案してみます。ただし、そりの合わない部署の人とは全然うまくいきません。また、いくつかの会社を経て今の会社で感じることは、セクショナリズム。外のやつが首を突っ込むな……という感じのことが多いです。
意見を言わないと改善もない(hidy・神奈川・既婚・40代)
かつて勤務した複数の会社は、提案を受け入れてくれるところでした。今は、フリーランスなので、現在役員を引き受けている町内会と子どものPTAの組織について感じることがあります。町内会は世代がさまざま。組織も青年指導部、子ども会、婦人部、火災防止部など、数も多く、それぞれが活動を通して経験したことを伝えて意見を言わないと、理解し合うことも改善もないと思います。
ある提案をした方が「わたしら15年もこれでやっている」と返されたそうですが、「わたしは3年任期でやめますので、そういう人たちために改めてください」といった例があります。よどんでいる部分には、メスを入れることが必要ではないでしょうか?
一方、1,000名を越えるPTAの役員会の方は提案すれども、ほとんど却下されています。予算の見直しなしに会員の同意を得ない会費の値上げなど、驚くことばかりです。100年を越す私学の歴史と言ってしまえばそれまでですが、意見を言い続けることで、「今のやり方でなにか違っているのかもしれない」と上に立つ人たちが課題を感じてくれれば、改革・改善への一歩につながると思います。
基本的に人間一人が生きられる世界は、狭いと思います。意見を交換することは、違う世界の見方を知ることであり、時として混沌を生み出しますが、その中から組織が時代の中で進むべき方向を探せるのではないでしょうか。

「自分の領域を侵された」と受け取られ(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)
外国企業の場合、各人の職務範囲がきっちりと守られており、その範囲を逸脱した場合、たとえそれがよかれと思ってしたことでも「自分の領域を侵された」と受け取られ、トラブルになることがあります。今の勤め先は外資なので、たまにそういう場面を目にします。

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