

良くも悪くも実力主義(メイ・サートン・兵庫・パートナー有・40歳)
アメリカ系企業の日本支社で働いています。魅力は良くも悪くも実力主義、成果主義なところ。わたしより年下で上位の役職の人もいれば、年上のオジサンで下位の人もいます。また、女性にとっては男女差別が少ないところも(皆無ではないが)魅力です。英語でのメール、電話、テレビ会議も日常のように行っていますが、英語はこの仕事に就いてから習得しました。問題は、本社の意向が強いので重要なことは本社にお伺いを立てなければ動かせないこと、でしょうか。
外資系といってもいろいろ(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
3回の転職を経て、現在外資系の会社で働いています。そして商売柄クライアントにも外資系の会社が多いのですが、外資系といってもいろいろです。外資系=きれいなオフィス&公平な評価、と美しき誤解をされている方もいらっしゃると思いますが、ある意味日本企業以上に玉石混交ですので、転職をされる際は、その会社の企業文化などを、きちんと調べたほうが良いと思います。同じ業種・職種でも仕事のやり方や評価の方法など、全然違いますから。

外資でなくても(フィレリナス)
別にそうは思いません。外資だから得られるものがあるか疑問だからです。語学力のブラッシュアップ? 厳しい評価制度でのサバイバル経験? どれをとっても外資ではない今の会社でも身に付けられるものです。そもそも、外資系に対するコンプレックスとゆがんだあこがれみたいなものがあるのではないでしょうか? それこそペリー来航以来、日本人に植えつけられた、こういったコンプレックスと、ゆがんだあこがれっていまだに払拭できていないようですね。
まだ機が熟していない(chaf・パートナー有・29歳)
まだ機が熟していない、という意味でNoです。英語力は中途半端。英語以外に特に特技もなし。いきなりの異動で精神的に大ショックを受け、立ち直りに半年(しかもまだ完全に復活していない)と、どれをとっても未熟極まりない状態ですので、外資系なんてとんでもないというのが現状です。現在資格取得のため、勉強中です。いくつかありますので、それらを取得し多少実務もこなした上で、3年後くらいに転職を考えています。その時には胸を張って外資系も視野に入れた就職活動ができればいいな、と思います。

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