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2004/7/12(月) - 2004/7/16(金)
3日め

テーマ外資系でキャリアを積みたいと思う

今日のポイント

どんな魅力を感じますか

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凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

はるたいママさん、転勤したくなかったら外資系ねらいというのは本当にそれは正しいです。日本の銀行、保険会社は、本当に転勤が多いですよね。大手ほど地方を転々と回っています。一方、外資系なら同業界でも東京が……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

転勤が少なさそう、というのも動機の一つ(はるたいママ・東京・パートナー有・34歳)

わたしは大学を出てからずっと、一つの外資系の会社に勤め続けています。実際社員は日本人が多いですが、公用語は英語、会議も外人が一人でもいれば英語でします。英語ができないと、アピールできないので、外資系で成功するには、やはり英語は必須だと思います(できないと、悔しい思いをすることが多いのでは)。

わたしが外資を選んだのは、能力主義というのもありますが、転勤が少なさそう、というのも大きかったんです。日本企業だと、総合職か事務職系か、と分かれてしまって、総合職を選ぶと、日本全国転々とする確率が高そうだけど、外資系なら、日本だったら東京にしかオフィスはないし、転勤があっても海外なら行ってみたいな、という安易な考えもありました。今となっては、動機は何であれ、外資系に勤めたことは、自分にとってとてもよかったと思っています。

女性の活用という点では外資はアリ(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)

坂野さんのおっしゃるとおり、女性の活用という点では、伝統的な日本企業(特に大企業)には問題のある会社がまだまだ多いですよね。女性が実力を発揮し、正当な評価を得ようと思ったら、ちゃんとした外資系か、女性だろうが男性だろうが一人の戦力としてカウントせざるを得ない、小さなベンチャー企業のようなところでしょうか? 要は「女性の活用」とか「女性にも活躍の場を……」などと言っている会社は駄目ってことですよね。それが当たり前になっていないってことですから。

気軽に取り入れてみてもいいかも(オッチ)

外資系といっても資本だけで、実際は100%日本人スタッフで日本の中小企業色が強いとよく聞きます。だから本当に転職活動の選択肢の一つとして、気軽に取り入れてみるのはいいかと思いました。

NO

キャリアは仕事の質、実績(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)

求職中の身ですが……恥ずかしながら、語学力がないので、特に外資系でということは考えません。もちろん、外資系を否定するのではなく、チャンスがあれば、外資系、日本企業にかかわらず、キャリアを積みたいと思っているので、むしろこだわりがないということです。

今まで転職をして、日本の中小企業ばかりですが、数社経験し、キャリアを積もうと思ったら、どんな会社であろうと、自分が意識しなければ駄目だということは感じました。それと実力主義についても、判断が難しく、数字で跳ね返るような仕事、たとえば営業やコンサルティング業などはわかりやすいですが、わたし自身が事務職なので、基準がわかりにくいということもあります。また、実力主義は、しっかり根付いていないところでは、それによって社風がよくないということも。要は自分次第。キャリアは仕事の質、実績であって、会社とは別ものというようにとらえています。

企業を見極めることが大切(らうとら・香港・パートナー有・43歳)

現在、非日系で働いていますが、非日系であるメリットは、何もありません。外資系というと、普通欧米の企業を指すのかもしれませんが、グローバル化がますます進んでいる現在、外資=欧米企業とは一概に言えませんし、外資=高収入、実力主義、性差別なしとも、一概に言えません。仕事をするなら、外資か否かよりも、その企業がどういった企業なのかを、個別に見極めて考えるほうが良いように思います。

腰が引けてしまい(東漣・千葉・パートナー無・34歳)

当然、ネックは語学力なんですが……。たとえば話すことはできても、聴き取りができない、自信がないというのが最大の問題です。無論、実際の職能ということもありますが、興味があっても腰が引けてしまいますね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

外資系における転勤・駐在

はるたいママさん、転勤したくなかったら外資系ねらいというのは本当にそれは正しいです。日本の銀行、保険会社は、本当に転勤が多いですよね。大手ほど地方を転々と回っています。一方、外資系なら同業界でも東京がメインです。

英語を使いたいという人に海外駐在を希望する方によくいらっしゃいます。逆に外資系ですと、海外駐在の可能性はほとんどありません。もちろん、例外的に選抜された優秀な方が本社で勤務するために駐在したり、上のポジションになれば、本社での会議に参加したり、ということで、出張ベースなら多くありますが、駐在となると数からいってまだまだです。

となると、海外で住みたい、働きたい、という人は現地で採用されるような優秀でバイタリティのある人以外は、日本の会社からの海外転勤を待つことになります。つまり、外資系だから海外を飛び回れるということは、特に20〜30代前半の若手の場合はそれほど期待できないかもしれませんね。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

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