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2004/9/6(月) - 2004/9/10(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ自分の伝え方を磨いていますか?

今日のポイント

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凡例
キャスター
丹下 一
丹下 一 俳優・演出

プレイバックシアターをはじめ演劇の仕事をしていると、人が受け取る情報が思っている以上に多く、深いことに驚かされます。そのほとんどを本人は意識していないのですが、心の深いところでは、ちゃんと把握していま……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

言葉にすることが大切(のほっち・山口・パートナー有)

夫との会話は特に重要視しています。「言葉で言わなくても……」ということは考えられないし、余計な誤解を生む原因になりかねないので、自分の気持ちは素直に伝えます。夫婦といえども元々は他人からのスタートなので、まずは自分を知ってもらうことが大切ですよね。新しい発見もあります。自分を知るにはまずは長所や短所を理解し、また他人から見た自分を伝えてもらうのも新たな発見です。外見でもかまいません。新しいチャームポイントが見つかるかもしれませんよね。

「ほどほどに、小出しに」(aim↑・30歳)

失敗を繰り返した末の結論は「ほどほどに……」。第一印象はだいたい、堅い・とっつきにくいにはじまり、すましている・お高いまで。そして打ち解けると、気さく・愉快・男性的と差がありすぎます。その第一印象を消したいばかりに、その中間あたりを印象づけたいのに、自分を伝えすぎるのです。失敗談や苦労話、マイナスな部分からわたしのすべてをオープンに。「ほどほどに、小出しに」と初対面の人には気をつけていますが、結果のほどは……。この一週間で磨きたいと思います。

「自分はこんな人間だ」と伝えるポイントを決めて(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)

1年に必ず何回かは自己紹介する機会があるので、「自分はこんな人間だ」と伝えるポイントを、ある程度決めています。長所は7割、短所は3割(ちょっと笑えたり共感しやすいもの)。かなり「営業的」かもしれないけれど、その時伝えた自分の長所を保ち続けるように、日々努力はしています。第一印象は大切だし、「いい人だな」と思われないと、仕事もプライベートもうまくいかないので。

相手のことを考えて伝える(usahana・パートナー有・29歳)

わたしは何かを伝える時、相手のことを考えます。同じ意見を言う時でも、相手がどんな立場にいるのかということを考えます。これは会社で起こったある事件から学んだのですが、現象面だけを見て話を進めると、時に相手を傷つけたり勝手な優しさを押し付けてしまうこともあることがわかったからです。自分の意見をきちんと持ち、伝えることも大切なことですが、それを受ける相手がどんな人でどんな立場にいるのか考えることも、もっと大切なことなのではないでしょうか。

できるだけ自分の思いが正確に伝わるように(wakano)

キュッキュと磨いているかどうかは別として、できるだけ自分の思いが正確に伝わるようには努力しています。書き言葉は何度も書き直したり、削ったりして努力の甲斐が出せることが多いですけど、話し言葉は間違って伝えてしまうこともあり、相手によっては歪んで伝わることもあるので、繊細な日本人にとっては苦手が多いのでしょうね。

相手のタイプにあわせて会話を進めること(asa-yayo・東京・パートナー有・33歳)

仕事で自分の話を伝えたい場合に、コミュニケーションで心掛けているのは、相手のタイプに合わせて会話を進めることです。時間にこだわる、雰囲気重視、世間話から入る、単刀直入に話に入る……など。それには相手を知らないとできませんので、まず話をよく聞いた上でどんなタイプの方か判断しています。そんなコミュニケーション能力の向上を目指して、現在コーチングを勉強しています。

NO

正直言って心もとない(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)

仕事(家具&インテリアデザイナー)柄、顧客に対して自社製品や自分のデザインを伝えることには慣れているのですが、自分自身の伝え方となると、正直言って心もとないですね。そんな中、自分の伝え方として気をつけているのは、相手に興味を持ってもらえそうなネタから自分を説明することでしょうか。大学では物理化学を学んだのに、なぜかこんな仕事をしているので、その経緯には結構興味を持ってもらえるので。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

人の話を聞くことの奥深さ

プレイバックシアターをはじめ演劇の仕事をしていると、人が受け取る情報が思っている以上に多く、深いことに驚かされます。そのほとんどを本人は意識していないのですが、心の深いところでは、ちゃんと把握しています。細かく認識していなくても、なんとなくそんな感じがする、といった具合。

だからこそ、自分の中にあるたくさんの情報の中から、受け取ってほしい自分をアピールすることは大事です。のほっちさんの「言葉にすること」の大切さ、同感です。「察してくれる/もらえる」と安心することの危険。ふろすとさん、僕もオーディションなど、自己紹介は仕事の一部なんですが、いつまでたってもなんだか苦手。まだつまらない見えを張ってしまうのでしょうね。

そもそも日本には明治時代まで、スピーチという習慣がなかったそうです。大事なことは全部文章(手紙)にして手渡しする。相手はそれを読む。書き言葉と話し言葉もぜんぜん違っていた。日本人は、言葉で自分をアピールすることを始めたばかりなんです。

“asa-yayoさん”、“usahanaさん”のおっしゃるとおり相手の立場になってみることは、とても大事。そして、コーチングの基本である「傾聴」は、演劇の基礎でもあります。「人の話を聞く」ことの奥深さ。演出をしているときは、稽古をしているすべての役者さんたちを「傾聴」しています。

丹下 一

丹下 一

俳優・演出

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